美容と青汁

青汁の脅威の抗糖化・抗酸化作用で効果的にアンチエイジング

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■この記事の内容

  • アンチエイジングについての正しい知識
  • 効果的なアンチエイジング
  • 青汁に期待できるアンチエイジング効果について

青汁_アンチエイジング

  • 「最近、シワやたるみが多くなってきたかも・・・」
  • 「アンチエイジングのための抗糖化、抗酸化って具体的にどうすればいいの?」
  • 「青汁で本当にアンチエイジングできるの?」

効果的なアンチエイジングは体の外側と内側から適切なケアを行うことによって達成されます。そのうち、内側のケアはアンチエイジングにとって最も有効なケアであり、化粧品の効果をより高めるのも内側のケアに懸かっています。

当記事では、そんなアンチエイジングの効果的な方法と青汁に期待できる効果を解説していきます。

アンチエイジングとは?

アンチエイジングの定義

アンチエイジングという言葉が、一般的に使われています。

この言葉は、日本語でいうと、<抗老化>と訳せますが、老化を抑えて、若々しさを保つ意味を持ちます。本来なら、体の内臓諸器官、感覚諸器官、筋肉、皮膚、髪の毛から、全てを若々しく保つことを指すのですが、よく使われる意味では、肌のハリ、弾力、みずみずしさといった、肌の質を指すことが多くなっています。

抗糖化、抗酸化って?

アンチエイジングにおいて、抗糖化抗酸化という言葉は、知っておく必要があります。

まず、糖化というのは、体内にある糖が古いタンパク質と結合し、AGEs(終末糖化産物)という老化物質を作り出す現象のことをいいます。よく例えられるのが、砂糖などを焦がした状態が、体の中に作られるということです。

特に肌にあるコラーゲンと糖が結びついたときは、肌のハリと弾力を失わせることになります。また、黄ばんだように肌がくすんだり、肌が乾燥したり、しわやたるみも増えるということが言われています。

この肌にダメージを与える糖化を防ぐことを抗糖化と呼びます。

抗酸化というのは、割と聞きなじみがあるかもしれません。肌の老化の原因として、肌が酸化するということがあります。

肌の酸化というのは、まさに、金属や、食べ物でも我々が目にするように、錆びついてしまうことを言います。肌の酸化が起こると、細胞の機能も、新陳代謝も、肌のバリア機能も低下します。真皮のコラーゲンやエラスチンなどを変質させ、弾力がなくなることで、いわゆる、たるみやしわの原因になります。

この酸化を防ぐことを、抗酸化と呼びます。

こういった肌へのダメージを回避するため、アンチエイジングにおいて、抗糖化、抗酸化ということが、とても重要になるのです。

一般的なアンチエイジングケア:外側・内側

一般的にアンチエイジングの手段として、体の外から行う、外的な方法としては、スキンケア化粧品などを、肌に直接塗る方法、エステサロンなどで、マッサージやその他の手技で肌の血行を良くし、しわ、たるみをなくす方法、クリニックなどで行う美容手術などが挙げられると思います。

次に、体の内側から行う、内的な方法としては、栄養素の凝縮したサプリメントや、バランスを考えた食事などが考えられます。外的な方法に関しては、肌を作る素材をあまり考えないで行っているので、根本的な解決とはならず、施術を行ったとしても、その後止めてしまうと肌の劣化が始まります。

また、内的な方法に関しても、農薬をたくさん使っている素材や、添加物をたくさん含んだ食品を摂っていては、かえって、肌に悪影響を及ぼします。本当に効果のあるアンチエイジングケアでは、質の良い栄養を摂取し、体の内から質を変えていく必要があります。体の機能を正しく働かせることで、肌トラブルの根本的解決となるのです。

そもそもの肌荒れの原因

肌荒れとは?

肌荒れは、肌がカサカサに乾燥したり、赤く炎症を起こしたり、かかゆくなる、吹き出物が出たりするといった肌に関するトラブルが起こることを指します。これらは、幾つかの要因で引き起こされることが知られています。

外的な要因としては、夏の強力な紫外線であったり、冬場の乾燥、空気中の排気ガスなど、肌に刺激を加えるものが肌荒れを引き起こします。また、内的な要因としては、栄養の偏りであったり、栄養の不足であったり、またホルモンバランスの乱れというのも要因として挙げられます。ただ、外的要因にしても、肌の表皮や角質の新陳代謝が正しく行われていないために、皮膚のバリア機能が低下して、外的要因に簡単に負けてしましまうために、肌荒れにつながることもあります。また、血行不良で、肌に十分な栄養が行きわたらなかったり、腸内環境の悪化で発生する有害物質が、肌に影響を与える場合もあります。

肌荒れは、表面に出てくるものですが、体の内面の機能が正常に働いていないために起こることが多いので、化粧品などだけで解決できない場合もあるのです。

シミ、くすみなどのメカニズム

肌トラブルで、シミ、くすみというのは、特に女性には気になる肌トラブルです。

肌には、メラノサイト(メラニン細胞)と呼ばれるメラニン(メラニン色素)を作り出す細胞があります。メラニンは、肌の深くまで紫外線が通って、深部を傷つけないようにするために働くもので、本来人体に必要な機能でもあります。シミやくすみは、、このメラノサイトからメラニンが過剰に生成されてしまうことで起こる肌トラブルです。

そして、メラニンの過剰生成の原因は以下となります。

  • 紫外線
  • 活性酸素
  • 炎症

そして、上記3つの主な要因はこちらです。

  • 食品添加物
  • 運動・睡眠不足
  • ニキビ・日焼け
  • 喫煙や飲酒、ストレスなど

それぞれ、解説していきます。

紫外線による影響

紫外線を浴びなくなると、通常はメラニンが作られなくなり、新陳代謝が正常に行われれば、肌は元の色に戻りますが、皮膚細胞のDNAに変異が起こるとそのままシミとして残ってしまうことになります。

活性酸素による影響

活性酸素は本来、免疫機能の一部として体内に侵入してきた細菌などを排除する役割があります。ただ、その排除性能(毒性)が強すぎて、体内に多く発生しすぎると守るべき人体を逆に傷つけてしまうこともしばしばあります。
つまり、過剰発生を防げば人体にとっては悪い影響はない、ということです。
そして、紫外線の他に、活性酸素がメラノサイトを活性化させることもあるので、活性酸素を過剰に発生させないことも、シミ、くすみを防ぐのに必要となります。

活性酸素を発生させる主な要因を整理しましょう。

  • 激しい運動
  • 睡眠不足
  • 便
  • 食品添加物
  • 喫煙、飲酒、ストレス

なぜなら、活性酸素はそれ自体が活性酸素は体内に侵入してきた異物に過剰に反応しますので、当然お酒などのアルコールおよびタバコなどの有害物質にも反応して過剰に生成されます。

また、ストレスを感じると血管が収縮してしまいますが、ストレスから解放されると、一気に血流が増すことになり、その時に活性酸素を発生させることになります。

炎症による影響

直接の炎症が起きた時も、シミ、くすみの要因になります。なぜなら、炎症から回復する時、細胞が活性化することで、メラノサイトも一緒に活性化してしまうために、シミ、くすみができるのです。

そんな炎症を引き起こす主な要因を整理しましょう。

  • 日焼けや、外傷、湿疹、ニキビ
  • 強い刺激の化粧品を使った後
  • 過酸化脂質

この過酸化脂質とは、体内のコレステロールや、中性脂肪が活性酸素の影響で、酸化されたものですが、この過酸化脂質が皮膚の細胞を破壊し、炎症を起こすことで、シミなどの色素沈着にもなります。

以上のように、シミ、くすみを引き起こす要因としては、紫外線、活性酸素、炎症が挙げられますが、逆を言うとこれらを抑えることができれば、シミ、くすみを抑えることができるということになります。

たるみ、ほうれい線のなやみ

たるみや、ほうれい線が出はじめると、急に歳をとったように見られるため、女性は特に気になるものです。ほうれい線も、肌のたるみによるものですが、ほうれい線が出来てしまうのはひとえに「顔のお肉を支えきれなくなっている」からです。逆を言えば、改善するためには顔のお肉を支える機能を高めることと、顔のお肉を増やさないことが重要になってきます。

要因について整理しましょう。

【機能を弱める要因】

  • 骨格がほうれい線のできやすい形になっている。
  • 肌の乾燥
  • ほほの筋肉のゆるみ
  • 真皮の衰え
  • 顔の血流量の低下による代謝不良

【顔のお肉を増やしてしまう要因】

  • 顔の脂肪過多

肌が乾燥して、水分量が低下し、それが肌の張りをなくすと、支える力がなくなることになります。また、ほほの筋肉が緩んでしまうと、ほほの肉を支えきれずたるんでしまいます。

真皮が衰えると、張りがなくなり、やはりたるみが出てきます。

顔の脂肪が多くて、肌や、筋肉が衰えていると、支えきれずにたるんでしまいます。

顔の血流量が少ないと、新陳代謝が正常に行われず、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常に行われず、新しい表皮が生まれてこないため、表皮の下にある真皮が、紫外線などの外的要因の影響を直接受け、劣化を早めてしまいます。このような肌のたるみが、ほうれい線の原因になります。

これらの要因に対して幾つかは、マッサージや、表情筋のトレーニングなどで改善することができますが、肌そのものの保持には、ビタミン類などの栄養素を摂取することも必要になります。

アンチエイジングのために改善すべきこと

肌の新陳代謝を高めよう

肌の質を保つには、皮膚の新陳代謝を促し、表皮のターンオーバーを正常化する必要があります。

肌のアンチエイジングのためにも、血行を良くすることで、栄養を肌まで行きわたらせ、肌のターンオーバー(肌の若返り)を促進する必要があります。血行が悪くなる原因としては、筋力低下や、適度な水分が補給されないために血の流動性が失われる、自律神経の働きの低下なども考えられます。

よって、血液をサラサラにする作用のあるビタミンEや、血管を広げるシトルリンなどを摂取し、かつ運動を適度に生活に採り入れることで血行不良を解決することができます。

ターンオーバーと皮膚組織の構造

皮膚の構造は外側から表皮、真皮、皮下組織という3種類で構成されています。

このうち、皮下組織は、主に脂肪でできており、保温の役割を受け持っています。

【真皮の役割】
主にコラーゲンと、エラスチンと呼ばれるコラーゲン同士を結び付けて弾力を出すタンパク質、水分保持に欠かせないヒアルロン酸で構成されていて、いずれも
線維芽細胞と呼ばれる、真皮内に存在する細胞で作り出されます。

通常、食物や、直接これらの成分を飲んだとしても、体には蓄積されないため、この真皮内にある線維芽細胞を守る必要があります。

【表皮の役割】
外側から、角質層、顆粒躁、有棘層、基底層、と分かれており、角質層、顆粒躁が外部からの刺激や、紫外線、細菌、ウィルスなどの侵入を防ぐバリアの役割を果たしています。

また、表皮は、皮膚の水分蒸発を防ぐ役割も担っています。真皮は、ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)をしないとされているため、表皮が正常に ターンオーバーし、皮膚バリアの役割を果たすことによって、この真皮を守り、肌のハリや、保湿を守ることになります。

これら肌機能の正常化のためには、必要な栄養素を摂取することがアンチエイジングのためにも最も重要となります。

肌の酸化を防ぐ!

肌の酸化が起こると、細胞の機能、新陳代謝、表皮のバリア機能も低下することを前述しました。加えて、真皮のコラーゲンやエラスチンなどを変質させ、弾力がなくなることで、いわゆる、たるみやしわの原因になります。また、過酸化脂質を発生させる原因にもなります。

この活性酸素については「そもそもの発生を防ぐ」か、「発生したものを早く中和する」ことが重要です。前者の発生を防ぐことに関しては、前述した激しい運動、飲酒、喫煙、紫外線、ストレスなどに気をつけること。そして後者の過剰な活性酸素の中和に関しては、抗酸化作用を高めるまたは正常化させる必要があります。

通常、自然に体内では抗酸化物質が分泌され、抗酸化作用を働かせているのですが、それでは追いつかないくらいの活性酸素が発生した場合には、外部から、食物を通じて摂取して抗酸化作用を高めることが有効です。

例えば、高い抗酸化作用を示す酵素として、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)酵素や、ビタミンC,ビタミンE、また、βカロテンなど、割りとなじみ深い栄養素も高い抗酸化作用を持っているので、それらを摂取することで、肌の酸化を予防することができます。

肌の糖化に気をつける!

体内に糖化=老化物質をためないためには、糖質の過剰摂取を控えることはもちろんのこと、血糖値の急上昇を避けること、そして血糖値の上昇時間の短縮を意識することが重要です。

なぜなら、「糖化物質の作られる量=血糖値×高血糖の持続時間」と言われており、血糖値が高いほどタンパク質と結びつき老化物質を生成しやすくしてしまいます。また、糖化は体温が高いと生成が促されるため、体温を高めてしまう血糖値の急上昇はなるべく避けるべきです。

そのため、対策としては、

  • 過剰な糖質の摂取を避ける
  • 血糖値を急激に上げない工夫をする
  • 血糖値の上昇時間を短くする

などが有効です。

具体的には、オクラなどのネバネバした水溶性食物繊維は糖質をゲル状に包み、小腸での消化・分解を遅くしてくれます。消化・分解が遅くなるということは同時に血中に糖質が流れこむのが緩やかになる、ということですから、結果的に血糖値の急上昇を抑えられる、というわけです。

その他に糖化を抑える、抗糖化作用を有する物質もあります。緑茶に含まれる、カテキンなども糖の吸収を抑えることで糖化を防ぐ、抗糖化作用を持っています。

これら食事の摂り方の工夫や、抗糖化作用を持つ食品をとることで、糖化を防ぐことが出来ます。

お腹の中をきれいにする!

腸内環境を整えることで摂取した栄養が充分に肌に届き、かつ毒素の排出を促してくれます。そのためには、腸内細菌の正常化と、正常化のためのオリゴ糖、乳酸菌、食物繊維を十分に摂ることが効果的です。

逆に、腸内環境の悪化は以下の負のサイクルを生み出します。

  1. 栄養の内90%は小腸で吸収されるが、腸内環境が悪いと吸収率が下がる
  2. 吸収率が下がると栄養が充分に取り込めない
  3. 栄養が行き届かないと肌荒れなどの原因になる
  4. 腸内環境の悪化は消化不良につながる
  5.  消化不良を起こすと排便がスムーズにいかなくなる
  6. 排便が滞ると腸内で悪玉菌が増え、毒素を発生させる
  7. 毒素は腸内から血中に溶け込み、体内に蓄積される
  8. より腸内環境および肌が悪化する

ひとえに腸内環境と整えるといっても、どうすればよいのでしょうか?答えは、以下の栄養素をバランスよく摂取することです。

  • 食物繊維
  • オリゴ糖
  • 乳酸菌

不溶性食物繊維は、便のかさを増し、腸内壁を刺激して、腸の蠕動運動を促すことで、排便を促す効果があります。そして、食物繊維を消化する腸内細菌のエサとなるオリゴ糖や、腸内環境を整える乳酸菌をともに摂取すると効率よく食物繊維が吸収されます。

よって、排便によって毒素が排出され、かつ腸内環境も整い、負のサイクルから脱することができます。

青汁の驚異のアンチエイジング効果とは?

青汁の強力な抗酸化作用

青汁にはアンチエイジングの大敵である活性酸素に対抗する栄養分(抗酸化作用のある栄養分)が多く含まれています。

この活性酸素と呼ばれているものには4つの種類があり、普段の生活の中で自然に発生してしまうスーパーオキシドが最も量が多く、このスーパーオキシドへの対策が最も重要です。

  • スーパーオキシド・・・酸素と結びつきエネルギーを作り出す際に体内で発生する活性酸素
  • ヒドロキシラジカル・・・がんの原因にもなる非常に強い酸化力を持つ活性酸素で、スーパーオキシドを分解しきれなかった場合に発生する
  • 過酸化水素・・・酸化力は前の2つよりも遥かに弱く、スーパーオキシドを酵素が分解する過程で生成されます
  • 一重項酸素・・・紫外線を浴びた時に発生し、メラサイトを刺激し活性化します

以上のことから、スーパーオキシドをいかに分解して残さないかが重要であることがわかります。このスーパーオキシドを分解する酵素は、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)酵素と呼ばれるものが有名で、大麦若葉などは、これを多く含んでいるのが特徴です。その他の、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素は、このSOD酵素では分解ができないのですが、その他に含まれる抗酸化物質によって、分解ができます。

高い抗酸化作用を示すのは、ビタミンC,ビタミンE、また、βカロテンなども含みます。また、フラボノイドと呼ばれる、植物に含まれる、苦み、辛み、色素成分も高い抗酸化作用を持っています。

それぞれの活性酸素と、効果のある抗酸化物質をまとめますと、

  • スーパーオキシド対策・・・SOD酵素
  • ヒドロキシラジカル対策・・・ビタミンC,ビタミンE、Bカロテン、フラボノイド
  • 過酸化水素対策・・・ビタミンC,ビタミンE、Bカロテン、フラボノイド
  • 一重項酸素対策・・・ビタミンC,ビタミンE、Bカロテン、フラボノイド

となります。大麦若葉にはSOD酵素以外にも、豊富なビタミン類が含まれており、フラボノイド類も含まれているので、活性酸素を抑えたいと言うことであれば、大麦若葉主成分の青汁を選ぶと良いでしょう。

青汁の抗糖化作用

抗糖化作用をについて前述しましたが、青汁は抗糖化作用を持つ飲み物としてとても優秀です。

まず、前述の食物繊維を多く含んでいることに加え、桑の葉に含まれている、DNJ(デオキシノジリマイシン)という成分があります。このDNJは、摂取した炭水化物(糖質)が、ブドウ糖に分解するのを抑える働きがあり、糖の吸収を抑えることになり、血糖値の急激な上昇を防ぐことになります。

また、先にあげた緑茶に含まれるカテキンにも、強い抗糖化作用があり、同じく炭水化物がブドウ糖に分解するのを抑える働きがあります。

青汁では、桑の葉配合、緑茶、抹茶配合のものを選ぶと良いでしょう。

青汁の整腸作用

肌の質を高めるには腸内環境を整える必要があり、そのためには食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌を十分に摂ることが、有効です。

食物繊維は、野菜をはじめ、さまざまなものに含まれていますが、青汁に使用されているものの中では、桑の葉が最も多いと思われます。100g中に含まれる、食物繊維の総量としては、45gも含まれています。割となじみのある、レタスで100g中に1.1gと、比較してみると、その総量が多いのがわかります。

これは、少しの量で、多くの食物繊維が摂れるということですから、なるべく単位あたりに含まれる総量が多い方が、無理なく摂取ができ、腸内環境を整えるのに有利ということになります。

整腸作用を意識するのであれば、桑の葉を主成分にした青汁が最適でしょう。また、オリゴ糖、乳酸菌が配合されている青汁もおすすめです。

青汁のその他のアンチエイジング効果

フラボノイドの一種で、ルテインというものがあります。

このルテインは、加齢からくる白内障などの目の病気に効果で知られており、また抗酸化作用を有するとともに、体を傷つける光を吸収する働きがあります。

また、メラトニンというものがあります。これはホルモンでありながら、抗酸化作用を持っています。通常人体でも生成されており、生体のリズムを調節する働きがあります。

夜になると多く分泌され、体温や脈拍、血圧を下げて自然な眠りを促します。生活パターンが乱れると、このメラトニンの生成が鈍ります。寝不足は、肌にも影響を与えますので、夜寝られないと感じたときは、このメラトニンを摂るようにすると良いでしょう。

メラトニンは、動物だけでなく、植物のなかにも含まれています。ルテインもメラトニンも、ケ―ルに多く含まれています。青汁でも、このケ―ルを主成分にしているものがおすすめです。

効果的な食事とは?

青汁のアンチエイジング効果を上げるために、食事を工夫するのも一つの方法になります。

まず、青汁の豊富な栄養素の吸収率を高めるため、酵素を含んだ食事と共に青汁を摂取することをおすすめします。なぜなら、さまざまな栄養素は、十分に摂ったとしても、体の中で、栄養素を分解して吸収するために働く酵素が不足していると、十分に吸収できません。酵素を多く含むのは、生野菜やフルーツで、生野菜だと、キャベツや山芋、フルーツだと、バナナや、りんごなどに多く含まれています。

野菜やフルーツを絞って青汁をまぜ、ジュースとして飲むのも効果的です。さらに、味噌、醤油、漬物などの発酵食品も多くの酵素を含んでいると言われています。これらを使った食事と青汁を組み合わせても、効率よく栄養を吸収できます。これらを摂取する場合の注意としては、品質の良いものを摂取するようにしましょう。

野菜やフルーツであれは、無農薬のものを使い、発酵食品は、きちんと年数をかけて発酵させている食品を選びましょう。発酵食品でも、よく見ると食品添加物で味を調節していて、本当に発酵させていないものも多いので注意が必要です。

青汁を採りいれたとしても、食事の中に農薬や、添加物が多く含まれているものを摂っていれば、肌のトラブルを防ぐことはできなくなるからです。

アンチエイジングには少し運動をするのが効果的

激しい運動は、体内に活性酸素を発生させ、老化を早める原因ともなるのですが、適度な運動は、体の中の成長ホルモンを促して疲労回復を促進します。

成長ホルモンは、最近ではコラーゲンの生成を強化するとも言われています。また、運動後に、汗で失われ、体内で消費したエネルギーや、栄養素を吸収する力が強まるので、運動後に栄養分を摂取すると吸収効率が良くなります。

マッサージの効果も高まる

アンチエイジングというと、エステに通うというイメージがありますが、エステサロンなどで行っているマッサージなどは、効果があるのでしょうか?

マッサージにおける効果は、単に体をほぐすということにとどまらず、血流はもちろん、リンパ液の流れを良くする効果もあります。これは筋肉をほぐすことで、筋肉のポンプ作用を上げるためであると言われています。リンパ液は、血液から酸素や、栄養を受け取り、細胞に受け渡す働きを持っており、同時に細胞から二酸化炭素や老廃物を受け取り、血液中に受け渡す役割も持っています。

また、マッサージは循環器系のみだけでではなく、自律神経も休息時の副交感神経優位の状態になり休まりますし、それによりホルモンの分泌や、免疫力にも影響を与えることができます。そのため、ますます血管が拡張し、血流がさらによくなります。

このように、マッサージには確かな効果があります。しかし、そもそも栄養不足からくる血行不良があると、その効果は半減してしまいます。

血行促進に直接関係があるのは、ビタミンC、ビタミンEなどです。ビタミンCは、赤血球の生成を助け、貧血の状態を改善します。また、ビタミンEは、毛細血管を拡張する働きがあり、血流を毛細血管にまで促す作用があります。

これらの栄養を、青汁で十分摂っていれば、マッサージの血液、リンパ液の流れを促す効果と相まって、体の新陳代謝を高め、アンチエイジングに効果を発揮することができます。

青汁のここに注意!

こういう人は青汁を飲むのを控えよう!

青汁を飲むにあたって、下記の方は注意が必要です。

  • アレルギー体質の人
  • お医者さんにかかっていて、薬を処方去れている人
  • 妊婦、授乳中の人
  • 乳幼児

それぞれを説明しますと、

青汁の成分にアレルギー反応がある場合は、体に合わないので、飲むと体に負担をかけてしまいます。お医者さんにかかっていて、薬を処方されている場合は、青汁を飲むと、薬の効果が半減あるいは、無効になる恐れがあります。ワーファリンなどを服用している人は特に注意が必要ですので、必ず医師に相談の上、飲んでください。

妊婦さん、授乳中の方、乳幼児は無添加の青汁にしましょう。また、奇形児が生まれると噂されるビタミンAが多く含まれているものではなく、不足した時に限ってビタミンAに変わるβカロテンが含まれている青汁を選びましょう。

いずれの場合も、注意書きに良く目を通して、あまりに過剰な摂取も控えるようにするべきだと思われます。

その青汁、国産?

青汁のアンチエイジング効果を最大限に発揮するために、以下の品質にはこだわりましょう。

  • 国産
  • 無農薬(オーガニック)
  • 危険な添加物を使用していない
  • 検品体制が整っている

これらの品質にこだわる理由として1番大きいのが、「法律」の問題です。まず、国によって農薬・無農薬などの定義が異なります。日本国内では農薬使用と判断されるものでも、国によっては無農薬として販売されることもあります。

また、表示義務についても異なるため、危険な添加物でも表示しなくてもよい国などの製品は絶対に選ばないようにしましょう。中国産などは避けるべきで、必ず国産品にしましょう。もちろん、検品など衛生管理も国によってバラバラです。ですので、メーカーの検品体制が整っているかどうかは重要な指標です。

体に良くない異物を取り込んだ時に、肝臓が分解し解毒します。その時に、肝臓が過度に働くために、活性酸素を大量に発生させ、これが肌に悪影響を及ぼします。

ですので、国産・無農薬・危険な添加物不使用のものを使用した方が、肌トラブルへのリスクはなくなります。

まとめ:アンチエイジングの内側のケアとして青汁はおすすめ

これまで、肌トラブルの原因や、アンチエイジングの方法を説明してきました。

肌トラブルは化粧品や紫外線対策など外部的な対策も重要ですが、本質的には体の内部からの対策が最も重要です。そのためには、各器官・機能を正常に働かせるのに必要な栄養をきちんと摂ることが、肝要です。ただ、アンチエイジングに効果のある栄養素を食事から摂るのは、大量に食べないといけないので、なかなか大変ではあります。

そのため、青汁のような、抗酸化作用・抗糖化作用を持つ栄養素を手軽に摂れる健康食品は、アンチエイジングに適しており、生活に取り入れやすいものであると言えるでしょう。

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。安心安全で、ご自身の体質や目的に合った最適な青汁を選びましょう。

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