健康と青汁

青汁で高血圧、肝機能、動脈硬化、中性脂肪を予防・改善できる理論と解説

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■この記事の内容

  • 高血圧、動脈硬化、中性脂肪の増加などの生活習慣病になる仕組みと改善方法の解説
  • 青汁が生活習慣病の予防・改善に効果がある理論の解説
  • 生活習慣病に対しておすすめな青汁について

青汁_高血圧

  • 「最近、なんだか胸が苦しくなることがある」
  • 「健康診断で肝機能に異常が見られた」
  • 「お酒は週に1,2回は飲む」

という方は、ただちに危険があるわけではありませんが、生活習慣病の予防・改善を行うことをおすすめしています。この程度なら大丈夫、という方もいますが、肝臓や血圧をはじめ、身体に異常のサインが出ないことが多々あり、気付かないうちに病に陥っているというケースは多々見られるからです。

この記事では、そういった健康診断で調べられる項目である「高血圧」、「動脈硬化」、「中性脂肪」、「肝機能」について、なぜ悪化するのか、改善するにはどうすれば良いのか、理論や方法を詳しく解説していきます。

青汁を飲むことで生活習慣病の原因が改善!?理由と解説

人間ドッグ・健康診断の際に診断される以下のような項目は、身体の中に溜まった脂肪と深い関係があります。

♦体脂肪と関係のある病気・症状

  • 高血圧
  • 肝機能
  • 動脈硬化
  • 中性脂肪

「それぞれ、全く違う項目では?」と思われるかも知れませんが、実はそれぞれ関連した項目なのです。

そもそも、元を正せばすべての身体の中にある臓器や血管、血液はすべて影響しあっており、どこかが悪くなればつられて、他の臓器も悪くなり、結果的に身体が弱くなって、病気になりやすかったり、ケガが治りにくくなったりしてしまいます。

よって、これら全ての数値を改善するためには、身体を健康な状態へと導く必要があるのです。

特に「高血圧」「肝機能の低下」「動脈硬化の促進」「中性脂肪の増加」の原因は、日頃の食事・アルコール・喫煙・運動不足であり、それらを改善することで、自然と上記の数値も下がって行きます。

それでは、それぞれの項目ごとに、そのままの状態を放置しておくことの危険性と数値が上がってしまう原因を順を追ってご紹介したいと思います。

高血圧:危険性と原因

高血圧は日本でもっとも患者数が多い生活習慣病と呼ばれる病気です。人によっては「たかが血圧が高いぐらい」と軽く考えてしまいますが、高血圧を放っておくと、以下のような病気を招いてしまいます。

  • 脳卒中
  • 心疾患
  • くも膜下出血
  • 心筋梗塞 など……

高血圧は自覚症状がほとんどない病気です。そのため、例え危険域の高血圧であっても気が付かず、突然死に至ってしまうこともある――と言えば、高血圧の危険性はお分かりして頂けるのではないのでしょうか?

それでは、そんな"サイレントキラー"である高血圧の原因は、実は90%が不明です。ですがご安心ください。

原因は不明ですが、血圧を高くしてしまう要因はハッキリしています。

高血圧の原因(要因)

♦高血圧の主な原因

  • 遺伝
  • 加齢
  • 肥満
  • ストレス
  • 血管の老化
  • 塩分の取りすぎ

遺伝的に高血圧になりやすい人と、そうでない人がいますが、食生活次第では遺伝的に高血圧になりやすい人であっても、高血圧になりにくくすることは可能なので、ご安心ください。

また、同じく加齢や血管の老化による高血圧も、食生活次第では予防・改善することが可能です。

それでは残りの「肥満」「運動不足」「ストレス」「塩分の取りすぎ」が、なぜ高血圧の引き金となってしまうのでしょうか?

まず肥満によって身体の体積が増えると、心臓は増えた体積の分だけ血液を行き届かせなければならず、血液の流れを強くしなければなりません。もちろん、太り過ぎて血管が細くなってしまうことも、高血圧になってしまう原因ではありますが。

次に、ストレスによって自律神経が乱れてしまうと、血管が細くなったり、ホルモンバランスが乱れたりして、血圧が高くなってしまいます。

そして、日本人に多い「塩分の取りすぎ」もまた血圧を高くしてしまう大きな要因の1つです。

人間の身体は、血中の塩分(ナトリウム)濃度が濃くなってしまうと、血液中の塩分濃度が上がらないように、水分で薄める作用が働きます。塩辛いものを食べると、無性に喉が乾くのはこの理由からなのですが、身体の中の水分量が増えると、血液の全体量が増大し、心臓が必要以上の血液を身体に行き届かせなければならないため、ポンプ作用が大きくなって、結果的に血圧が上がる……と言うのが、塩分と血圧の関係です。

外食やお酒を飲んでいると、ついつい塩辛いものが食べたくなってしまいますが、高血圧を予防・改善するためにも、なるべく味付けの薄いものを食べるようにしましょう。

肝機能:危険性と原因

人間ドッグ・健康診断で検査される肝機能とは、血液の中にあるそれぞれの酵素「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」の量を検出することを言います。

「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」は共に、肝臓に多い酵素であり、これらの酵素は肝臓の細胞が破壊された時や、肝臓に異常がある時に、多く血中に放出されます。

さて、そんな「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」が増加し、肝臓に異常があると判断されたら、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

肝機能が悪化することで引き起こされる病

お酒の飲み過ぎや肥満などで、肝機能が悪化すると、以下のような病気が引き起こされやすくなります。

  • 糖尿病
  • 肝炎
  • 肝硬変
  • 肝臓がん など……

「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓が、病気になったら「肝が冷える」どころの話ではなくなります。

まず、肝臓の数値が一致値を超えると、身体の中に流れる糖の量を管理している肝臓が糖の量を管理することができなくなるため、糖尿病発症リスクが非常に高まります。

そして、肝炎・肝硬変・肝臓がんは一度病気になってしまったら"死"が見えてくる恐ろしい病気たちです。肝臓は、自分の異常をすんなりとは教えてくれません。

ですので、肝臓の調子がわかる「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」の値には注意が必要なのですが、それではどうしてこれらの数値が上がってしまうのでしょうか?

肝機能が低下する原因

♦肝機能が低下する主な原因

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 偏った食事 など……

肝臓は、私たちの身体の中に流れる有害な成分をろ過する天然のろ過装置です。一説には、人間の肝臓と同じだけのろ過装置を作ろうとすると工場1つ分の敷地では足りないほどだと言われています。

しかし、そんな天然のろ過装置も、毎日のように活動していれば疲弊し、いつかは動かなくなってしまいます。

そんな肝臓にとって、多くの負担を与えてしまうのが、飲酒と喫煙です。アルコールは、少量であれば"百薬の長"ですが、大量に摂取すれば文字通り"毒"になります。

人間の身体はアルコールを摂取すると、アルコールを毒と判断し、肝臓が過剰に働き分解します。そして、その過程で「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」が分泌されるため、毎日のようにお酒を飲む人は、これらの数値が高いのです。

もちろん、身体に有害な成分である「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」などを大量に含むタバコの煙も肝臓に大きな負担を与えてしまいます。

そして、偏った食事もまた肝臓への大きなダメージとなるのです。

例えば、脳や身体を動かす「ガソリン」である糖質を全く取らない場合は、肝臓のグリコーゲンがブドウ糖となりエネルギーとして使われ始めます。まさに、身を削りながらブドウ糖を肝臓がひねり出しているような状態なので、肝臓に対して、どれだけ大きな負担になるかは言うまでもないでしょう。

また、タンパク質が少ない脂っこいもの(お菓子類)を食べすぎると、タンパク質と脂肪を結びつけることができず、肝臓に脂肪だけが蓄積し、肝臓に脂肪がつき、肝機能を低下させてしまう脂肪肝を招くことも!

この他にもストレスや寝不足が原因でも、肝臓の機能は低下してしまうので、沈黙の臓器が出す、サインに細心の注意を払って、肝臓機能がこれ以上低下しないように注意しましょう。

動脈硬化:危険性と原因

動脈硬化とは血液を全身に行き届かせる「動脈」が硬くなってしまう症状であり、動脈硬化になってしまうと、血管のしなやかさが失われ、血液をうまく送り出すことが出来ず、心臓に負担をかけてしまいます。

また、動脈が硬くなってしまうと、針金を折り曲げすぎると折れやすくなってしまうように、動脈の内側ももろくなり「粥腫」(じゅくしゅ)を血管の内側に作ってしまいます。

この粥腫とは、血管の中に出来る「こぶ」のようなモノであり、このこぶが出来てしまうと、血液の流れが悪くなり、以下のような症状を引き起こしてしまいます。

血管に出来る粥腫(じゅくしゅ)が引き起こす病

  • 心不全
  • 心筋梗塞
  • くも膜下出血 など……

高血圧と同じく"サイレントキラー"と呼ばれる動脈硬化は、放っておくと命に関わる病気を引き起こす恐ろしい病気です。

なお、人間ドッグや健康診断では、CAVI(キャビィ)検査と呼ばれるエコー検査の一種で、血管の硬さを確認することが出来ます。

動脈硬化が引き起こされる原因

それでは、なぜ動脈効果は引き起こされてしまうのでしょうか?その原因は高血圧や肝機能の低下の原因と、よく似ています。

♦動脈硬化の主な原因

  • 食べ過ぎ
  • 運動不足
  • ストレス
  • 高血圧 など……

食べすぎて中性脂肪の数値が高まってしまえば、血管内に脂肪がついて、動脈の柔軟性が失われてしまいます。もちろん、運動不足の状態は、食べたもののカロリーを消費することが出来ないため、脂肪が身体と血管内に蓄えられ、同じく中性脂肪が増えて動脈硬化を招いてしまいます。

またストレスによって、ホルモンバランスが乱れたり、高血圧になったりして血液の勢いが強くなってしまっても、動脈硬化は引き起こされてしまいます。

中性脂肪:危険性と原因

中性脂肪は、身体に蓄積された「脂肪」のことです。一般的には「コレステロール」と言われることが多いですが、このコレステロールの値が増えてしまうと、中性脂肪が血管の中にこぶを作ってしまい、血管を狭め、血液の流れを悪くするだけでなく、血管の中で中性脂肪がつまることで、以下のような病気を引き起こしやすくなってしまいます。

  • 脳卒中
  • 心筋梗塞 など……

また、中性脂肪が増えて血液の流れが悪くなると血圧も高まり、さまざまな病気の引き金となる「動脈硬化」も引き起こしやすくなります。つまり、中性脂肪の増加は多くの動脈硬化などの生活習慣病の引き金なのです。

中性脂肪が増加する原因

♦中性脂肪が増加する主な原因

  • 食べ過ぎ
  • 運動不足
  • タバコ

中性脂肪は、食べなかったもののカロリーが、そのまま脂肪となって蓄えられるものです。端的に言えば、食べすぎて、動かなければ身体の中に脂肪がたまり、中性脂肪が増えます。

また、喫煙者の場合はタバコの煙に含まれるニコチンのせいで、交感神経が刺激され、中性脂肪の原料となる血液中の遊離脂肪酸が増えてしまったり、善玉コレステロールの濃度が低くなったりして、中性脂肪が増えやすくなるので、痩せ型の方であっても油断は禁物です。

結論・・・生活習慣病の原因は 食べ過ぎ・飲み過ぎ・乱れきった食生活・運動不足

ご紹介した保険の加入条件に大きく関係する「高血圧」「肝機能の低下」「動脈硬化の促進」「中性脂肪の増加」を引き起こす原因は、食事と運動不足にあります。

極端な話、毎日栄養バランスの取れた食事を適量摂取し、お酒もほとんど飲まず、規則正しい食生活を送り、週に2~3日2時間近く運動すれば、生活習慣病にはほぼならないはずです。

しかし、今の生活習慣を正すのは、カンタンなことではありません。ましてや自炊している方や、なかなか食事に気を使う暇が無い方、そして運動する時間がない……という方が、仕事もあるのにも関わらず、今の生活を「ガラリ」と変えるのは、まず不可能です。

それでは、どうやって高血圧・肝機能の低下・動脈硬化の促進・中性脂肪の増加に対処すれば良いのでしょうか?

その1つの答えが青汁です。

※青汁の健康診断の各項目に対する効果についてより詳しく知りたい方は下記を参照してください。

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なぜ青汁が生活習慣病に効くのか

生活習慣の原因は、食べ過ぎ・飲み過ぎによる中性脂肪の増加が大きな原因です。ご紹介したそれぞれの項目をご覧になって頂いてもわかるとおり、「食べ過ぎ」によって中性脂肪が増加し、肥満体になると高血圧・肝機能の低下・動脈硬化・中性脂肪の増加――生活習慣病の悪化を引き起こしてしまうのです。

そんな、さまざまな生活習慣病の原因である、食べ過ぎを防ぐ一番良い方法は「腹八分目までしか食べない」ことですが、今日から運動を始めるのと同じくらい、食べる量を減らすというのは大変なことです。しかも、極端なダイエットは、ストレスを増加させるため、高血圧と肝機能の低下を引き起こす場合があります。

そんな、なかなか予防・改善が難しい生活習慣病ですが、実はダイエットのようにストレスを増加させず、食べ過ぎを予防し、生活習慣病の原因である高血圧・肝機能の低下・動脈硬化・中性脂肪の増加を予防することが出来る健康食品があります。

それが『青汁』です。

あまり知られていませんが、青汁を飲むだけで、血圧が下がり、肝機能も回復し、動脈硬化改善し、中性脂肪も減らすことが出来るってご存知でしたか?

青汁が食べ過ぎに効く!生活習慣の乱れを根本的に治す方法

健康食品のコマーシャルでもお馴染みの青汁は、高血圧・肝機能の低下・中性脂肪の増加の根本的な原因である「食べ過ぎ」に効果を発揮します。

まず、青汁にはたくさんの野菜から出来ている飲み物なので、食物繊維が大量に含まれています。

この青汁に含まれる食物繊維は、胃の中で水分を吸収し膨れます。胃の中で食物繊維が膨らむと脳が「お腹がいっぱいになったんだな」と錯覚し、実際に食べた量が少量であっても、満腹感を得ることが出来るため、食べ過ぎを予防することが可能です。

♦ひとくちコラム:食べ過ぎを予防する青汁の飲み方

食物繊維を大量に含む青汁ですが、食物繊維の効果を最大限に発揮するためにも、食前に青汁を飲むようにしてください。
食前に青汁を飲むことで、食べ物を食べる前から、胃の中を青汁の食物繊維でかさ増しすることが出来るので、食中や食後に青汁を飲むよりも、食前に青汁を飲んだ方が「食べ過ぎ」を予防する効果が高まります。

ですので、青汁で生活習慣病をより効果的に予防するためにも、食前に青汁をコップ1杯、グッと飲み干すようにしましょう。

青汁が高血圧に効く!青汁が血圧を下げるメカニズム

高血圧自体、生活習慣病の一種ですが、高血圧になってしまうと「肝機能の低下」と「動脈硬化の進行」「中性脂肪の増加」を招き、さまざまな病気の悪化を招いてしまいます。

つまり、高血圧を予防・改善することができれば生活習慣病を防ぎ、健康な身体を維持しすることが出来るのです。

それでは、青汁の何が高血圧に効果があるのでしょうか?まず高血圧の原因である「塩分の取りすぎ」を青汁はなかったことにすることが出来るのです。

ケールと大麦若葉に含まれるカリウムが余分な塩分を排出する

青汁の代名詞と言っても過言ではない、青汁に配合されている野菜の中でも、有名な野菜が「ケール」と「大麦若葉」です。

このケールと大麦若葉には、血中の塩分と結びついて、体外に排出する「カリウム」が豊富に含まれており、このカリウムを青汁として摂取することで、取りすぎた塩分を体外に排出することが出来るため、血中の塩分濃度が下がり、高血圧を予防することが出来るのです。

ただし、ケールや大麦若葉に含まれるカリウムは、人工透析を受けている方や、腎機能が低下している方にとっては、多すぎる可能性もあるので、そういった方は青汁を飲む前に、事前にかかりつけ医に相談するようにしてください。

緑茶配合の青汁は中性脂肪の酸化を抑え、高血圧と肥満の予防に効果的

緑茶配合の青汁の場合は、緑茶に含まれる「カテキン」には、中性脂肪の酸化が抑える効果があり、中性脂肪が血管内でこぶを作るのを防ぐ働きがあります。血管内にこぶができにくい、ということは血行が良いということなので、血圧も上がりにくくなります。

また、血行が良くなることで、身体の基礎代謝も上がり、脂肪の燃焼作用が高まるため、高血圧に直接的な効果を発揮するだけでなく、さまざまな生活習慣病の原因になる「肥満」を予防することが出来るのです。

※青汁の肥満予防・ダイエットに対する効果についてより詳しく知りたい方は下記を参照してください。

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青汁が肝機能の低下に効く!飲み過ぎの人にもおすすめな理由

高血圧の予防・改善に効果を発揮する青汁は、アルコールで疲弊した肝臓の機能を回復させる効果があります。

「青汁」と「肝臓」には、関連性がないように思えますが、特にほうれん草を使った青汁の場合は、肝機能を力強く回復させる効果が期待出来ます。

アントシアニンと食物繊維が肝機能を高め、毒素を排出する

ほうれん草を使った青汁の、「アントシアニン」には、肝機能を高める効果があります。

アントシアニンは、ワインなどに含まれるポリフェノールの1種で、アントシアニンを摂取すると、アントシアニンの抗酸化作用によって、食べ物として摂取した有害物質の量を抑え、肝臓のろ過機能を休ませることが出来るため、肝機能が回復しやすくなります。

また青汁には、先述した通り食物繊維が豊富に含まれており、この食物繊維が胃から小腸に移動する過程で、食物繊維と有害物質を結びつき、身体の中を流れる有害物質が食物繊維と共に外に排出されるため、肝臓機能を高めることにつながります。

つまり、青汁を飲み続ければ、高血圧・肝機能の低下・動脈硬化の促進・中性脂肪の増加を招く、肝機能を高めることが出来るだけでなく、アルコールの害を減らすことも出来るのです。

もちろん、タバコの煙に含まれるさまざまな毒素もアントシアニンと食物繊維によって抑えることが出来るので、飲酒・喫煙をされる方は、積極的に青汁を飲むべきです!

♦ひとくちコラム:お酒のお供に青汁

生活習慣病を招く飲酒。しかし、禁酒するのは口で言うほどカンタンなことではありません。もしも、禁酒が難しいという方は、いつも飲んでいるお酒やおつまみに青汁を加えてみてはいかがでしょうか?

例えば、焼酎を飲む時にはお湯で割るのではなく、青汁で割る。おつまみを作る時に、青汁でソースを作ったり、おつまみ自体に青汁を混ぜたり……など、お酒と一緒に青汁を摂取することで、アルコールの害を減らしやすくなります。

※青汁の二日酔いに対する効果についてより詳しく知りたい方は下記を参照してください。

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青汁がコレステロールを減らす!生活習慣病の根本的な原因を減らそう

中性脂肪――所謂「コレステロール」は、私たちの健康を脅かす厄介な存在です。そもそも身体の中にコレステロールが多いということは、肥満状態であるため、これ以上肥満を悪化させないためにも、食べ過ぎを防ぐ必要があります。

中性脂肪が増えすぎてしまうと、結果的に中性脂肪がこぶを作って、高血圧や動脈硬化を引き起こすことがあります。また、中性脂肪が肝臓に定着すると、今度は肝機能が低下し、最悪の場合は「脂肪肝」になってしまうこともあるので、健康的な身体づくりのためには中性脂肪を減らすことが必須です。

このやっかいな中性脂肪に、青汁が絶大な効果を発揮するって、ご存知でしたか?

中性脂肪を減らす青汁のさまざまな成分

まず、青汁の代表的な原料である「大麦若葉」には、元熊本大学の藤本教授の研究によって、血中のコレステロールを減らす役割があることが判明しています。大麦若葉に含まれる豊富な食物繊維が中性脂肪と結びつくことで、コレステロールが減少している――というのが、大麦若葉による中性脂肪の減少効果です。

もちろん、当サイトでご紹介している青汁は大麦若葉以外にも、沢山の野菜や果物が配合されていますので、大麦若葉単体の青汁よりも、より高い中性脂肪減少効果が見込めます。

また、食物繊維と同じく青汁内に含まれる植物が光合成をするために必要な成分である「クロロフィル」にも中性脂肪減少効果があり。クロロフィルと中性脂肪が結びつくことで、食物繊維と同じく身体の外に中性脂肪を排出することが出来るため、中性脂肪が減少します。

♦ひとくちコラム:よもぎ配合の青汁

中性脂肪が気になる方は、大麦若葉を配合した青汁だけでなく、クロロフィルを大量に含む「よもぎ」も配合された青汁を飲むことをおすすめします!

また、よもぎに含まれるインターフェロンには、中性脂肪の酸化を抑え、血管内にこぶを作るのを予防し、血液の流れが滞るのを防ぐ働きがあるため、よもぎ配合の青汁には中性脂肪の減少だけでなく、高血圧と肥満を予防・改善する効果が期待できます。

まとめ:青汁は生活習慣病の予防・改善に効果的

青汁を飲むことで、命に関わる病気を招く、「高血圧」「肝機能の低下」「動脈硬化の促進」「中性脂肪の増加」を予防・改善できることは、先にご説明した通りです。

にわかには信じられないことかも知れませんが、青汁は古くから「民間薬」として、伝え続けられて来た漢方薬に近いもの、と考えると青汁の脅威のパワーにも、納得しやすくなるのではないのでしょうか?

ご紹介した青汁の効果を実感するためには、最低でも人間の細胞がすべて生まれ変わる3ヶ月以上は青汁を飲み続けなければ行けません。

最初のうちは青汁を飲む、ということが苦痛かも知れませんが、お酒に混ぜたり、スープの中に入れたりして、日常生活の中で青汁をいろんな形で摂取し続ければ、確実にアナタの身体は変わります。

また、青汁を飲み続けて、「高血圧」「肝機能の低下」「動脈硬化の促進」「中性脂肪の増加」の症状が改善したことが人間ドッグや健康診断で判明すれば、生命保険や医療保険の加入時に大きなプラスになることは言うまでもないでしょう。

これからの健康のためにも、お金のためにも青汁を飲む生活を、はじめてみてはいかがでしょうか?

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。安心安全で、目的に合った最適な青汁を選びましょう。

参考書籍:
・青汁が効く!―おいしく飲めて「健康力」がぐんぐんつく天然ドリンク (別冊すてきな奥さん:2004年)
・心筋梗塞・脳梗塞・ボケ・糖尿病を防ぐ、治す―納豆菌入り複合青汁の凄いパワー(監修:須見 洋行文星出版:2002年)

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