女性と青汁

生理不順についての正しい知識と青汁に期待できる改善効果

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■この記事の内容

  • 生理不順についての正しい知識
  • 生理不順に対する効果的な改善方法
  • 青汁に期待できる生理不順の改善効果

青汁_生理不順

女性にとって、生理は切っても切れない関係にあります。男性には理解しがたい部分がありますが、初潮から始まり、閉経に至るまで生理に悩まされることも少なくありません。生理不順とは女性にとって一種の「健康のバロメーター」とも言われているように、ストレスや環境の変化など様々な要因で起こるものであり、自分では異変に気づいていなくても体は正直に何らかの形となって現れます。

生理不順に悩まされている人にとって、生理不順を改善するために様々な対策を取り入れていることでしょう。ここでは、生理不順に悩まされている方必見の、青汁と生理不順の関係性、期待できる効果などについてご紹介します。

生理不順の原因と周期との関係

生理不順とは?

生理とは「月に1度やってくるもの」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。月に1度あるこの生理は、生理周期によって定められています。生理周期とは、「生理が開始した日から次の生理が開始する日の前日までの期間」のことを言い、一般的な生理の周期とは25日~38日のことをさします。

そして、この周期よりも短い、もしくは長いことを生理不順と呼びます。

生理不順が起こる原因(正常周期よりも早い)

生理不順が起こる原因は人によって異なりますが、生理が正常周期よりも早い主な原因として、

  • 無月経排卵
  • ホルモンの乱れ

を挙げることができます。

まず第一に「無月経排卵」ですが、無月経排卵とは排卵していないにも関わらず出血が起こる状態を言います。月経の量が以前より減った場合や出血期間が2~3日と短い場合は無月経排卵である可能性があります。なお、無月経排卵は生理が安定していない10代におこりやすいと言われており、発育が落ち着く20代になっても改善されないようであれば婦人科の受診が必要です。

次に「ホルモンの乱れ」です。女性の体とホルモンは密接に関係しており、少しの変化やストレスがホルモンに影響を与えることになります。まずはホルモンが乱れている原因は何か?ということを知る必要があります。

生理不順が起こる原因(正常周期よりも遅い)

生理が遅い要因としては、

  • 妊娠
  • ホルモンの乱れ
  • 薬の副作用

などがあります。

妊娠している場合は、遅れているのではなく「生理がない状態」なので、問題ありません。日常的に薬を服用している場合は、薬の副作用により生理が遅れている可能性があります。特に、胃薬や抗うつ剤などは副作用によりプロラクチンというホルモン値が高まり、生理と密接な関係がある女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌が抑えられ、生理が遅れる…といった可能性があります。

現代の女性たちが生理不順になる理由

女性の体は、ホルモンに左右さやすいという特徴があります。つまり、少しのストレスや生活習慣の乱れが、生理が止まってしまったり、生理不順を引き起こします。

ストレス社会に生きる女性たちは皆少なからずストレスを抱えています。人間関係や仕事の重圧、義務感など、女性の社会進出が進められる中で、働く女性たちの体が社会に対応できずに生理不順として現れていることも考えられます。

また、現代人の「痩せたい」という過剰な願望もまた問題です。「痩せている=美しい」という思い込みが、「もっと細くなりたい」、「細くなるために食事をとらない」といった行動に繋がり、栄養不足に陥り、ストレスがさらにたまります。

あらゆるストレスが生理不順の原因となっているといっても過言ではありません。

生理不順の症状と種類

生理不順の症状は種類によって異なります。しかし共通して冷え症や頭痛、イライラ、肌荒れなど、女性の大敵とも言える症状を伴うことが多くあります。症状を早めに改善するために、「自分はどのタイプか」ということを事前に知っておく必要があります。

過長月経

過長月経とは通常7日間程度で終わるはずの生理がダラダラと8日以上続くことを言います。

通常の生理では血液量が1~3日目をピークに減少します。しかし過長月経の場合、鮮血が長時間続くことや徐々に少なくなった後にまた出血量が増加する…などの症状があります。長い人だと一か月以上もの間出血し続ける人もいます。

過多月経

過多月経は、生理時の出血量が異常なほど多くなる症状です。生理時の出血量には個人差がありますが、一般的に20~140mlが通常といわれています。

過多月経である場合、この通常量を大幅に超え、通常3時間ほど許容するはずのナプキンが1時間程度で溢れる場合や、レバーのようなドロっとした血の塊が頻繁にみられたり、出血量が多いことから重度の貧血状態になる…といったことがあります。

貧血状態は生理不順のみならず、多くの体の不調を引き起こしますが、鉄分は意外に摂取が難しい栄養素ってしっていましたか?効率的に鉄分を摂取するためには、各栄養素が互いに効果を発揮しやすいようバランスよく摂取する必要があります。下記の記事を貧血対策の参考にしてください。>>リンク

過短月経・過少月経

月経周期は短い過短月経や出血量が少ない過少月経である場合、不妊に繋がりやすいという症状があります。通常の生活を送る中では特に問題を感じることはありませんが、いざ「妊娠したい」と思いはじめたときに、妊娠しにくい体となる可能性があります。

生理不順・生理痛が続くことによる影響

たまに生理が遅れてしまったり、生理痛が辛い…といったことはよくあることです。

人によっては生理がなかなかこないストレスや激しい生理痛からうつ病を引き起こしてしまうことも考えられます。中には生理が始まる2~3日前から何となく気分が落ち込む人や悪化すると不安感・絶望感を強く感じるという人も。一般的にこれらは月経前不快気分障害といわれる一種の障害とされていますが、何年もその状態が続く場合はうつ状態となっていることも考えられます。

また、ストレスを感じている状態からくるうつ病などの精神疾患は、症状によっては生理を止めてしまいもしくは周期を乱してしまう危険性があります。いつも不規則な生理周期である場合や、生理痛がひどく不調が長引くといった場合にはうつ病が関係している可能性があるので注意が必要です。

青汁の種類と生理不順との関係

青汁というと、「苦い」「おいしくない」といったネガティブなイメージを思い浮かべがちですが、同時に「体に良い」「栄養価が高い)といった健康に生きるためには欠かせないメリットがあります。

体に良いとされる青汁ですが、生理不順とどう関係があるのでしょうか。

青汁の魅力

テレビや雑誌などで青汁の広告を目にすることも多いかと思いますが、なぜ数ある健康食品・飲料の中でも青汁の人気が高いのか。

その最大の理由は「手軽さ」にあります。青汁は、調理する必要がないためいつ・どこにいても口にすることができます。一般的な青汁は水や牛乳などで割って飲むものが多くありますが、最近ではゼリータイプのものや錠剤(サプリメント)タイプのもの、既にドリンクタイプになっているものまでさまざまです。

含まれている栄養素だけでなく、味も種類・製造元によって異なるので、自分が飲みやすいと感じるものを選ぶことが持続させるコツです。

3日でやめてしまっていたのでは当然効果を実感することはできません。青汁は「継続して飲み続ける」ことが重要です。

青汁の種類

実は青汁は種類が多く、種類によって効果が異なると言われています。

現在、よく飲まれているものとしては、

  • ケールの青汁…生活習慣病の予防、免疫強化
  • 大麦若葉の青汁…貧血予防、新陳代謝の向上
  • 明日葉の青汁…便通改善効果

といった一度は耳にしたことのある青汁に加え、

  • ゴーヤの青汁…夏バテ予防
  • よもぎの青汁…冷え症の女性向け

などがあり、女性におこりやすい症状の改善が期待できるということがわかります。ただ漠然と青汁を飲むのではなく、自分の体や改善したい症状に合ったものを選ぶことがより高い効果を得るためには重要となります。

青汁の副作用を知る

体質改善効果の高い青汁ですが、必ずしもすべての人に効果的というわけではありません。

例えば、食物繊維を過剰摂取したことによって便秘を引き起こしたり、アレルギー症状を起こす可能性もあります。また、不妊治療には青汁が合わないというケースも報告されていることから、現在不妊治療を行っている人や検討中の人は専門医に相談してから飲むようにしましょう。

青汁に期待できる生理不順を改善する効果

青汁のもつ効用のうち、女性の不安要素と関係性が深いものとしては、

  • ビタミン…生理不順の解消に効果的
  • カルシウム…自律神経を正常にする
  • 鉄分…貧血予防に効果的
  • イソフラボン…生理を正常に調整する

などがあります。

ビタミン

生理不順が定期的に起こる場合、ビタミンB6が不足している可能性があります。そもそもビタミンB6は女性ホルモンの分泌バランスを整える働きがあることから生理不順や生理時におこる生理痛などに効果を期待できます。

ビタミンB6は、マグロやカツオ、さんまなどの魚類や牛レバーなどに多く含まれていますが、外食が多いという人の中にはビタミンB6が多く含まれているものを口にする機会がないという方もいらっしゃるでしょう。

意識的に口にすることが重要ですが、青汁であれば手軽に摂取することができます。

次にビタミンEですが、ビタミンEは女性ホルモンの生育をサポートすることや血液を保護して全身の血行をよくする働きがあります。体の冷えは女性にとっての大敵、冷えが原因となり生理痛を引き起こすこともあることから、冷えから体を守ることが生理痛・生理不順を防ぐためには必要です。ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類やうなぎのかば焼き、カボチャなどに多く含まれています。食材で摂取することが難しい場合は、植物油にも含まれているので油で炒めたレシピがおすすめです。

ただしその際、古くなった油や加熱した油では効果がないばかりか下痢や腹痛を引き起こすこともあります。やはり自炊をしない方にとっては摂取が難しいと言えるでしょう。

カルシウム

カルシウムは骨をつくる成分といったイメージが強く、一見生理不順とは関係がないように感じますが、実は生理不順や生理痛に大きく関係しています。その理由として、カルシウムは骨だけでなく筋肉や血液内にも存在しています。特に血液中のカルシウムが不足すると、女性ホルモンが乱れる原因となります。

そのため女性はイライラしたときでなくてもカルシウムを摂取しておく必要があります。カルシウムは、牛乳やチーズ、ヨーグルト、小魚などさまざまな食材に含まれているので、比較的摂取しやすいという特徴があります。

乳製品や小魚などに加えてカルシウム入りの青汁を飲むことで、カルシウムについては十分な量を摂取することができるでしょう。

鉄分

鉄分の不足は貧血を引き起こすことはよく知られていますが、毎月生理がある女性は男性と比較すると貧血が起こりやすく、鉄分不足は不妊の原因となることも。

そのため、女性は年齢に関わらず意識的に鉄分を摂取する必要があります。

イソフラボン

イソフラボンは女性の生理を正常に調整する効果に加え、美肌効果なども期待できる女性にとってはうれしい栄養素です。豆腐や納豆、きな粉、豆乳などに多く含まれており、比較的摂取しやすいと言えます。

イソフラボンが含まれている青汁を飲むことももちろん効果的ですが、青汁を豆乳で割るとよりイソフラボンを多く摂取することができます。

生理不順を改善するための青汁の効果的な飲み方

生理不順を改善させたい、生理痛が辛いといった場合は、飲み方に注意が必要です。

いくら体に良いといっても、冷たい青汁をたくさん飲んでいたのでは、かえって体が冷えて逆効果となることも。そのため、青汁が本来もっている「身体の循環を良くする」作用をより一層体感するためには、冷たい青汁ではなく、温めた青汁を飲むようにしましょう。

まとめ:生理不順とお別れするために青汁を効果的に利用しましょう

生理不順をはじめとする生理に関するトラブルは、「こうすれば必ず改善する」という明確な改善策は残念ながらありません。それは生理不順が体内だけでなく精神的な問題に関係していることもあるため、人によって改善・緩和するための方法はそれぞれです。

しかし、多くの生理不順に悩む女性たちに共通していることは「体内環境を整える」必要性と「ストレスの緩和策」です。

ストレスの緩和策については、仕事や家庭、育児などそれぞれのライフスタイルによって異なりますが、体内環境を整える必要性は、女性にとって共通して言えることではないでしょうか。

毎日栄養バランスの整った食事を口にすることは難しいとしても、足りない栄養素を補う青汁を飲むことはそれほど負担にならないはずです。青汁にもさまざまな種類があります。「生理不順を改善するために必要な栄養素」が豊富な青汁を、ご自身の生活にとりいれてみてはいかがでしょうか。

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。安心安全で、ご自身の体質や目的に合った最適な青汁を選びましょう。

「身体によいことをしている」という意識からも、生理不順の改善を期待することができるでしょう。

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