基本知識

自家製の手作り青汁が効果大!野菜の選び方や作り方、7つの注意点を解説

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■この記事の内容

  • 青汁を手作りする際の野菜の選び方や注意点
  • 手作り青汁に必要な道具の解説・比較
  • ダイエット、美容、便秘改善におすすめの手作り青汁の材料

青汁_手作り

  • 「手作り青汁って普通の青汁より効果があるの?」
  • 「ものすごい不味そうなんだけど、美味しく飲める方法はあるの?」
  • 「ダイエットに効く材料の選び方は?」

現在の青汁は粉末のものが8割程度で、ゼリーやジェルタイプ、冷凍や缶などが残りを占めます。一時、スムージーが流行った時に手作り青汁も流行りましたが、あまり効果がない!全然美味しくなかった!という方の多くは、野菜の選び方や飲み方、作り方に問題があったと思われます。

ちゃんと効果が期待できるような手作り青汁となるために、正しい野菜の選び方から作り方まで、詳しく解説していきます。

手作り青汁を作るための野菜選び

手作り青汁は、少し値段が高くなってしまいますが、メリットは以下となっており、たいへん魅力的な健康食品です。

  • 目的に合わせた栄養分を含んだ野菜だけ選べる(選り好みできる)
  • 有機栽培の野菜を使用でき、安心できる(農薬の心配がない)
  • 無添加手作り青汁のため、子供にも安心して飲ませられる(添加物の心配がない)
  • 買う時にどこで採れた野菜なのか全て把握できる(素材にこだわれる)

青汁は生の葉物野菜をそのままジュースにするので、理想は無農薬、有機栽培の野菜を使用したいですね。そしてそれぞれの目的によってむいている野菜が違ってきます。目的に合った野菜選びをしていきましょう。

ダイエットしてる方にむいている青汁の野菜

  • キャベツ・・・食物繊維が豊富です。食物繊維は脂肪を吸収して体外に排出する働きがあります。
  • セロリ・・・カリウムを多く含んでおり、体内に溜まった余分な水分を排出します。そのため、血液の循環をなめらかにする働きがあります。
  • ブロッコリー・・・タンパク質の代謝を高めてくれるビタミンB群が多く含まれています。そのため、脂肪がつきにくい体を作る効果があります。
  • アスパラ・・・新陳代謝を高めるアスパラギン酸を多く含んでいます。そのため、脂肪を燃焼しやすくなります。     

お肌が気になる方にむいている青汁の野菜

  • 小松菜・・・カルシウム、β-カロテン、ビタミンCが豊富で、肌の調子を整えてくれます。
  • モロヘイヤ・・・ビタミンE、β-カロテンを含んでおり、血行を促進し、肌代謝を活発にします。活性酸素除去するので、肌の老化を防ぎます。
  • ブロッコリー・・・ビタミンCを豊富に含んでおり、美白、保湿、くすみ、アンチエイジングに効果があります。
  • パセリ・・・β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、鉄分を豊富に含んでおり、ビタミンCとの鉄の相乗効果で血行が良くなるため、くすみ予防に効果的です。

便秘が気になる方にむいている青汁の野菜

便秘解消に必要な食物繊維は「水溶性の食物繊維」と「不溶性の食物繊維」の2種類があります。

  • 水溶性の食物繊維

・明日葉、春菊 胃腸をはじめとする消化器系の働きを助ける効果があります。
・芽キャベツ・・・血糖値の急激な上昇を抑え、善玉菌を増やして腸内環境を整えるため、お通じ改善が期待されます。

  • 不溶性の食物繊維・・・ブロッコリー、モロヘイヤ 腸壁を刺激して腸のぜん動運動を高めるため、便通を促進します。

自分に適している手作り青汁を作る道具の選び方

手作り青汁を作るためには、道具が必要です。皆さんのご家庭にはミキサー(ブレンダー)、ジューサーをお持ちの方、まだ何も用意してない方それぞれだと思います。全部の野菜をすり潰すのは時間がかかって大変ですし、気軽に青汁を作ることが出来ません。ミキサーで作れるの?ジューサーの方が良いのでは?どの道具を買ったらいいか分からない。という疑問を持ってる皆さんに、自分に合った飲みやすい青汁を作るために、より多くの栄養素をとるのに適した道具を紹介します。

ジューサー、ミキサー、バイタミックスの違い

ジューサー

野菜から繊維質を分離して水分を絞り出すものです。繊維質が含まれていないため、口当たりの良い生フレッシュな青汁を作ることが出来ます。

■ジューサーの特徴

  • 繊維質があまり摂れない
  • 手入れが大変(作った後に絞りかすが残ってしまう)
  • 少しずつしか野菜が入れられないため、作るのに時間がかかる
  • 低速回転のジューサーならば酵素が壊れにくいメリットがある

ミキサー(ブレンダー)

野菜を粉砕して作る際に水分を加えてから細かく刻むので水分量に注意が必要です。水分は水でもOKですし、牛乳や豆乳だと飲みやすくなります。

■ミキサー(ブレンダー)の特徴

  • スムージーを作るのにむいており、繊維質が多く摂取できる
  • 口当たりは滑らかではなく、野菜っぽいゴロゴロした感じがする
  • お手入れは、本体の容器部分を洗うだけなので楽
  • 野菜を入れてスイッチを押すだけなので、仕上がりは早い
  • 高速回転で熱を発するので酵素は壊れやすい 

バイタミックス(ミキサーの一種)

値段が高くてなかなか手を出せない方が多いです。バイタミックス自体重く、音も結構大きいです。その代わり、ボトルは軽くお手入れも楽。

■バイタミックスの特徴

  • 食物繊維をそのまま摂取することができる
  • 普通のミキサーよりも、なめらかな仕上がりになり飲みやすいです
  • 熱を発してる時間が短いため、酵素が壊れにくい
  • 値段が高いため7年保証の会社が多いようです

手作り青汁に使用する道具の特徴まとめ

名称 食物繊維 口当たり 酵素 手間
ジューサー あまり摂れない 飲みやすい 低速回転なら壊れにくい 仕上げ・手入れともに手間がかかる
ミキサー 多く摂れる 良くない 酵素が壊れやすい 仕上げ・手入れともに1番楽
バイタミックス かなり多く摂れる 飲みやすい 酵素は壊れにくい 仕上げ・手入れともに楽

それぞれ違ったメリット、デメリットがありますが飲みやすさや栄養面はもちろん、道具のサイズやお手入れ方法、安全性や静音性もふまえて自分に合った道具を探してみて下さい!

少しでも面倒なことがあると、どうしても続けるのが困難になってしまいがちですし、戸棚や収納の奥にしまい込んでしまうと出すのが億劫になってしまいますので、どこに収納出来るかも事前に確認する事が大切です。

手作り青汁の飲みやすい飲み方

手作り青汁に適した野菜を選んで自分に合った道具を選んで早速青汁を作っても、飲みにくい青汁では残念ですよね。お水、牛乳、豆乳を混ぜて飲みやすくする方法もひとつです。青汁を作るタイミングとその他に、青汁独特の特徴を改善しながら飲める飲みやすい方法を紹介します。

青汁の青臭さが気になる場合

レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系は青汁の独特な青臭さを軽減してくれます。また、プレーンヨーグルトの酸味も青臭さを軽減してくれるため、美味しく飲むことが出来ます。

青汁の苦味が気になる場合

少しでも甘味を足すことによって飲みやすくなります。カロリーが低く栄養価の高い、はちみつ、バナナ、オリゴ糖などがおすすめです。

野菜が苦手な方

野菜が苦手の方は、子供の頃に苦手だったイメージがまだ残っている方が大半です。野菜嫌いを少しでも克服しないと体臭や口臭が増えるだけではなく、生活習慣病のリスクが高まる危険性があります。苦手な野菜も少しずつ克服しましょう。

始めは果物60%+野菜40%の割合でチャレンジしてみましょう!甘みを少し足すだけでも飲みやすくなります。果物は、オレンジ、バナナ、キュウイ、パパイヤなどがオススメです。

ダイエットしてる方におすすめ!手作り青汁にちょい足しする材料

  • バナナ・・・食物繊維、ビタミン、ミネラル、脂質など様々な栄養素を含んでいます。腹持ちが良いため、手作り青汁に最適です。
  • キュウイ・もも・・・ビタミンC、食物繊維が豊富で、脂肪を吸収して体外に排出する働きがあります。

お肌が気になる方におすすめ!手作り青汁にちょい足しする材料

  • いちご・・・ビタミンCが豊富で美容効果が高いフルーツです。ビタミンCは肌に潤いを与え、さらに抗酸化成分でもあるので細胞の老化を防いでくれます。
  • マンゴー・・・ビタミンAを豊富に含んでおり、肌荒れ防止効果が期待されます。
  • キュウイ・もも・・・ビタミンCと食物繊維を含んでいるので腸内環境が良くなり美肌効果があります。
  • はちみつ・オリゴ糖(豆乳・牛乳)・・・善玉菌が多く含まれているため腸内環境がよくなるので美肌効果があります。

便秘が気になる方におすすめ!手作り青汁にちょい足しする材料

  • バナナ・・・食物繊維を含んでいるので腸内環境が良くなり、便秘に効果抜群です。
  • キュウイ・もも・・・ビタミンCと食物繊維を含んでいるので腸内環境が良くなり快便になります。
  • はちみつ・・・便の水分を保って軟らかくする働きがあるので、便秘解消に効果があります。
  • オリゴ糖(豆乳・牛乳)・・・善玉菌が多く含まれているため腸内環境がよくなるので便秘解消に効果があります。

手作り青汁を飲むタイミング

手作り青汁は搾った直後が最も栄養価が高いのが特徴なので飲む直前に作ることがベストです。野菜の中のビタミンCやビタミンB群は時間が経つにつれ、栄養分が落ちてしまいます。ですので、なるべく作り置きしないようにしましょう。

せっかく作った青汁もただ飲むのではなく、飲むタイミングで効果が変わってきます。また、冷たい青汁は胃に負担がかかってしまうので一気に飲むのではなく少しずつ飲むようにしましょう。

ダイエットしている方

空腹時に食物繊維が豊富な手作り青汁を飲むと、満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぐことが出来ます。また、食前、食事中に飲むと血糖値の上昇を防ぐとともに、野菜に含まれている食物繊維が後から食べる脂質や糖質の吸収を穏やかにしてくれるので、ダイエットに効果的です。

便秘が気になる方

朝、手作り青汁を飲むことで休んでいる胃腸に刺激を与え、動きを活発にさせます。また青汁に含まれる食物繊維が、便のかさを増やし腸のぜん動を促します。

食物繊維のザラつきはどうすればいいの?

ミキサー(ブレンダー)で作った青汁を飲む場合、食物繊維のザラつきが気になるかもしれません。ガーゼでこす方法もありますが、せっかくの食物繊維と他の栄養素が失われてしまうため、ダイエットしてる方、お肌が気になる方、便秘が気になる方はできる限り取り除かないで飲んだ方が栄養面でもバッチリです!

手作り青汁の保存方法

飲む直前に作った青汁が思ったより多くなってしまった。忙しい毎日、作り置きが出来たら楽なのに。手作りしてみたけど、少し飲みにくいなぁということがあったら、どうしよう。など日々の試行錯誤があるかと思います。なるべく作り置きしない方が理想ですが、捨ててしまうのはもったいない!!手作り青汁を毎日続けたい!!そんな時の対策をご紹介します。

これだけ!青汁の保存方法

保存方法は、冷凍も冷蔵も可能です。冷蔵なら2、3日。冷凍なら2週間が目安ですが、やはり作りたてが一番美味しくて、一番栄養価が高いです。

冷蔵の場合は、ラップをして保存でOKです。冷凍の場合、冷蔵に比べて保存期間は長くなりますが、デメリットとして飲みたい時にすぐ解凍出来ないので、飲むまでに時間がかかってしまうということです。電子レンジで解凍という方法もありますが、青汁に含まれているビタミンCやビタミンB1や酵素は熱に弱いので、電子レンジを使うと栄養素の大半が損なわれてしまいます。よって、冷凍保存をした青汁は自然解凍がベストですので、飲む直前に冷凍庫から出すのではなく、事前に準備しておきましょう。

手作り青汁の飲み方のアレンジ方法や注意点

せっかく手作りした青汁が飲みにくい時、毎日同じ青汁で少し飽きてしまった時のためのアレンジ方法を紹介します。

  • お味噌汁やスープに入れる
  • カレーに混ぜる
  • パンケーキの生地に混ぜる

一気に混ぜると失敗する可能性があるので、少しずつまぜてアレンジしてみて下さい。飲む青汁もいいですが、食べる青汁もまた新しいですよ!

青汁の栄養素と酵素は熱に弱いので、青汁を足してから熱を加えるのではなく、最後に混ぜましょう。市販のカレーをただ食べるのではなく青汁をちょい足しするだけで栄養価も増します!野菜が苦手な方は、ちょい足しから始めてみるのもいいですよ!

♦チェック

青汁のアレンジ方法についてもっと詳しく知りたい方は、「美味しさ+栄養の相乗効果も意識した青汁のおすすめアレンジ方法7選!【2017年版】」を参考にしてください。

手作り青汁の7つの注意点

体に良い手作り青汁でも、やはり気をつけなければならないことが多々あります。せっかくの青汁の効果を無駄にしてしまうのはもったいないです。せっかく手作り青汁を飲むのですから、最大限の効果が得れるように覚えておきたい注意点を紹介します。

  1. どんなに健康な飲み物でも過剰摂取はよくありません。一日に何杯も飲むのではなく、手作り青汁だけで野菜を補うのではなく、食事とのバランスを考えて飲むようにしましょう。
  2. 食物繊維が豊富な青汁はお腹がゆるくなり下痢になる可能性があります。具合が良くない時は控えましょう。
  3. 青汁の栄養素と酵素は熱に弱いので、熱を加える調理はしないようにしましょう。
  4. コーヒーや緑茶に入ってるタンニン、カテキンは青汁に含まれる栄養素を阻害するおそれがあります。コーヒーや緑茶と青汁を同時に摂取するのではなく、別々に摂取しましょう。
  5. 青汁のなかに含まれているビタミンCを破壊する成分の中にアスコルビナーゼという成分があります。アスコルビナーゼはにんじんやキュウリやりんごなどに含まれています。アスコルビナーゼは、熱と酸によって働きが弱まるため使用する際は、加熱処理を加えられている市販のりんごジュースや野菜ジュースと混ぜて飲むのはOKです。
  6. ほうれん草は栄養価が高い緑黄色野菜ですが、シュウ酸が腎臓結石や膀胱結石などの病気を招く可能性があります。ほうれん草を使用する場合は、軽く茹でるか、生で食べれるほうれん草を選びましょう。
  7. 手作り青汁を飲みやすくするために白砂糖を使用するのは控えましょう。体を冷やすのと同時に腸内の悪玉菌を増やしてしまうので注意です。

手作り青汁についてのまとめ

手作り青汁をチャレンジしてみようと思っても、なかなか始めることが出来なかった方が多いと思いますが、実は簡単に作ることができ、なおかつ自分好みの青汁をお家で作れるなんて理想的なことなのです。手作りだと値段も購入するより安くおさえることもありますし、無農薬で無添加の青汁を作ることが出来ます。

ダイエットしてる方、お肌が気になる方、便秘が気になる方、皆さんに共通して言えることは食物繊維とビタミンを摂取することです。食物繊維が不足すると、便秘になり、お肌も荒れてしまいます。ダイエットをして食物繊維不足も結果、便秘になったりお肌が荒れる原因に繋がるのです。しっかり食物繊維とビタミンを摂取すると腸内環境が整うことによってダイエット、肌荒れ解消、便秘解消につながります。

手作り青汁は野菜の選び方、道具の選び方、注意点さえマスターすれば自分好みの青汁に辿りつけます。1日1回でも、青汁を飲める生活が理想ですね。

手作りはやっぱり手間がかかってたいへん・・・という方はメーカーの青汁を選ぶのをおすすめしています。

といっても、余計なものが入っているよりも、無農薬無添加100%国産のものでまずはお試しするのがお得でしょう。 その場合は下記の商品などが始めやすいです。

】ファンケルの本搾り青汁ベーシック

青汁の通信簿では厳格な基準で選んだ効果が期待できる本当におすすめの青汁だけを紹介しています。安心安全で、目的に合った最適な青汁を選びましょう。

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