美容と青汁

青汁と美白美容液の両面ケアでシミを効果的に予防・改善!

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■この記事の内容

  • 美肌の大敵、シミの発生メカニズムと原因について
  • シミの予防・改善の方法について
  • 青汁がシミの予防・改善に効果的である理論と効果の仕組みについて

青汁_紫外線

  • 「天気がいい日は日焼け止めを塗ってるのに、シミができるから困ってる」
  • 「美白美容液にはこだわっているけど、身体の内側からのケアはどうすればいいかわからない」
  • 「みんなが知らないようなケアについて知りたい」

という方にとって、必見の記事になっています。シミができるメカニズムから、本質的にどういったことに気を付ければシミを元から予防・改善できるのか、詳しく解説していきます。

シミができる原因と仕組み

女性の若さの大敵であるシミは、髪の毛を黒くする作用があるメラニンが原因です!

雪のような白い肌であっても、日常的に紫外線にさらされ肌の中にメラニン色素が生まれ、そのメラニン色素が定着してしまうと、シミが出来上がってしまうのです。このシミは日焼けによって作られたメラニン色素が肌の中に残って沈着し、時間が経って表面化した結果として表れるため、いわば遅効性の毒みたいなものなのです。

シミが出来る1番の原因

  • 紫外線

シミが出来るその他の主な原因

  • 乾燥
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 肌の炎症、肌荒れ
  • ニキビ
  • ホルモンバランスの異常
  • 加齢

それでは、どのようにして紫外線がシミを生み出すのか、そのメカニズムを解説していきます。

※ニキビの詳しい解説は以下を参照してください。

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なぜシミが出来てしまうのか?~メラニンとターンオーバーとシミの関係~

シミが出来てしまう原因は、以下となります。

  1. 紫外線によって肌の中にメラニン色素(色素沈着)が生まれる
  2. 紫外線やストレスなどの外部刺激で肌細胞にダメージが蓄積される
  3. 肌のターンオーバーが乱れる
  4. ターンオーバーの乱れにより、肌細胞が生まれ変わらない
  5. 色素沈着がそのままシミとして定着してしまう

紫外線が肌にあたると、チロシナーゼという酵素が活発になり、メラノサイト(色素細胞)内で髪の毛を黒く染めるメラニンが生成されます。そして、メラニンが生成されると、肌が黒くなり(日焼け)、紫外線から私たちの身体の中にある細胞核を守ってくれる――というのが、肌の中で生成されるメラニンの本来の役割です。

そもそも肌が黒く日焼けしてしまうのは、太陽の紫外線から細胞を保護するためであり、自然なことです。ただ最新の研究では日焼けで肌の細胞が傷ついてしまうと、シミが出来るだけでなく、細胞ガンのリスクも高まってしまうことが判明しており、近年では「日焼けはしない方が良い」というように、医師から指示されるようになっています。

さて、そんな紫外線による日焼けですが、いつのまにか元の肌の色に戻っていますよね?

日焼けした肌の色が、元に戻っている――その理由は皮膚の細胞が約28日周期で新しい細胞に生まれ変わる「ターンオーバー(新陳代謝)」を繰り返しているからです。

私たちの身体(肌)は、毎日細胞が生まれては死ぬを絶えず繰り返し、今の身体を維持しています。一見なんの変化もないような私たちの身体は、たった3ヶ月で全ての細胞が生まれ変わっており、本来ならば肌の細胞もターンオーバーによって決まった周期で生まれかわっています。

正常なターンオーバーの肌であれば、メラニンによって浅黒くなってしまった肌であっても、肌の細胞が生まれ変わることによって、シミを一時的に消すことができます。

しかし、紫外線によって受けた肌のダメージはそう簡単に消えることはなく、紫外線によってメラニンが出来る――肌のダメージが積み重ねられていくと、肌のターンオーバーのサイクルが乱れ、肌の細胞の生まれ変わりがうまくいかなくなり、肌の細胞の中に日焼けした肌細胞が定着し続け、結果的に、日焼けした肌の色が定着(色素沈着)してしまい、シミとなって肌に残ってしまうのです。

ターンオーバーが正常な場合 ターンオーバーが衰えている場合
紫外線によって肌の中でメラニンが作られる

肌の中で出来たメラニンによって日焼けする

ターンオーバーによって日焼けした肌が生まれ変わる

白い肌に戻る
紫外線によって肌の中でメラニンが作られる

肌の中で出来たメラニンによって日焼けする

ターンオーバーが遅れているため、肌の細胞が生まれ変わらない

肌の中に残った一部の日焼けした細胞が定着する

日焼けした肌の色が定着する(色素沈着)

白肌の中に黒いシミが出来る

実は1種類じゃない!?メラニンの種類

メラニンには、実は以下の3種類が存在しており、その役割やメリット・デメリットも異なります。

♦私たちの身体の中にある3種類のメラニン

  • ユーメラニン
  • フェオメラニン
  • ユーメラニンとフェオメラニンの混合体

ユーメラニン

ユーメラニンとは、真性メラニンとも、「黒色メラニン」とも呼ばれるメラニン色素で、シミが出来てしまうのは、このユーメラニンが原因です。肌が紫外線などの刺激によって生成します。

フェオメラニン

ユーメラニンとは対象的に、白い肌を引き出すメラニンが「フェオメラニン」です。

別名「肌色メラニン」と呼ばれることもあるメラニンですが、実はこのフェオメラニンが増える分には、肌が白くキレイに見えるのでメリットしかありません。

美しい肌を目指すのならばこのフェオメラニンを増やし、シミ、そばかす、肝斑などの色素沈着が目立たないようにしましょう。

ユーメラニンとフェオメラニンの混合体

上記のユーメラニンとフェオメラニンが混ざりあった状態のもので、一般的に「メラニン」と呼ばれるのは、ユーメラニンとフェオメラニンの混合体のことを指します。

メラニンはなぜ増える? それぞれのメラニンが増える3つの要因

それではメラニンはどうやって増えてしまうのでしょうか?先述した通り、メラニンが増える原因は紫外線、乾燥、ストレス・睡眠不足、肌の炎症・肌荒れ、ニキビ、ホルモンバランスの異常、加齢など多岐にわたります。

ただ、その要因を分析していくと、大まかに以下の3種類に分けられます。

  • 「紫外線によるダメージ」
  • 「皮膚の炎症」
  • 「外的な刺激」

[メラニンが増える要因①]紫外線によるダメージ

メラニンが増えてしまうのは、紫外線から肌の中にある細胞を守ろうとする防衛機能です。

しかし、何度も紫外線にあたってしまうと活性酸素が肌の細胞を破壊し、肌にダメージが蓄積されていきます。本来であればメラニンによって肌が黒くなってしまっても、肌のターンオーバーが正常であれば、約28日間で新しい細胞に生まれ変わるため、シミが残ることがないのですが、ターンオーバーが乱れてしまうと話は別です。

紫外線の刺激によってターンオーバーが乱れた肌は、日焼けした肌の細胞が通常よりも長く残り、表皮ではなく真皮という肌の深い部分にまで黒さが沈殿していきます。真皮は表皮と異なり、ターンオーバーで肌が生まれ変わらないので、黒く変色した肌の色は肌の細胞に定着してしまい、シミになってしまうのです。

シミを消すために、いろいろと美白を促す化粧水などを使う人がいますが、実際にシミを減らし、シミをこれ以上増やしたくないのなら、肌のターンオーバーも同時に高めていく必要があります。

[メラニンが増える要因②]皮膚の炎症

紫外線によっても皮膚の炎症は出来てしまいますが、乾燥肌やニキビも皮膚の炎症をおこします。

皮膚が炎症をおこすと、情報伝達物質であるエンドセリンやプロスタグランジンが皮膚の中で発生し、メラノサイトに対して、「メラニンを出せ」と働きかけます。そして、結果的にエンドセリンやプロスタグランジンによって、メラノサイトからメラニンが生み出され、結果的にシミが出来てしまうのです。

ちなみに、ニキビ、アトピー性皮膚炎、かぶれ、アレルギー性皮膚炎など、さまざまな皮膚の炎症や湿疹が長引けば長引くほど、メラニンが生成されやすくなるので、アレルギー性皮膚炎などの皮膚炎もシミが増える原因になってしまいますので、注意してください。

[メラニンが増える要因③]外的な刺激

普段何気なく顔を洗ってたり、化粧水を染み込ませるために肌を押したりしてしまいますが、その刺激が強すぎると、実はシミを生み出してしまうことがあるのです。

シミの原因であるメラニンを生成するメラノサイトは、肌が刺激されると「細胞を守らなければ!」と勘違いして防御反応としてメラニンを生成します。つまり端的に言えば、肌を擦るなどの外的な刺激だけでも、シミは増えやすくなってしまうのです。

また、顔を洗う際にゴシゴシと手や指で洗っていたり、ナイロンタオルで肌を拭いてしまったりすると、肌を守るために生成されたメラニンが真皮層に落ちこんでしまう「摩擦黒皮症」(まさつこくひしょう)が引き起こされてしまい、なかなか落ちないシミを作ってしまうこともあるので、洗顔や化粧、化粧落としをする際には、肌への刺激はなるべく減らすようにしましょう。

シミを作り出す根本的な原因「活性酸素」とは?

紫外線が肌に当たると活性酸素が生まれ、その活性酸素によって肌の中でメラニンが生成され、その結果肌が黒くなるだけでなく、正常だったターンオーバーまで乱れてしまい、黒くなった細胞の色が肌に定着し、シミになってしまう、というのがシミを生み出すメカニズムです。

つまり、シミを予防したいのであれば、メラニンの生成と肌のターンオーバーを乱れさせる活性酸素を減らすことが肝要です。

すでにメラニンに関しては、詳しく先述しましたので、この章では視点を変えてターンオーバーを乱す「活性酸素」とシミの関係について解説したいと思います。

活性酸素によってシミが生まれる仕組みと肌の酸化のメカニズム

活性酸素が直接的な原因となってシミが生まれるワケではなく、シミが生まれる直接的な原因は、メラニンによって肌が黒くなってしまうからです。

しかし、活性酸素によって肌がズタズタになってしまい、ターンオーバーが乱れてしまうのも、シミを産む要因の1つではあります。

そもそも、この活性酸素とは体内に侵入した細菌などの外敵を攻撃して、体を守る大切な成分ですが、あまりにも活性酸素が身体の中に増え過ぎてしまうと、私たちの身体の中にある細胞を破壊し、体や肌のトラブルの原因になってしまいます。

活性酸素が、肌の細胞を破壊してしまうメカニズムは以下となっています。

♦肌が酸化するメカニズム

紫外線が肌にあたる(或いは、肌の中で炎症が起きる)

悪性・有害物質を除去するために活性酸素が発生する(防御反応)

活性酸素が肌の中で発生し、化学反応を起こし肌が酸化する

肌の細胞が酸化し、肌の細胞とDNAが傷つく

肌の細胞とDNAが傷つき、ターンオーバーが遅れ、シミができやすくなる

いつまでもキレイな肌でいるためには、紫外線や肌の炎症を起こさず、活性酸素の発生を防ぐ必要があります。

上記のメカニズムを見てもわかる通り、活性酸素が直接的な原因となって、メラニンが増えるワケでも、シミが増えるワケでもありません。

ただ活性酸素の発生を減らし、肌へのダメージを減らせば、シミができにくくなるのは事実なので、活性酸素を増やさないように、日頃から紫外線を避け、肌の炎症が起こらないように注意しましょう!

活性酸素がもたらす、もう1つのシミを作る原因「過酸化脂質」

活性酸素によって肌の中にある脂肪が酸化し、脂肪が「過酸化脂質」という悪性の脂肪に変わってしまうこともシミの原因の1つです。

通常の脂肪であれば、身体にそこまで害はありませんが、この脂肪が過酸化脂質になってしまうと、細胞内で酸化力が非常に強いスーパーオキシドアニオンを発生させ、細胞核内のDNAが傷つけられてしまい、さらなるターンオーバーの乱れを招いてしまいます。

シミが出来る原因を改めて整理しよう!

シミが出来る原因は、主に「紫外線」と「活性酸素」が原因です。紫外線が肌に当たると、肌の細胞が紫外線の毒性を和らげるために、メラノサイトからメラニンが、細胞から活性酸素を発生します。

紫外線から身を守るためにメラノサイトから生成されたメラニンは、肌を黒く(日焼け)します。健康な肌であれば、メラニンが生成され黒くなった肌であっても、ターンオーバー(新陳代謝)によって、しばらくすれば元の状態に戻ります。

しかし、何度も紫外線に晒され、その度に活性酸素によって肌が酸化し、肌にダメージが蓄積されてしまうと(脂肪が活性酸素によって酸化した過酸化脂質も含む)、肌の細胞と細胞の中のDNAがズタズタに傷つけられます。

結果的に肌のターンオーバーが乱れ、肌の生まれ変わりができなくなった結果、メラニンが増えたままの黒くなった肌が沈着し(色素沈着)、最終的にシミになってしまう……というのがシミが出来るメカニズムなのです。

シミを予防・改善するには?

シミが出来てしまうメカニズムをご紹介しましたが、それではシミを予防・改善するためには、どうすれば良いのでしょうか?

そのためには、以下のことを行う必要があります。

♦一般的なシミの予防・改善策

  • 紫外線対策を行う
  • 紫外線に強い肌を作る
  • メラニンを除去する
  • 美白美容液を使う
  • 肌のターンオーバーを高める
  • 肌の炎症が起きないようにする
  • 肌を優しく洗う
  • 顔から脂肪を減らす

シミの原因となってしまうメラニンと活性酸素を生み出すのは、紫外線です。その紫外線が肌にあたらなければ、シミの原因であるメラニンが生まれることもなければ、活性酸素によって肌の細胞が傷つけられることもありません。

つまり、シミ対策として大切なのは、紫外線対策をすることです。ただ、紫外線を100%防ぐことは難しいので、紫外線対策を行うと同時に、紫外線に負けない肌を作る必要もあるのです。

また、すでに出来てしまったメラニンに対しては、そのメラニンを除去し、黒くなってしまった肌を美白化することも重要です。

そして、メラニンを生んでしまう肌の炎症と摩擦黒皮症を防ぐための身体の中と外のケアが必要です。もちろん、活性酸素によって肌の脂肪が過酸化脂質にならないために、顔の脂肪を減らす……というのもシミ予防としては大切です。

つまり、これらのことを見てもわかる通り、身体の中と外からシミに対して、きちんとケアする必要があるということなのです。

さて、それではそれぞれのシミ対策について解説して行きたいと思います。

今日から出来る2つの紫外線対策

シミを予防・改善させるためには、やっぱり紫外線対策が重要です。
すでにシミが出来てしまっている方であっても、紫外線によるさらなる肌の光老化を防げば、シミが増えることを防ぐことが出来るだけでなく、すでに出来てしまったシミを改善させることも可能になります。

まず、紫外線対策としての基本は紫外線を肌に当てないことです。

外出の際には日焼け止めを、きちんと塗ろう!

夏場の紫外線が強い日にだけ紫外線対策をする人は多いですが、宇宙から降り注ぐ紫外線は、今、この瞬間も私たちの身体に降り注いでいます。

屋内にいる分には、紫外線に対して気にする必要はありませんが、家から一歩外に出れば、夏でも、冬でも紫外線は降り注いでおり、その紫外線を防ぐためにも、家から外に出る際には常に、日焼け止めを顔にも首にも塗るようにしましょう。

また、晴れた日にだけ日焼け止めを塗ってしまいがちですが、曇りでも雨でも、紫外線は変わらず降り注いでいるので、とにかく外出する際には、きちんと日焼け止めを塗るようにしてください。

夏の暑い日には日傘も使おう!

紫外線対策として重要なのは、何も日焼け止めだけではありません。最近では、いろいろな紫外線対策グッズが販売されていますが、紫外線カット率を考えるなら、日傘を使うようにしてください。

「日傘男子」なんて言う日傘を使う男性が話題になりましたが、シミを予防するためには、やはり男性女性問わず日傘は必須です。

肌力と肌のターンオーバーを高め、回復力の高い肌にしよう!

シミを予防するために、紫外線対策も重要ですが、紫外線と炎症に負けない肌を作ること。そして、紫外線に晒された肌のターンオーバーを高めることも同じくらい重要です。

この2つの実現させるためには、身体の中から肌の力を高めて上げる必要があります。

それでは、肌の力をどうやって高めるのか?アプローチ法としては、大きく分けて2つの方法があります。

♦肌力を高める方法

  • 肌に必要なビタミンを定期的に補給する
  • 肌の保湿・潤いケア

肌を美しく保つためには、肌に必要なビタミンを定期的に、たっぷりと補給し、ニキビや肌荒れ知らずの健康な肌と肌のターンオーバーを高めてあげなければいけません。

また、肌の保湿と潤いケアを行って、肌のバリア機能を高め、紫外線に負けない肌を作ることも同じくらい重要です。これらは化粧水などの身体の外からのケアと普段の食事という身体の中からのケア、2つのケアが揃って、真にその効果を発揮します。

肌に必要なビタミンを定期的に補給する

シミを作らない肌に必要なビタミンを定期的に摂取することは、非常に重要なことですし、食事以外にアプローチ方法はありません。いくら美容液が進化しても、肌に必要なマルチなビタミンを、全て補給させることが出来ないからです。

♦シミを作らない肌にするために必要な3つの栄養素

  • ビタミンA:にんじん、かぼちゃ、ニラ、牛乳、卵黄、レバーなど
  • ビタミンC:レモン、ブロッコリー、レコン、キャベツ、イチゴなど
  • ビタミンB群:レバー、赤身豚肉、卵黄、、大豆、濃緑色野菜、小松菜など

まずビタミンAには、シミの原因であるメラニンの沈着を妨げる働きがあるだけでなく、肌の免疫力・バリア機能を高めてくれる効果があります。

次に美白美容液などに含まれているビタミンCは、すでに沈着してしまったメラニンを除去する効果があるだけでなく、メラニン色素を作りだすチロシンが肌の中で発生してしまうのを防ぐ効果があるため、紫外線対策としても摂取したい栄養素の1つです。

また、ビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける作用があり、肌のターンオーバーを整えることが出来るため、紫外線のせいで傷ついた肌を素早く回復させたい時などは、意識してビタミンCを摂取すると良いでしょう。

最後に肌の健康状態を高め、炎症を防ぎ、皮膚のみずみずしさや潤いを保つ作用がある、ビタミンB群(ビタミンB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸)も同時に摂取することで、シミ予防・改善効果が期待できます。

基本的に緑黄色野菜を、毎日食べていればシミに負けない肌を作ることが出来ますが、これらのビタミンを毎日摂取するのは大変です。

そう考えると、これらのビタミンを総合的に摂取するのって、難しいのがわかります。

ただ、青汁やスムージーなどを利用すれば、手軽にご紹介したビタミンを摂取することが出来るので、普段から野菜を食べれていない人は、青汁の方が良いかも知れません。

また、青汁やスムージーなら、ビタミンだけでなく食物繊維もたっぷり配合されており、腸内環境が改善され肌のバリア機能を高めることが出来るようになります。また腸と肌は密接に関係しており、腸が乱れると肌も荒れやすく、シミの原因である肌の炎症を引き起こしやすくなりますので、腸内環境を整えることは美容・美白の必須条件です。

ですので、なるべく整腸作用がある食物繊維をたっぷりと含む青汁かスムージーでビタミン類やその他の栄養素を総合的に摂るような一石二鳥の対策をおすすめしています。

※美肌と腸内環境は密接に関係しています。デトックスに関しては言うまでもありませんが、免疫関係をはじめ、肌のバリア機能およびターンオーバーの健全化にとっても重要なことですので、詳しく知りたい方は以下を参照してください。

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メラニンを除去する美白美容液を使う

シミの原因であるメラニンが出来てしまったら、肌にたまったメラニンを除去する必要があり、そのための一番の方法は、ビタミンC配合の美容液を使うことです。

肌に必要なビタミンを定期的に補給する」の中でも、ご説明した通り、ビタミンCには肌に出来たシミ(色素沈着)を除去する作用があります。

食べものからビタミンCを摂取することでも、肌のシミを除去することも出来ますが、美容液を使って身体の外からビタミンCを摂取し、シミに働きかけることでも、シミを除去することが可能です。

メーカーによって異なるビタミンC配合の美容液が販売されているので、自分の肌に合うビタミンC配合の美容液を使うようにしてください。

肌に優しく洗顔を行う

小鼻回り目元部分など、強くこすり過ぎてしまうと、摩擦黒皮症を引き起こしてしまうので、肌に黒ずみができないように、優しく肌を洗顔するようにしてください。

肌が摩擦によって黒ずんでしまう摩擦黒皮症を防ぐためには、コットンや拭き取るタイプのクレンジングミルクやクレンジングクリームの素材にこだわり、摩擦力が少ないモノを選ぶようにしましょう。

また、洗顔だけでなく、メイクをする際のメイクブラシなどの、刺激によっても摩擦黒皮症が引き起こされてしまうので、オフの日は「化粧をしない」など、肌の休息日を作って、肌を休めるようにしてみてはいかがでしょうか?

舌回し運動で、顔の脂肪を減らす

シミ対策としては肌に活性酸素を生まれなくするのが一番ですが、より活性酸素の害を減らすために顔の脂肪を減らすことも効果的です。その方法の1つとして「舌回し運動」があります。

舌回し運動のやり方

♦舌回し運動

  1. 舌に力を入れる
  2. 舌に力を入れたまま右回りに20回舌を回す
  3. 同じく、舌に力を入れたまま左回りに20回舌を回す
  4. 上記の舌回し運動を20回ずつを1セット、毎日3セット以上行う

以上が舌回し運動のやり方です。字面だけで見ると、非常に簡単に見えますが実際に行うと、アゴ周りの筋肉が痛くなるほどハードです。

この舌回し運動を行うことで、顔の回りの脂肪を減らすことが出来るので、シミの原因になる過酸化脂質の生成を防ぐことが出来ます。

また、舌回し運動を行うことで、顔回りの血行が良くなり、顔の回りにたまった老廃物が対外に排出しやすくなるだけでなく、血行がよくなることで、ターンオーバーが整えられ、肌質が改善されやすくなります。

もちろん小顔になりたい方も、舌回し運動を行うことで、顔がシャープになり小顔になれますよ!

身体の中からシミを予防・改善ケアするなら、青汁が一番効果的!

それでは、効率的に肌のシミをケアするには、どうすれば良いのでしょうか?

外側のケアと内側のケア方法をご紹介しましたが、効率よく身体の中からシミを予防・改善したいのなら、毎日総合的にビタミンを摂取することが重要です。

肌に必要なビタミンを定期的に補給する」でも、ご紹介しましたが緑黄色野菜などに含まれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群は、シミの予防・改善にとって高い効果を発揮します。

そして、それらの栄養素を総合的に、かつ互いの栄養素の吸収効率が高まるよう考慮されているのが青汁です。

♦青汁に含まれる主な栄養素とその効果

  • ビタミンA……肌の免疫力アップ
  • ビタミンB群……抗炎症作用・コラーゲン生成・保湿
  • ビタミンC……美肌・美白・ターンオーバー改善
  • 食物繊維……整腸作用・デトックス
  • カリウム……血圧上昇予防・むくみ予防
  • カルシウム……骨や歯を作る、鉄分やビタミンの吸収を助ける

ご覧のように各種ビタミンは、健康的な身体を作るだけでなく、健康的な肌を作るためにも必要な成分であり、シミを予防・改善したいのであれば、積極的に摂取して欲しい成分ばかりです。

特に「食物繊維」は、日頃から外食ばかりで、なかなか野菜を食べる機会がないという人には、絶対に摂取して欲しい成分の1つ。

紫外線予防効果こそないですが、食物繊維の整腸作用によって、身体の中にたまった毒素がスムーズに排出されるようになれば、肌にたまった老廃物も対外に排出されます。

そして、身体の中にたまった毒素が排出され、肌のターンオーバーの乱れが整えられたら、シミのないもちもちプルプルな肌に……なんてことも、夢ではありません。

青汁と化粧品で外と中からケア ~青汁に出来ること、化粧品に出来ること~

私たちの肌にできてしまうシミを予防・改善するためには「青汁を飲む」というのも選択肢の1つです。

ただ、青汁だけではシミ対策としては不十分です。

青汁に含まれる各種栄養素は、身体の中から働きかけ、紫外線に負けない肌を作りますが、紫外線によって発生してしまう活性酸素を100%防ぐことが出来るワケではありません。

シミの予防・改善に対して青汁に出来ること シミの予防・改善に対して青汁に出来ないこと
  • ビタミンAによる肌のバリア機能の強化
  • ビタミンBによるコラーゲンの生成、保湿成分の補給
  • 食物繊維による腸内環境の健全化・デトックス
  • 即効性のある肌のバリア機能の強化
  • 即効性のあるコラーゲン、保湿作用

また、化粧品等に比べれば青汁はシミに対する即効性が遅いため、青汁だけでは、シミ予防・改善効果は不十分です。

とはいえ、化粧品だけに頼るのはおすすめしません。

化粧品や美容液など肌ケア用品を使うことで、外側から肌を守り、化粧品等に含まれるビタミンCが肌に直接働きかけ、シミの原因を除去し、美白化させることが出来るようになるかも知れませんが、根本的な原因が解決されていないので、いつまで経っても肌からシミは消えません。

シミの間接的な原因であるターンオーバーの乱れをそのままにしておくと、肌の中にある細胞が、いつまで経っても生まれ変わることが出来ません。

そのため、いくら化粧品などで外側からケアをしても、黒ずんだ肌による色素沈着を完全に除去することは不可能です。乱れてしまった肌のターンオーバーを元に戻すためには、やはり青汁のように、肌に良いビタミンを豊富に含み、肌のダメージを回復させてくれる 内側からのケアが必要不可欠なのです。

シミの予防・改善に対して化粧品に出来ること シミの予防・改善に対して化粧品に出来ないこと
  • 肌を紫外線から守る
  • 肌に直接栄養を補充する
  • 肌に直接潤いを補充する
  • 肌のバリア機能を高める
  • 肌を直接美白化させる
  • 活性酸素をためない体質にする
  • 腸内環境を整え、体内をデトックスする
  • 肌のターンオーバーの乱れを正す
  • 肌の炎症を予防・改善させる
  • シミを除去する

このように、青汁に含まれるビタミンだけでも、紫外線から肌を守ることはできませんし、すぐに気になるシミを治すことはできません。

もちろん、化粧品だけでも、シミの予防・改善に必要なターンオーバーの乱れを整えることは困難ですし、シミの原因となるニキビや皮膚炎などの炎症を抑える(抗炎症作用)ことも、肌から完全にシミを除去する(ターンオーバーが乱れたままでは皮膚が生まれ変わらないから)こともできません。

つまり、外(化粧品など)と内(青汁の栄養素)による、両面作戦こそがアナタの肌に出来てしまったシミを予防・改善することが出来る、唯一の方法なのです。

まとめ:シミの予防・改善には化粧品と青汁による身体の外と内からのケアが効果的

シミのメカニズム、そしてシミを予防するさまざまな方法をご紹介しましたが、シミを予防・改善するのは、そう簡単に出来ることではありません。

残念ながらシミは「○○をすれば、すぐになくなる!」という類のものではなく、根気よく対策していかなければならないモノだからです。

たとえ、化粧品を使って一時的にシミがなくなったように見えても、肌の奥底にはシミの原因となるメラニンが定着してしまった細胞が既に生成されており、放っておくと再び表面化してしまう可能性があります。

そんな頑固なシミを予防・改善させるためにも、沢山のビタミンを含む青汁の力が必要不可欠です。

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。

青汁だけでシミを100%予防・改善することは難しいのは事実ですが、シミに悩んでいる方は青汁 + シミ予防・対策化粧品を使って、シミに負けない肌を作ってください!

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