健康と青汁

ヘルシーな喫煙のために青汁を効果的に利用しよう!

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■この記事の内容

  • 喫煙の害についての詳しい解説
  • 「悪い喫煙」と「ヘルシーな喫煙」
  • 「ヘルシーな喫煙」のために青汁ができること

青汁_喫煙

喫煙は日々、あなたの健康を蝕んでいます。ビタミンや栄養素を破壊して、血液循環や体内での吸収を悪くするとともに、身体から活力を奪います。

喫煙が原因となる身体への害は、多方面にわたります。口臭、歯肉炎など口腔内への影響、ぜん息やその他の肺疾患、血行阻害、妊婦や胎児に及ぼす悪影響、心疾患、そして肺がんなど、直接煙を吸うことでその経由する器官に対してだけでなく、体内全体のがんリスクを高めるとされています。

健康に及ぼす影響を少しでも緩和するには、喫煙によって、とくに体内で不足しがちな、ビタミンや栄養不足を補うこと・・・それには、青汁がおすすめです。

青汁は各種のビタミンや不足しがちなミネラルなどの栄養素をたっぷりと含み、日ごろから手軽に続けて摂取することができます。今回は、この喫煙によるさまざまな害や青汁のもたらす効果などについて、また生活の注意点などについて詳細にまとめてみました。

喫煙のメカニズム

タバコ・葉巻といった、タバコ葉を中心とする吸入行為「喫煙」は「一時的に血流を増やしたりあるいは減らしたりといった効果」の他、「脳と直結する感覚器としても知られる口を通じて、刺激物であるタバコの煙を吸い込むことそのもの、そしてその動作(俗にいう口寂しさをまぎらわせること)」によって、気持ちの切り替えや身体の動作的切り替えスイッチのように作用してくれる、習慣性の高いものです。

コーヒーやお茶、酒類などと同じく、広義では「嗜好品」として分類されています。

喫煙が招く体内の変化

タバコの煙にはニコチンや数多くの有害物質が集まったタールが含まれます。タバコは常に不完全燃焼の状態にあり、一酸化炭素など気体成分と微粒子成分が生成されて煙となって四散します。一酸化炭素も身体に悪影響を与えますが、微粒子の中にはさまざまな発がん性物質が含まれます。タバコの煙には約4000種の化学物質、うち約200種の有害物質、そして60種以上の発がん物質が含まれています。

ニコチンはタバコの葉に含まれるアルカロイドの一種であり、神経毒性が強い毒物として指定され、強度の依存性がある油状の液体です。ニコチンは中枢神経や末梢神経を興奮させて、血管を収縮して血圧を高めます。ニコチンは喫煙によって体内に取り込まれ、中枢神経にあるニコチン受容体と結合して、その味わいや香りとともに軽い適度の興奮状態から心地よい気分へと誘います。これが習慣化することにより、ニコチン中毒症もしくは依存症と言われる一種の薬物依存症を発症する方もいます。喫煙により吸収されるニコチン量は多いケースでは1本当たり2~3ミリグラムと言われています。経口致死量は50~60ミリグラムのため、非常に喫煙環境が悪いケースや代謝が悪いケースでは、短時間でこの致死量に近づいてしまう事すら存在します。

ニコチンそのものには発がん性はありません。しかし、分解・代謝された時に体内で生成されるニトロソアミン類に関しては発がん性が確認されています。タバコの煙の中にはそれらを含めて60種以上の発がん性物質が含まれています。その煙を吸うと、その通り道となる口腔、のど、肺は言うまでもなく、唾液などに溶けて通る消化管や血液中に移って分解排出される過程にある肝臓、腎臓などでも、かなりがんリスクが高まると言われています。

葉タバコや電子タバコ

リキッド式電子タバコとは、細身のパイプのような機材の中に、リキッドのカートリッジを装着し、そこから熱や振動による蒸気として吸入するものです。燃えるものと燃えないものがあります。リキッド式電子タバコに対する危険性や発がん性、そして身体に与える影響についての最終的な良し悪しは、今のところ依然「完全には解明されていない」という状態です。これまでこういった吸入タイプ(加熱式吸入器を含む)の器具に化学成分が含まれているケースでは薬事法等が関係してきました。

関連法の下での許認可判断の中に、生体への有害性やその他影響などが図られたうえで管理されてきました。旧来のタバコ葉巻の場合には、吸入タイプではなく一般嗜好品として古くから専売制度の下で販売されてきたものが、現在民営化された国内外メーカー下で製造販売されています。

ニコチン入りリキッドはもちろん、ノンニコチンのリキッドでも薬事法が関係してきます。ニコチン入りリキッドは未承認無認可医薬品に該当します。医薬品成分が入っていて、日本では認可されていないため、こうした製品によるトラブルは、大部分あくまでも自己責任でということになります。

こちらのほかに、タバコ葉を加熱して吸入する製品なども、大手メーカーから販売されています。こちらは電子タバコではなく「加熱タバコ」ですが、市民の間では電子タバコと称されている場合も多いようです。

また電子タバコとは別に、水蒸気によるリキッド摂取機材なども多く販売されています。こうしたものの中には、電子タバコに見た目が似ており、中身はビタミン剤などという「見た目部分だけがタバコ風の別の吸入用アイテム」もあり、喫煙や禁煙と併用して口寂しさなどを埋めるアイテムとしても、健康的に利用できるでしょう。

能動喫煙と受動喫煙の違い

喫煙者が「自らタバコを吸う行為」すなわち自分で吸い込む「能動喫煙」による煙にとどまらず、灰皿や通行人のタバコから立ち上がり、また吐き出された煙の中にもニコチンやタールなどの有害物質が含まれます。これを吸うことが「受動喫煙」です。国立がんセンターの調査によると「受動喫煙」が原因とみられる肺がんや虚血性心疾患で死亡する人は、年間6800人にものぼります。

喫煙者が直接吸い込む筒の吸い口を通した煙は「主流煙」、火が付いたタバコから直接立ち上る煙は「副流煙」とよばれます。有害物質を多く含んでいるのはそのうち「副流煙」です。しかし、単純に「受動喫煙の方が能動喫煙より有害物質が多く含まれており、リスクが大きい」と単純に考えるのは誤りです。「副流煙」は空気中に急激に拡散して薄くなるため、結果として受動喫煙で吸い込む有害物質は能動喫煙よりかなり少量となります。ですがこれだけで「濃度が薄いから健康上のリスクが小さい」と断定することはできません。

1980年代初め、ヘビースモーカーの妻が肺がんで死亡するリスクは約2倍になるという、平山雄博士の先駆的論文が、世界で注目されました。やはり有害な煙が室内などに滞留しがち、そしてその場所も家事などで立って歩く際の顔の高さ周辺などにも多いこと、くわえてその煙と接触している時間が、非喫煙者の場合とは大きく異なることなども関連していると考えられています。前後して、海外でもタバコの害に関する研究が数多く発表されました。

また以後も、海外含め数多くの研究が行われており、今では受動喫煙のリスクは大きいことが実証され、タバコ関連製品には「健康の害についての記載表示を義務付ける制度運用」がなされています。

日本では文字による表示を中心とし、製品全体の約1割程度の面積を使用しての注意喚起がなされていますが、保健政策の拡充に熱心な先進国では「健康面での注意喚起」に関して、さらに大きな面積で製品イメージと同等程度の視認性をそなえて行われているケースも存在します。

数多くの調査に共通し、家庭や職場で受動喫煙にさらされている人は、肺疾患のみならず、心疾患、ぜん息などの病気にかかるリスク自体、能動喫煙のそれとほぼ同程度であることが現在では分かっています。

このため世界的にみても、公共の場所や職場での禁煙も、法律や条例などで規制されるようになっています。前述の電子タバコや加熱タバコでは受動喫煙対策面が向上しており、スモーカーと非スモーカーがにおいや汚れ、健康面を気にせずに共存できる点などでも人気をあつめています。

喫煙で失われる栄養素や活力と健康

喫煙は栄養成分の吸収や活用を妨げます

喫煙は動脈硬化を起こす生活習慣病や老化を招き、また人間の疲れや老化の原因として取り上げられることも多い酸化や炎症、そして活性酸素を体内に発生させる原因物質も多くとりこんでしまう一因になります。

喫煙により不足しがちな栄養素として知られているのが「ビタミンC」。ビタミンCの1日の必要量は1000mgと言われますが、1日1箱程度の喫煙のヘビースモーカーであれば、血中ビタミンC濃度は約4割程度減少すると言われています。また喫煙によってビタミンや栄養素の吸収作用が衰え、有害物質の代謝や排出等につき消費や排出される分以上に、体内のビタミンCは失われることも知られています。

常時体内に貯蔵されているビタミンCのなかから、代謝で使われる量は、非喫煙者45~60mg、喫煙者67~90mgと、計測してみるとかなりの差がみられ、喫煙によってビタミンCそのものもより多く消費されることも見えてきます。この消費のほかにも、利用されないまま排出されるビタミンC、すなわち「(過剰摂取によるものではなく、適量摂取において)非喫煙者では約10%に対して、喫煙者では約30%」。これも臓器への負荷や、使用可能な状態下での血中での運搬状況などに制約を受けます。

こちらは海外の例ですが、監督官庁での摂取推奨量も、成人非妊娠時で非喫煙者と比較して、約1.4~1.5倍超と設定されており、その負荷の高さがよく理解できます。

♦参考

厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』「統合医療」情報発信サイト Information site for evidence-based Japanese Integrative Medicine(eJIM) のなかの海外情報(原典)U.S. Department of Health & Human ServicesHHS.go National Institutes of Health

これらを総合的に考えると、1本について体内のビタミンCがなんと約25mg程度もの損失!ビタミンCに限りません。AやD、Eなど各種ビタミンが喫煙によって失われていきます。

喫煙は各種ビタミン・ミネラルの不足を招く

喫煙は各種のビタミンの吸収や、各器官での利用などの活動を阻害します。特にビタミンCについて前項で触れましたが、ここではほかのビタミンについても、その失われる過程を知っておきましょう。

通常身体内で食品などから「消化分解によってつくられることのないビタミンなど」の成分については、食事から直接摂取しています。喫煙では、吸ったタバコの成分などが血液中に広がり、それが臓器内に入り込んでいき処理される際にとくに多く消費されるビタミンがあり、またその処理によって吸収効率が下がるものなども存在します。このほかにも人にとってはさわやかなタバコでも、身体にとっては異物。その排出が早められた結果等で、通常の人体内に蓄えることができる分量であっても、十分に体内にとどまる事がないため吸収できなかったり、あるいは吸収できる形や濃度で臓器などに運ばれる割合が減り、吸収しづらくなったりすることも多く確認されています。

ビタミンB12などは、とくに喫煙の影響を受けやすいものとして知られています。タバコの煙に含まれるシアン化水素は、肝臓の働きでかなりの毒性が弱まりますが、分解されず残ってしまったシアン化水素はビタミンB12と結合します。ビタミンB12は造血や分解排出などに密接にかかわる肝臓では欠かせないビタミンでもあり、慢性的な欠乏状態が続けば、視力障害、貧血などを発生させる可能性もよく知られるところです。

ビタミンAビタミンEは、ビタミンCと同じように抗酸化作用をもち、喫煙の影響や日常の摂取量不足等でバランスが崩れると身体の機能に影響が出るおそれもあります。最近は、ビタミンDには抗がん作用や肺機能低下を遅らせる作用があるとの研究論文もあります。またビタミンAのもととなるβカロテンは、喫煙者が20~30mlの高濃度を摂取することで肺がんを誘発する可能性が高いことなどが明らかとなっています。

血液循環にも悪い影響

呼吸により摂取する酸素は、タンパク質の一種である赤血球の中のヘモグロビンと結合して酸化ヘモグロビンに変わり、全身に酸素を運搬します。脳や各臓器の働き、物質の体内での産生、輸送そのもののエネルギー源などとして、重要な役割を果たしています。一方、一酸化炭素(CO)は、ヘモグロビンに対しては酸素の200倍以上も結合しやすい物質。COが異常に増えるとヘモグロビンと酸素の結合が妨げられて、酸素運搬応力が低下して酸欠状態になります。火事の現場、焚火、不完全燃焼などで感じる息苦しさは、このCOによるものを中心とし、濃度の差はあれ同じ仕組みです。

喫煙によって体内にCOが増えると、このようなバランスが崩れて、血液循環、つまり酸素の供給にも悪影響が起きるわけです。身体の中の酸素と一酸化炭素のバランスを保つことも、健康的な喫煙習慣のためには重要です。十分にタバコを楽しんだ後には、きれいな空気を深呼吸。また周辺の空気に煙やにおいが残っていないか気を遣うことは、受動喫煙者への健康や不快感部分の配慮にもつながります。

タバコの有害成分

タバコの3大有害成分は、ニコチン、タール、一酸化炭素とされています。しかし、タバコにはそのほかにも多くの有害物質が含まれます。

発がん性物質として知られるものとしては約60種類以上があり、ベンゾピレン、ジメチルニトロソアミン、キノリン、ヒドラジンなど。そのほかにもアセトアルデヒド(細胞障害物質)、シアン化水素(心疾患、呼吸器疾患)、アンモニア、フェノールなどの有害物質が数多く含まれます。

喫煙が原因となるさまざまな病気

前述のように、有害物が数多く含まれていることからも、喫煙は、ほとんどすべての臓器に危害を加え、健康に悪い影響を及ぼします。

嗜好品でもあるタバコ関連製品。高度経済成長やバブル、そして国内専売のみならず、海外からの多くのタバコの輸入販売がすすみ、市中でも喫煙者のすそ野が広がったことで、喫煙と健康問題の研究が進むにつれ、喫煙との因果関係が疑われる疾患が増えてきました。

もとより、先進国中では癌関連疾患が非常に多いことでも知られる日本では、特にその発がん性についての注意喚起や情報提供がなされています。特に、嗜好品でもある事から、世界的な保健取組活動としても数値が定められており、増税などを含めて各国が制度整備に取り組んだ結果として、日本を含め先進国を中心に、世界的に喫煙者の数が減少しています。

JTが2016年に実施した調査によると、日本の成人男性の平均喫煙率は29.7%でした。 これは1966年のピーク時83.7%と比較すると、50年間で約54%も減少したことになります。喫煙率は減少し続けていますが、諸外国と比べるとまだ高い状況にあり、約1500万人が喫煙していると推定されています。

喫煙者が年々減っている主な理由は、こうした政治保健的目標と増税等の具体的効果に加え、健康志向が進み、がんを初め病気と喫煙との関係が注目されているからです。喫煙の影響はさまざまながんのほか循環器疾患(冠動脈疾患、脳卒中など)、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患、気管支ぜんそく、肺炎など)、生殖(勃起機能不全、妊娠力低下、早産、胎児への影響などのほか糖尿病、骨粗しょう(鬆)症、白内障、緑内障、痴呆など・・・他にもさまざまな病気に影響があるとして、広く報道されてもいます。

嗅覚や味覚障害など口腔内の異常

日本人の7-8割は歯周病にかかっていると言われます。喫煙する人は吸わない人よりはるかに歯周病にかかりやすいのです。これはタバコに含まれている化学物質が、直接付着し、また血管から回り込んで、口腔内の健康にダメージを与えているのではないかと考えられています。

喫煙が歯周病や口腔内に及ぼす悪い影響にはさまざまなものがあります。口腔内はご存知の通り皮膚がとても薄く柔らかでほとんどが薄い粘膜。その分細かな毛細血管が張り巡らされており、口内に物を入れると効率よく吸収その他の下準備などをおこないます。この血管は非常に細いため、喫煙による血流や血圧の増減の影響を非常に受けやすく、少ない量の喫煙で摂取する物質を原因として、一部の血流がほぼ止まるような方すらみられます。

十分に血液が循環して栄養分がいきわたらないことから、免疫機能が低下して、炎症が起こりやすくなります。緩んだ歯茎周りの環境で、さらに菌の増殖も増えることで、よく喫煙の影響としてみられる、溶けたような歯の見た目になってしまう人もあります。また、ティーンエイジャー喫煙の最大の害といわれているのが、骨や歯牙の形成に使われる血液運搬時に十分な栄養素が必要とされる部位に栄養が充分届かないことによる健康被害の原因として、同じメカニズムが疑われるとする論文なども数多く見られます。

喫煙により歯にタールが直接唾液などを通じ滞留しながら付着することで、歯こう(垢)や歯石が付きやすくなります。ニコチンの作用で、血管が収縮して、酸素を嫌う歯周病菌が増殖しやすくなります。歯が汚れ、虫歯や歯周病が進む結果、口臭がきつくなり、歯の色も黄色から茶色に変色して見た目が悪くなります。健康にもさまざまな影響を及ぼします。人によっては、歯間が融けたように広がってしまう方などもあり、こうした方では口腔のあらゆる障害の原因にもつながる恐れもあります。

また喫煙の直後には、部分的に細い毛細血管が収縮し、血流がほぼなくなる部位などが出てきます。こうした部分での角質化のような皮膚組織などの硬化が進行することで、感覚障害となる方なども見られます。また、麻酔では歯科治療や顔面などの無痛手術目的で行う、塗布型麻酔や浅く広範囲に多く接種する表面系の麻酔血行障害や分泌不全などによって、組織、臓器の消化や代謝機能が全体的に低下して、炎症の回復が遅れたり、摂食物そのものが炎症などの原因となるケースなどもあります。こうしたケースでは、体内での飲食物の処理にも負荷がかなり高まることから、不快な感覚であるにとどまらず、健康全体に気づかないうちに悪い作用を及ぼす方もあります。

ヘビースモーカーであったことが原因で、歳を重ねてから咀嚼・誤嚥障害などが発生するケースなどもあり、健康熱の高まりから、高齢者となる前の年齢の間に、しっかりと禁煙に取り組むことで、ぴんぴんとしたまま、いつまでもおいしいものを楽しみながら人生を過ごしたいと考える人も増えているようです。

消化器系に現れる症状

喫煙は吸入を通じて肺など気道中心に広がりを見せるのみならず、唾液や喫煙中の飲料や食品、口の中に付着したタールやその他物質の食道内移動によってその経路の皮膚に接触します。とくに粘膜が薄く、細かな血管が張り巡らされることにより効率性を高めている器官としても知られる「消化器系」では、肺などに次いで疾患の原因となりやすいのではないかと考えられています。胃がんの発症リスクを高めるだけでなく、消化管機能にも悪影響を及ぼし、特に胃や十二指腸の潰瘍の発症・再発には大きく関係していることが分かっています。胃や十二指腸では、喫煙によって胃の内部で血の流れに斑ができ、胃酸の分泌が過剰になることが原因と考えられています。

また喫煙による血管の収縮によって血液の流れを一時的に悪くします。その結果、酸素が欠乏し、組織の機能が低下、中でも特に粘膜の抵抗力が下がります。これも血流障害の一類型であり、胃炎や胃潰瘍の症状を悪化させたり、また、こうした症状がせっかく治っても、喫煙で血流が不十分となることで「とくに交換と吸収のために細い血管が密集しており、代謝と再生サイクルの速いといった特徴のある粘膜系組織」に対しては十分な栄養分を送ることができずに、これらの疾患の再発を早めてしまうこともあります。

喫煙はまた、血管の収縮や解放といった効果を、身体のその他の部位の動きとは関係なくもたらすものでもあるために、自律神経にも影響を及ぼすこともあります。刺激をうまく感じることがないまま胃の下部の括約筋を弛緩させてしまい、胆汁や十二指腸から消化液が逆流することもあります。適切な臓器ではない部位にこうした消化液が広がることで、胃の粘膜などが傷つき胃潰瘍やその悪化などにもつながりかねません。

視野障害や痴呆にもつながる?

タバコを吸う人は肺などを通じて呼吸器系から吸収されるばかりではなく、自分の吐いた煙が目にしみ、また、目元や額に付着します。濃い煙で目が痛み、涙目になり、まばたきも多くなります。涙の多い人で排出が良好であれば幾分軽度の影響で済みますが、多くは煙の中の有害物質、そしてすすなどが、直接目の粘膜部分や皮膚の薄い目元・額などに付着します。これがコンタクトレンズに吸着したり、極度のドライアイなどで排出されにくいことで長時間の粘膜集周辺などへの曝露となり、こうした部位に化学物質が吸収されやすくなることもあります。

吸入した煙と付着物経由の双方の結果が原因として疑われるものとしては、血流に関して言えば極端な増減の原因になることもあり、長い目で見て黄斑変性と呼ばれる失明や白内障、そして顔や頭部のしわや肌荒れが見られる方もあります。

脳や脳神経に対する喫煙の影響は、各国でさまざまな研究が進み、その功罪が注目されています。喫煙は脳梗塞脳出血、くも膜下出血、脳卒中などにはマイナスの作用をあたえていると言われます。こうした疾患も、発生していながら気づかれないケースなどにおいては、しらないうちに視野にくもりや狭窄部位、ゆがみなどの影響が出ていることもあります。

ニコチン、タール、一酸化炭素などが吸収されると、一時的に血管は収縮し、血圧が上がります。タバコを吸う事で、脈拍は15~25(1分間当たり)増加して、血圧は最高/最低で3~12/5~10mmHg程度上昇するといわれています。高血圧は動脈硬化を起こし、脳卒中においてはもっとも発生との因果関係が高いとされています。

また喫煙によって十分な量が確保できなかった、生体で利用する各種のビタミンやミネラルなどのために、血管や粘膜等の組織が老化すること~極端なところでは動脈硬化や水分が少なく輸送や結合力の低下した血液などが発生することもあり、それらが血管を狭窄させる原因となることもあります。

喫煙は、神経などを中心にとくに細かな血管や組織が集中し、臓器の組織密度に対して高い作業を行っている脳では、特に受けるダメージが大きいと考えられています。脳の多くの仕事は、スピーディーな認知・伝達など統合的な処理。そのため、思考や記憶の遅延や信号伝達の希薄化の原因になり、認知機能から手足や不随意運動までの統合的な動き等が低下するというのが一般的な考え方です。

最近になって、功罪の「功」を説く研究があります。ニコチンがアルツハイマー型痴呆症を遅らせるという研究が海外で発表されて話題にもなっています。喫煙が脳や脳神経に及ぼす功罪は今後の研究を待たなくてはなりません。

白髪や肌荒れ、切れ毛なども

スモーカーズフェイスという表現がありますが、喫煙する人は白髪が増え、肌荒れが進み「ふけ(老け)」やすくなる方があります。これは特に女性にとって深刻な問題です。

前述のような理由で、付着したすすや有害物質等の汚れなどが身体の顔面などを中心に付着します。喫煙されるかたで、1本吸うごとに洗顔や洗眼などを念入りにされるかたはほぼありませんが、こうしたものも1日付着したままでは、さらに外気から汚れを付着させたり、皮膚にとどまることで長く吸収を続けることにもつながります。顔の毛穴にとっては刺激物でもあり、肌トラブルの原因にも。

また喫煙による血管の狭窄は、心臓から遠く細い血管で、弾性を欠いたものにおいても影響をより大きく受けることになります。毛穴表面の汚れのため、あるいはこの血管の狭窄の両方から発生すると、毛根は毛髪の根元に十分な栄養を届けることができず、傷んだ髪や白髪などが目立つ方などもあります。

喫煙は女性ホルモンの働きも弱めます。活性酸素がその原因といわれています。細胞を攻撃する活性酸素からの修復材料としても使われたり、駆逐する働きをするのがビタミンやタンパク質です。それらの成分が先にタバコ関連で消費されることで、知らず知らずに肌の自律的なケアサイクルが十分に働かなくなり、肌荒れ、しわが増えてしまうこともあります。

禁煙を始めるときも、喫煙・減煙中も意識したいこと

ここまで、喫煙のさまざまなメリットやデメリットをご紹介してきました。

ここで気を付けたいのは、禁煙、喫煙・減煙生活を始めた時にだれもが陥りやすい生活のポイントです。

これまでにもいくつか軽く触れてきましたが、タバコの本数が減ることで、休憩時間、そして水分などの摂取回数が不足するかたは多いもの。タバコであれば習慣性が高いので、ほとんど意識せず自然と手が伸びるものでもありますが、つい仕事や家事に、テレビに熱中してしまって「気づいたらこんな時間に」といった経験はありませんか? タバコを減らしたら、気づくと一日座ったままでの生活となり運動不足となる方などが多く、血行や健康面での負担にもつながりがちです。

一日の生活の中で、こうした動作、摂取が身体のバランスをつくっており、血圧や体温の再上昇、胃腸の運動促進、腸内へのこまめな水分補給などの役割もあり、タバコを減らすと決めたら、水分の摂取とちょっとした運動なども心掛けるとよいでしょう。

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青汁は喫煙による健康不安の強力な助っ人!

喫煙で失う栄養素を青汁で補う

ビタミンやミネラルなどの栄養素は、緑黄色野菜や果物の中に多く含まれています。喫煙がこれら栄養素を吸収しづらくしたり、その他臓器での利用を妨げる点について、説明してきました。

そんな不足しがちなこれら栄養素を、生鮮野菜や果物に替わって手っ取り早く補うことができる、強力な助っ人が「青汁」です。

青汁をおすすめする理由は、特に不足しがちなビタミンC、A、B12などを合わせて摂取できるほか、活性酸素をがっちり除去するSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)酵素をたっぷり含んでいるためです。

青汁に含まれるビタミン類

  • ビタミンC・・・点美容、免疫力、風邪の予防など必須ビタミン。とくに喫煙者で多く必要とされるものとして知られています。
  • ビタミンA(ベータカロテン)・・・皮膚、爪や毛髪、上皮細胞の栄養素で、疲れ目やドライアイに効きます。
  • ビタミンE・・・抗酸化作用が高く、善玉コレステロールの酸化を防ぎ、血液をサラサラにします。女性ホルモンの分泌を促し、生理不順、更年期障害に効果的。
  • ビタミンB1・・・ブドウ糖をエネルギーに変えます。ブドウ糖に変換されないと脂肪として体内に蓄積してしまいます。
  • ビタミンB2・・・脂質をエネルギーに変換。皮膚や粘膜のビタミンとしても知られ、不足すると口内炎や皮膚炎にかかりやすくなります。
  • ビタミンK・・・止血作用。動脈硬化の予防や、カルシウムを保護することによる骨粗しょう症予防にも効果的。
  • 葉酸・・・妊娠中に特に欠かせない栄養素。胎児の脳や神経組織を形成する。葉酸不足によって胎児の先天異常や脳神経異常につながるとされています。

青汁に含まれるミネラル

  • カルシウム・・・骨や歯の素材となる重要な栄養素。
  • 鉄・・・貧血を防ぐ大事な栄養素。ヘム鉄と非ヘム鉄の2種類あって、ヘム鉄は酸素を前進に運ぶヘモグロビンの材料となります。
  • カリウム・・・ナトリウム量を一定に保ち、高血圧の予防に効果的。カリウム不足は、脱力感を生み、身体が疲れやすくなります。
  • マグネシウム・・・カルシウムと密接に関係して、骨を作る材料としてカルシウムと共に大事な栄養素です。酵素を活性化します。マグネシウムが不足すると、筋肉痛や心疾患が起こりやすくなります。
  • ナトリウム・・・体内の水分やミネラルの量を調整します。ナトリウム不足は、めまいや食欲不振を招き、逆に摂りすぎると高血圧、心不全、胃がんの原因になります。
  • 食物繊維・・・炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルに次ぐ「第6の栄養素」です。腸内環境を整えて、便秘の解消にも効果があります。消化の時間調整などの働きもあり、糖尿病の予防にも効果的。

喫煙対策に必須の抗酸化物質とは?

抗酸化物質は、健康の大敵である活性酸素の働きを抑えたり、除去しやすくしてバランスを保ってくれる物質です。野菜や果物に多く含まれています。青汁の中には、酵素の中でも強力な抗酸化作用を持つ酵素であるSOD酵素がたくさん含まれているものが数多く存在しています。

大切な働きをする抗酸化物質ですが、年齢と共に身体で生成する量が減り、特に40歳過ぎごろから生成量は急減します。バナナ、カボチャ、ニンジンなどといった生鮮食品、野菜や果物は、抗酸化物質を多く含んでいます。こうした成分を飲めるのが青汁ですから、意識して摂取してはどうでしょうか。

抗酸化物質を多く含む食品と成分

  • ポリフェノール・・・赤ワイン、ブルーベリー、緑茶、チョコレート、むらさきいもなど。
  • ベータカロテン・・・葉物野菜から人参、カボチャなど緑黄色野菜に含まれます。
  • ビタミンC・・・トマト、ブロッコリー、イチゴ、キウイなど。
  • ビタミンE・・・アーモンド、ピーナッツ、ゴマ、植物油など。

喫煙者は青汁を飲むべき!

これまで見てきたように、青汁は豊富な栄養成分を含んでおり、健康不安の力強い助っ人。食生活のサポートをするだけでなく、喫煙で失われる栄養素も簡単に補えます。どうしてもタバコを止められない人は、青汁を常用してみてはいかがですか?

  • 「ただ、飲み始めるだけで口寂しさが改善されてタバコの本数が減ったといった方」
  • 「まずいからなかなか減らなくてタバコのかわりに使える」
  • 「コーヒーは苦手だけれどこの苦味はOK」

といった方なども多く、日々の健康が知らず知らずのうちにサポートされます。

継続的な喫煙には、継続的な青汁の飲用によって、喫煙で失われるビタミンやミネラルなどを常時補給しましょう。3度の食事に必要量の生鮮野菜を摂るのは難しいという人でも、1杯の青汁なら手軽に補給できます。また青汁も加工法によっては、ビタミンなどにつき通常の生野菜よりも優れた吸収効率の状態になっているものもあります。苦手な野菜でも、少量で、そして吸収率が高いとなると、これはうれしい存在ですね。

また継続的に喫煙する人は水分不足になりがちです。血液がドロドロになるのを防ぐため、水や青汁を積極的に飲んで排泄を速やかにすることで「ヘルシーなタバコ生活」を心掛けましょう。

喫煙による血管収縮と弛緩などで必要となる水分補給に

血管が急激に収縮・弛緩すると、水分を補給しなくてはなりません。水分補給は新陳代謝をアップさせます。言うまでもなく、水分は、血液やリンパ液の循環、代謝排出などの基本としても幅広く重要なもの。体内ではもっとも欠かすことのできない生命維持の基本です。新陳代謝を活発にすることで、身体の老廃物が排出され、ダイエットや美肌、健康状態の維持・向上に役立っています。肌のくすみや疲れた印象、十分休めているはずなのに疲れやすくぼんやりして動作の一つずつがうまくいかないなどの理由で、新陳代謝がうまくいっていないのではないかと感じたら、まず水分補給の見直しと体内の栄養などの環境を整えなくてはなりません。

日頃水分は、どのように補給していますか?

わずかな甘味のある飲料などは、含まれるビタミン・ミネラルや水分自体の吸収を助けてくれますが、甘い飲み物やスポーツドリンクは糖分を多く含んでおり、それが過剰であれば逆に水分吸収を妨げます。急激な血糖値上昇に加えて、つもりつもるとカロリーの増加で予期せぬ体重増といった場合もあり、急な大量摂取や常飲はおすすめできません。ですがもちろん、スポーツドリンクは、激しい運動後の急場の水分補給には、栄養バランス的にも優れています。

こうした甘い飲料以外では、水分補給に青汁はとくにおすすめできます。

青汁には通常、糖分はほとんど含まれていません。運動後、水の代わりにごくごく飲んでも、急激な血糖値上昇につながりにくいものも多く、ダイエットにも向いています。カルシウム、ビタミンも豊富に含まれています。筋肉などをよく使う、また時には外気日光や海水などと接することによる物理的ストレスで、運動後に不足しがちな栄養分もしっかりと補充できます。

一部の青汁には甘味料を含めて、保存料・着色料・香料など食品添加物が含まれています。添加されていることがNGというわけではなく、自分の利用シーンにあわせて、その添加物や原材料のレベルや加工法を良くチェックして、最適な青汁を選びましょう。

喫煙や排泄などで失われた栄養素の補給は青汁で

すでにその機能を説明してきたように、ビタミン類やミネラルなど栄養素を補充するには、手っ取り早く、コップにたった1杯で確実に補給できる青汁がおすすめです。

特にビタミンCは、免疫力を高めて発がん性物質の活動を抑制する重要な役割といわれているほか、日焼けによる炎症ケア、美白ケアにも欠かせない成分で、女性にとって大切な美容にも有効です。

また、カリウムは組織内ではエネルギー発生に関与する必須ミネラルでもあります。私たちは食事から通常摂取しますが、その1日当たり摂取目安量は男性で40~150mEq(mEqはミリイクイバレントと読み、血中に溶けた粒の数)と幅があります。正常な人では、摂取したカリウムの約10%は排便で排出、残りの90%は尿で排泄されるものですが、急激かつ過剰摂取のケースなどでは中毒症状があるケースもあります。またこれらの作用により、血圧を適正な状態にちかづけてもくれます。よって体内のカリウムの量は、通常一定に保たれています。

食物繊維は健康のバロメーター

青汁は食物繊維をたっぷり含んでいます。その食物繊維は健康上さまざまな効能があります。昆布など海草類や果物、こんにゃく、里芋などに含まれるペクチン、グリコマンナンを主成分とする「水溶性食物繊維」と、野菜や穀類、豆類に含まれて水には溶けない「不溶性食物繊維」に分かれています。食物繊維は健康のバロメーターであり、次のような効能が分かっています。

便秘を改善

水溶性食物繊維は保水力があり、腸内の便が硬くなり,便秘になるのを防ぎます。食物繊維は腸内の有用菌(善玉菌)を育て、健康体を維持して,老化を防ぎます。

糖尿病を予防

水溶性食物繊維は強い粘性があり、腸内でブドウ糖が吸収される速度を緩慢にする働きがあります。これによって血糖値が急激な上昇を抑えることができます。

コレステロールの吸収抑制効果

メカニズムは完全には解明されていませんが、水溶性食物繊維は悪玉コレステロール(LDLコレステロール)吸収を抑える働きがあると言われます。脂肪を消化するコレステロールを原料にして、肝臓内で作られる胆汁酸は十二指腸に分泌されて、消化を助けています。役目を終えた脂肪酸の多くは、食物繊維と共に便として排出されてしまいます。このため肝臓は胆汁酸の不足を補い、LDLコレステロールを取り込むために、血中のLDLコレステロール値が下がると説明されていることがあります。

大腸内の水分を吸収・膨張

不溶性繊維は腸内で膨張して、腸壁に働きかけてぜん動運動を活発にします。腸内のさまざまな有害物質を掻き出して、便通を改善して排出します。

腸内細菌を育てて便秘解消

腸内には株の種類としては500種前後、機能で大きく分けて3種の細菌が繁殖しています。「有用菌(善玉菌)」と「有害菌(悪玉菌)」、その中間の「日和見(ひよりみ)菌」で成人の腸では100兆個も生息しているといわれています。健康を維持するにはもちろん善玉菌を増やさなくてはなりません。

健康の維持や老化防止に貢献していると言われる「有用菌」は、消化吸収を助け、免疫機能を刺激します。その代表的なものが最近話題のビフィズス菌や乳酸菌です。反対に「有害菌」は、身体の負担となるガスを多く産生したり長時間消化器などと接触させることで疲れや身体の負担となったり、病気や老化を促進し、健康に悪影響を与える可能性があります。例えば「有害菌」としてはブドウ球菌、大腸菌の有毒株、ウェエルシュ菌などが知られています。「日和見菌」は文字通り、健康な時には悪さもせずおとなしくしていますが、身体が弱ってくると悪さをする菌です。バクテロイデス、連鎖球菌、大腸菌(無毒株)などです。

身体を健康に保つには、この3種な腸内菌の中の善玉菌が占める割合を高めることが必要です。そのためにはまず、タンパク質や脂肪分が多い食事(高カロリーの肉類、卵やバターなど脂肪分の多い食品)、不規則な生活、ストレスや不規則な体内時計バランス、排泄回数の減少や便秘が原因で増える悪玉菌を減らす努力が必要です。またその一方、ビフィズス菌や乳酸菌を積極的に摂取して、善玉菌を増やします。こうした菌はさまざまな栄養成分とともに腸に到達することで、体内に居る善玉菌を育てる餌として働きます。善玉菌が育つことで腸内が酸性になり、悪玉菌の増殖を抑えることもできます。

こうした特徴も、習慣的な必要成分の摂取などがあってこそ。禁煙と併せて青汁を取り入れることで、体内のその他の部分でも、健康な身体状態を実感しながら取り組むと、成果が張り合いとなって、禁煙自体が長く続くかもしれません。

ニコチンが原因で起きる体のだるさの改善を助ける

朝起きたとき特に感じる「だるい」「疲れる」などという感覚は、ニコチン依存症でも見られる症状で、血液などの循環にも関係があります。喫煙のなかでもかなりの本数を吸い続け、食生活などでは十分なケアをはかれていないケースでは、造血作用が低下し運搬役のヘモグロビンが減少するばかりか、そこにくわえて高血圧、血管などの組織の老化などがあり酸欠状態に、それが体全体の疲労感となって現れます。

喫煙が原因となる疲労感を解消するには、こうした組織をわかわかしくしっかりと機能するよう働きかける際に必要となる栄養素の「ビタミンE、B2、B6などの不足しがちな栄養素を補給する事」が大切。

また青汁飲用では、朝起きた時の起き抜けの一杯、夜寝る前にぬるめに調整した一杯は、脳腸相関による身体リズムの修正による活動時間などのバランス調整、リラックスなどのための神経の働きをひきだすにも大きく役立ってくれます。血圧、消化や便秘などの改善に、入眠と睡眠の質の変化などなど・・・。

日ごろから青汁を飲む習慣を付けただけで、しかもたった1杯で、喫煙者以外にもうれしい健康生活のお手伝いをしてくれます。

じつはこんなにお役立ちの食品だったのですね!

禁煙・減煙のお供にとてもヘルシーな青汁を!

禁煙や減煙中の人には、青汁は禁煙生活での「ヘルシー指向のお供」になります。ニコチン不足でいらいらした時の口寂しさや脳や神経の栄養補給による解消。もっと進んで喫煙で失われたビタミンやミネラルを補給する習慣も意識しながら、禁煙・減煙を始めるときから健康志向の青汁摂取を取り入れてみませんか?

禁煙や減煙で口さびしいとき頻繁に飲める

禁煙や減煙中は特に口寂しいものです。

口寂しいと習慣的に、つい、またタバコに手が伸びてしまう・・・これが「禁煙の敵」です。

ニコチン中毒を徐々に解消する過程で、「吸いたいな」「口寂しいな」という誘惑は日ごとに高まります。そのような誘惑を抑えるために、ニコチン入りガムやニコチンパッチ、電子パイプといった禁煙グッズも良いのですが、青汁もおすすめです。青汁は口寂しさを解消してくれながら、喫煙で不足がちだったビタミンやミネラルを補給する相乗効果も期待できます。また薬ではないので、1日に幾度も飲むことができます。

とくに禁煙を始めた時、喫煙と同時にお茶を飲んだり、喫煙場所まで移動することが軽度の運動として習慣づけられている人などを中心に、便秘になってしまうといったケースも。こんなときには、わずかに糖質を含んで、空腹時でも水分の消化吸収の良いタイプの青汁がオススメです。

禁煙中や減煙中、普段とは血中のコンディションがかなり変わることもあり、食欲が増してしまう方なども見られます。牛肉や豚肉、乳製品を一様に控えるのは難しく、欲求をおさえるのは禁煙によるストレスに加えて更に過酷。身体にも決して良くないでしょう。

そこで登場するのが青汁です。脂肪には大別して動物性脂肪の飽和脂肪酸と必須脂肪酸と呼ばれるコーンやオリーブ、ベニバナ、ナッツなど植物性の不飽和脂肪酸があります。不飽和脂肪酸の代表的なものがオメガ3です。青汁にはこの不飽和脂肪酸が含まれていますので、体内では作れない不飽和脂肪酸を容易に摂取できて、2種の脂肪酸のバランスを取れます。

またこのオメガ3脂肪酸は近年の研究で「目の周りや脳、毛根などの頭部の細い血管に働きかけて、スムーズな伝達や輸送に効果があるのではないか」として期待と注目をあつめています。ダイエットや喫煙によってとくに傷みやすい、毛髪や脳、煙がかかる位置の肌荒れなど含めて、禁煙とあわせて美容健康面にとくに気をつけたいなら、こうした成分が豊富に含まれている製品もオススメできます。

青汁を頻繁に飲んで便秘を改善して、排出を助ける

喫煙中に習慣となっている便秘は、禁煙や減煙を決意したときから、青汁をしっかり飲みつづけるよう習慣づけることで解消が期待できます。

体内、特に腸内にたまった毒物や有害物質は老廃物とともに尿や便の形で規則的に排泄されます。腸はこうした物質と接触しながら交換を行い、腸内に残ったさまざまな成分も、血液中にのって広がりながら体内を駆け巡っています。この中で、なかなか消化分解されないものを含めて、速やかに排出させることをデトックス効果と呼んでいます。通常、消化時に内臓などに負担をかける動物性蛋白質他を含まない食品を摂取しながら、速やかに排出させることで、こうした体内滞留物が「きれいになっていく」などと表現されるケースも見られます。

青汁には直接的もしくは即効的なデトックス効果があるとは言えません。が、これまで見てきたように、規則正しい水分補給などによる体のリズムづくり、繊維質の恒常的な補給などで、便秘を徐々に解消する効果が認められています。

青汁は家族そろって手軽に継続して飲める

家族そろって青汁が飲めたら、それに越したことはありません。

家庭内で喫煙している家族がいるだけで、その喫煙時の煙、呼気などによる影響はやはり気になります。だからこそ、禁煙のお供に、口淋しい時に簡単に飲める青汁がオススメ。

また家族そろって飲み始めたら、だれかがさぼってしまってうっかり続かないといったノルマ管理もらくにこなせます。とくに、朝や寝る前などのお子さんからの「今日は何本吸いましたか?」「今日飲んだ?」の声掛けは、すぐにあきらめてしまいがちな禁煙で、いつも気を引き締めなおしてくれます。

そのためには大人はともかく、子供が喜んで飲んでくれる青汁を選ばなくてはなりません。その目安は、味が1つの決め手です。

と言っても、保存料、甘味料、着色料、香料などの添加物を加えて、特に甘くしたり、香りを付けたりするのは禁物です。また中には、吸収のしやすさなどのポイントから、糖分や乳酸菌などをプラスしているものもあります。こうしたものでは飲みやすさもさることながら、吸収の効率性から人気があります。こうした素材が添加されているものでも、できるだけ天然素材やしっかりとした素材を選ぶよう心掛けましょう。

コストパフォーマンスもとくに家族みんなで飲むときには大切なポイント。

もちろん安さだけではなく、 また、多人数で利用する際には、いつ買い置きがなくなってしまうか、またなくなった時には新たに調達しやすいかなどの点も、切れ目なく長続きするためには大切です。

「まずい!」が代名詞になっている青汁の多くはケール入りです。ケールはアブラナ系に属し、球体にならないキャベツの1種です。ほぼ1年中栽培できる、生命力のある緑黄野菜です。非常に栄養価が高く、日本では地域での健康野菜を由来として発売当初から人気の青汁原料になりました。現在では通販など以外、全国の量販店も含めてひろく購入することもでき、ドライや冷凍冷蔵などを含めて底堅い人気を集めています。素材の苦味がきつく濃厚ということもあり、お子さんには人気がありません。

原料は国内産、無農薬で安心、安全なものを選びましょう。国産の青汁は、農薬や化学肥料を使わないケール、明日葉、大麦若葉などを原料にしています。デメリットは価格が高いということです。外国産は1杯が50円とすれば、国内産は安くても約3倍程度の値段になることもあります。とくに青汁では、さまざまな原料が濃縮されて摂取しやすくなっている商品ということもあり、外国産の素材の青汁を選ぶ際には、せめて生産国は確認して、ラベルをチェックするなどして購入しましょう。

【決定版】健康・ヘルシーな喫煙ライフのためにおすすめしたい青汁を紹介

やわたのおいしい青汁

やわたの青汁

おすすめポイント


  ✔ 喫煙で失われてしまうビタミンA、B類、C、Eが豊富
  ✔ 抗酸化物質が豊富で喫煙による活性酸素の悪影響を抑える
  ✔ 乳酸菌は1杯あたりなんと1億個も配合

最近では健康志向の方に青汁の人気が高まってきており、非常に多くの種類の青汁が販売されています。たくさん種類がありすぎて選びきれないという方のために、ぜひおすすめの青汁が「やわたのおいしい青汁」です。

テレビCMでおなじみのやわたが作ったこの「やわたのおいしい青汁」は、有機原料で育てられた国産の大麦若葉やケール、モロヘイヤなどをベースに作られており、安全性が高いのが特徴です。含まれる栄養素はなんと50種類以上。愛煙家の方にも、禁煙・減煙中の方にもおすすめの青汁です。

やわたのおいしい青汁の栄養素

やわたのおいしい青汁には、喫煙で失われてしまうビタミンA、B類、C、Eが豊富に含まれています。栄養価の高い国産有機栽培のゴーヤやモロヘイヤを配合することによって、喫煙で不足するビタミンを効率よく補給できるのです。何度もお伝えしている通り、特にビタミンCは喫煙者には必須の栄養素ですから、1杯あたり11mgのビタミンCが含まれるやわたの青汁で補うと良いでしょう。

さらに、やわたのおいしい青汁には、抗酸化物質であるポリフェノールとして、抹茶や緑茶由来の数種類のカテキン合計16mも含まれています。このカテキンの他にも、SOD酵素やクロロフィル、タンニンなどの抗酸化成分が多く含まれているので、非常に強い抗酸化作用が期待できます。喫煙による活性酸素の悪影響を抑えることが出来るのです。

やわたのおいしい青汁はデトックス効果が高い

やわたのおいしい青汁は喫煙者の水分補給にもぴったりです。10種類のミネラルや9種類全ての必須アミノ酸、さらに9種類のアミノ酸などを含んでいるので、水分補給をしながら必要な栄養を摂ることができます。名前の通り美味しい青汁なので、普段の水分補給としても遜色なく利用できます。やわたのおいしい青汁で水分を摂れば、身体の巡りが良くなり、喫煙による有害物質が老廃物として排出されやすくなります。

また、便秘改善や腸内環境を整えるのに役に立つ食物繊維や乳酸菌も配合されており、腸の中から身体をきれいにしてくれます。乳酸菌は1杯あたりなんと1億個も配合!食物繊維は様々な病気を予防するのにも効果的ですし、ヘルシーな喫煙・禁煙生活のお供として役に立ちます。

やわたのおいしい青汁は品質の高さが決め手

やわたのおいしい青汁に含まれる大麦若葉、モロヘイヤ、桑の葉、ケール、キダチアロエ、ゴーヤ、抹茶、緑茶は国産の有機原料を使用しています。化学肥料や除草剤などは使っていない、健康な野菜からできています。栄養価が高いことと、飲みやすい味で続けやすいので人気なのです。品質の自信の現れとして、全額返金保証もついています。

喫煙をする方なら、ぜひ一度この「やわたのおいしい青汁」を試してみるといいのではないでしょうか。

まとめ

青汁はこのように、バランスの良い食生活へ導き、また含まれる栄養素を豊富に含む血液を身体の隅々まで運んでくれ健康な体作りをサポートしてくれます。自分に合う青汁をいくつか試して、選別すれば、毎日特に苦もなく継続して飲めます。

喫煙が及ぼす影響を防ぐために効果的な成分を日常の食生活にプラスして、必須の栄養素などを補ってくれる比較的安価で手軽な飲料。それが青汁です。

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。安心安全で、ご自身の体質や目的に合った最適な青汁を選びましょう。

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