健康と青汁

健康診断・人間ドック対策に青汁!?保険会社が加入・金額決定のために見るポイント&診断の前日からできる数値を改善する”裏技”の紹介【2017年版】

更新日:

健康診断_青汁のアイキャッチ画像

生命保険や医療保険などの民間の各種保険は、誰でも・どんな状態でも入れるというわけではありません。

■重篤な持病を持っている人、病気のリスクが高いと判断される人の保険への影響
・保険の加入を断られることもある
・更新時などに金額が上乗せされることもある

できることならば、保険に無事に加入し、更新時にも金額が上乗せされることもないようにしたいはずです。ここでは、保険の加入・見直しの際に見られる「健康診断」の項目と、各種項目を健康診断の前日に何とか改善する裏技、その裏技をより効果あるものにするために、なぜ青汁が役立つのかをご紹介していきます。

最後には裏技だけでなく、本質的に健康体になるにはどうすれば良いのか、という問いへの提案もしています。

【記事の概要】

  • 健康診断・人間ドックの結果が保険の加入・金額に及ぼす影響
  • 保険の加入・更新時に見られる健康診断・人間ドックの各種項目と基準値
  • 「前日」からできる健康診断・人間ドックの各種項目の改善方法の裏技
  • 「青汁」が健康診断・人間ドックの数値改善に役立つ理由
  • 本当の健康体になるための提案

健康診断・人間ドックの結果が保険の加入・金額に影響を及ぼすって本当?

健康診断_人間ドック_青汁

健康診断や人間ドックの時には、様々な数値で自分の健康状態を評価されますが、それぞれの数値によっては、保険の加入を断られたり、保険に加入する際の金額を健康体の人よりも高く請求されたりすることがあります。

以下の内容が数値項目が保険の加入条件・金額に影響を及ぼす項目です。

【保険の加入条件・金額に影響を及ぼす項目】

  1. 体格(BMI)
  2. 血圧
  3. 尿異常
  4. 血算
  5. 脂質値
  6. 腎機能
  7. 尿酸値
  8. 肝機能
  9. 血糖値
  10. 胸部X線
  11. 心電図
  12. 腹部エコー
  13. 胃部X線

 

健康診断や人間ドックの際に「血圧」や「尿酸値」などを気にされる方は多いですが、実際に保険加入条件に影響を及ぼすとされている項目は、多種多様であり、保険加入条件に影響を与える数値も、項目によってバラバラです。

例えば、下記の条件の方の場合は、

[例]30代未婚男性

  • 体格(BMI):35以上
  • 血圧:100~170

 ※胸部X線の結果、1年未満の経過観察(再検査)と診断されたと仮定

 

肥満の数値を表すBMIが「肥満体」とされている35以上であり、血圧の数値が「100~170」と30代にしてはかなり高いです(通常:下89~ 上~139)。

さらに、胸部X線の結果、1年未満の経過観察(再検査)と診断された場合には、保険会社に"健康リスクあり"と判断されて各種保険に加入できないか、加入金額が高く設定されてしまうことがあります。

このように、健康診断・人間ドックの項目は、自分の健康状態を客観的に表すだけでなく、保険加入条件とも密接に関係しています。 そして、当たり前ですが保険会社に「健康体ではない」と判断されれば、保険に加入することができません。 それでは上記項目が、どのように保険加入条件と関係するのかを、1つずつ解説して行きたいと思います。

【注意】健康診断の結果を告知しないのは"告知義務違反"です!

健康診断・人間ドックで診断された数値が悪いからと言って、保険会社に告知を行わないのは"告知義務違反"です。保険の契約者が保険会社に対して虚偽の内容を申告したり、或いは保険会社に健康診断の数値が悪いのにも関わらず告知しなかった場合、保険会社は保険法に基づいて契約を一方的に解除することができます。

また、仮に悪意がなく、告知を忘れていた場合も、契約解除まではされないものの、保険金や給付金を受け取ることができない場合があります。
ですので、例え健康診断の結果が悪く、保険の支払い金額が上がりそうだからと言っても、診断の結果について嘘をついたり、隠したりしないでください。

バレないと思っていても保険会社は調査機関を使って、嘘や隠し事を暴きます。その結果、保険会社からの心象が悪くなれば、すぐさま契約解除……という可能性もあるので、どんな結果であれ、告知することを強くおすすめします。

 

【詳細と数値】肥満(BMI)は保険の加入・金額に影響を及ぼす最大要因

その人が肥満体なのか、そうでないのかを表す客観的な数値として、「BMI」(Body mass index)が上げられます。

BMIの数値=体重(Kg)÷ 【身長(M)×身長(M)】

によって表される肥満体かそうでないかの数値です。 この数値が大きければ大きいほど「肥満体」であり、規定よりも小さい場合は「痩せすぎ」となります。 ちなみに1999年日本肥満学会によって定められた肥満の判定は以下の通りです。

BMIの数値 体型
~18 低体重(痩せすぎ)
18~25 普通体重(普通体型)
25~30 肥満度1(やや太りすぎ)
31~35 肥満度2(太りすぎ)
36~40 肥満度3(肥満体)
40~ 肥満度4(極度の肥満度)

健康診断時にはBMIの数値を計算されますが、性別と年齢によって、適正なBMIの数値は異なるので、あくまで上記の数値は目安だとお考えください。 保険会社によって、BMIの数値が及ぼす保険加入条件は異なりますが、全年齢でBMIの数値が下記の数値内に収まっていれば、保険加入条件を厳しく問われることはないようです。

※ただし、短期間で大幅な体重変動があった場合は除く。

安心できる男女別のBMI値・・・男性:16~34未満、女性:15~34未満

 

【詳細と数値】保険会社は血圧が高すぎると脳卒中・動脈硬化の可能性がある、と判断する

心臓から送りだされる血液が血管の壁(血管壁)を押す圧力が「血圧」です。 血圧を測ることで、心臓から送り出される血液の量(心拍出量)と、血管の硬さ(血管抵抗)を判断することができます。 血圧に上と下があるのは良く知られていますが、以下が詳細となっています。

最大血圧(上)とは、血圧計などで血圧を測った際に、心臓が収縮して最大の力で血液が送り出される時の血液の量と血管の硬さを表すのが「上」の数値(最大血圧)です。

最小血圧(下)とは、心臓が緩んで血液を送り出す力が最弱になった時の血液の量と血管の硬さを表すのが「下」の数値(最小血圧)です。

この血圧の数値も、BMIと同じ年齢差があります。


■理想の血圧(優良体)

  • 上:120~129前後 、下:80~84前後

■危ない血圧(優良体以外)

  • 39歳以下・・・上:145前後、下:95前後
  • 40~49歳以下・・・上:155前後、下:95前後
  • 50歳以上・・・上:160前後、下:95前後

 

なお、血圧が上記の数値よりも低い場合は血液の量が少なく貧血を起こしやすくなります。 また逆に血圧が上記の数値よりも高い場合は、血管の中がコレステロールなどで詰まっているか、血管の弾力性が失われていると判断され、血圧の数値が高い場合は「脳卒中」や「動脈硬化」の可能性が高いことがわかります。 保険会社は、この血圧の数値を見て、その人の健康リスクを判断し、優良体であるかどうかを判断します。

 

【詳細と数値】尿異常:尿蛋白、尿糖、尿潜血の3項目の詳細と異常の見分け方

排尿した際に、その尿にどんな成分がどれくらい含まれているのかを表す項目が「尿異常」です。 保険会社では尿の中に含まれる以下の3つの項目が見られます。

  • 尿蛋白
  • 尿糖
  • 尿潜血

【尿蛋白】排尿時にトイレの水面にできる泡が消えにくいと尿蛋白の疑いがある

尿の中に、通常は含まれていないタンパク質が含まれているかどうかをチェックします。 健康体であれば、尿の中にタンパク質は含まれていません。しかし、腎機能が上手く機能していない場合は、身体に必要なタンパク質が尿として排出されてしまうため、尿の中にタンパク質が混ざってしまうのです。 なお基準値は「陰性(-)」で、異常がある場合は「尿蛋白1+」と表示されます。+の数値が大きければ大きいほど、腎機能に異常がある証拠です。

また、排尿時、男性はわかりやすいと思いますが、トイレの水面に泡ができ、その泡がなかなか消えない場合は尿が卵白のようにタンパク質が含まれている可能性が高いです。トイレが終わった後、3分以上経っても泡が消えない場合は注意した方がいいでしょう。

【尿糖】腎機能、糖尿病のリスク判断に用いられる

尿の中に糖が混ざっている時に表示されます。

基準値・・・「陰性(-)」で、「尿糖1+」数値が大きれば多いほど危険です。

尿の中に糖が混じるということは、腎臓が身体の中にある糖を上手く吸収できない機能不全を起こしているか、吸収・分解が追いついていないほど血液中の糖質が多くなっている可能性があります。この数値を見ることで、腎機能糖尿病のリスクを判断することができます。

【チェック】
糖尿病は一度なると治すのが非常に困難な病気です。ただ、予防自体はそう難しいことではありませんので、下記の記事を必ずチェックしてください。青汁を使ったとても気軽で簡単な予防方法と、なぜ青汁が役立つのかを解説しています。
>>今日からできる30秒の糖尿病対策!青汁が糖尿病の予防・改善に効く3つの理由

 

【尿潜血】尿路結石症、尿路がんのリスク判断に用いられる

尿潜血とは、尿の中に血液の一部である赤血球が混じっているかどうかを判断します。

基準値・・・「陰性(-)」で、「尿潜血1+」数値が大きれば多いほど危険です。

仮に尿潜血の調査を行って、陽性だと判断された際には、尿路(腎臓、尿管、膀胱、前立腺や尿道など)に何らかの異常が生じている場合があり、尿潜血の有無で尿路結石症尿路がんのリスクを判断することができます。

※尿潜血は女性の場合は、生理中の血液が尿採取の際に混ざってしまうことがあります。 保険会社は上記の尿異常の数値をチェックし、1つでも陽性の反応が出てしまった場合には、保険料金を引き上げることがあります。 また、それぞれの項目が陽性と判断された場合は、保険の加入を断られる場合がありますので、ご注意を。

【詳細と数値】血算:白血病やがん、悪性腫瘍の可能性を調べる血液検査

血算とは、「CBC」とも呼ばれる血液の中に含まれている物質の量や濃度を調べる検査です。 この検査によって血液中の下記の数値に異常がないかどうかがわかります。

  • 白血球数
  • 赤血球数
  • 血色素量
  • ヘマトクリット
  • 血小板数

【白血球数】:免疫機能の正常・異常の目安

身体の中に入った細菌などと戦う「白血球」の血液中の量を表します。 この白血球の量が多すぎても、少なすぎても身体は健康な状態ではありません。

  • 血液中の白血球が少ない(低値)……白血病、無顆粒球症、無効造血、後天性免疫不全症候群の可能性がある
  • 血液中の白血球が多い(高値)……感染症、炎症、アレルギー、悪性腫瘍、白血病、骨髄増殖性疾患の可能性がある

【赤血球数】:体内に酵素を正常に送り届けられているかどうかの目安

身体の中に酸素を行き届かせる「赤血球」の量を表します。 赤血球も白血球と同じく、多すぎても、少なすぎても健康な状態ではありません。

  • 血液中の赤血球が少ない(低値)……貧血、白血病、悪性腫瘍の可能性がある
  • 血液中の赤血球が多い(高値)……多血症、脱水の可能性がある

【血色素量(ヘモグロビン)】:酵素を正常に結合できているかの目安

血色素量(ヘモグロビン)は赤血球と同じく酸素と結合する成分で、赤血球の中に含まれています。

  • 血液中の血色素量が少ない(低値)……貧血、持続的な出血、肝硬変、白血病の可能性がある
  • 血液中の血色素量が多い(高値)……多血症、脱水の可能性がある

【ヘマトクリット】:赤血球の「割合」を調べる検査

ヘマトクリットは、血液の中に含まれる赤血球の割合を調べる検査のことです。 血液中の赤血球の数ではなく、赤血球の割合を調べる検査であり、この検査を行うことで、血液の濃さ、薄さを判断することができます。 こちらの検査も、数値が高ければ良いというわけでも、数値が低ければ良いというわけでもありません。

  • ヘマトクリット数値が低い(低値)……鉄欠乏性貧血、悪性貧血、再生不良性貧血、白血病やがんの可能性がある
  • ヘマトクリット数値が高い(高値)……多血症、脱水の可能性がある

【血小板数】:保険の加入条件への影響度が大きいので注意!

ケガをした時にかさぶたとなる細胞が、血小板です。この血小板の量を調査することで、以下のことが判明します。

  • 血小板数が低い(低値)……慢性出血の可能性がある
  • 血小板数が高い(高値)……脳梗塞、心筋梗塞の可能性がある

血小板数が少ない場合は出血がなかなか止まらないため、慢性出血の可能性が疑われます。また、血小板数が多い場合は、血液がかたまりやすいため、血小板が血管を塞いで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす危険性があります。 なお、下記の数値よりも、数値が下回っている、或いは上回っている場合は保険の加入条件に影響を与えてしまいますので、改めて自分の数値には注意しましょう。

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなる血算の項目とそれぞれの優良体の基準数値まとめ

血算の項目 性別 契約年齢 優良体の数値
白血球の数 男女共通 全年齢 3000~12000個
赤血球の数 男性 全年齢 400~600個
  女性 全年齢 350~530個
血色素量(ヘモグロビン) 男性 全年齢 13~18
  女性 49歳以下 10~16
  女性 50歳以上 12~16
ヘマトクリット 男性 全年齢 40~54
  女性 全年齢 37~47
血小板数 男女共通 全年齢 13~45

 

【詳細と数値】脂質値:総コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロールは意外に保険会社の審査基準が緩い

脂質値とは、血液中にどの脂質――コレステロールが、どれくらい含まれるかを表す数値です。一口にコレステロールと言っても、様々な種類がありますが、全ては血液の中に流れる脂であるため、血液中に含まれるコレステロールを総じて「脂質値」と呼びます。 なお、血液検査では血液中に以下の成分が、どれだけ含まれているかをチェックします。

  • 総コレステロール(TC)
  • 中性脂肪(TG)
  • HDLコレステロール
  • LDLコレステロール

全て「コレステロール」と言う名前がつくため、混同しがちですが、それぞれ異なる性質を持つ脂質なので、その違いも合わせて知っておいて損はありません。 なお、保険会社では「中性脂肪」「LDLコレステロール」の数値が特に注意されるようです。

※LDLコレステロールが不明な場合は「総コレステロール」の数値で、保険加入条件を判断されることがあります。

今回は保険加入に影響する「総コレステロール」「中性脂肪」「LDLコレステロール」について、解説して行きたいと思います。

【総コレステロール(TC)】:異常だと心筋梗塞など危険な病気の発生率が高まる

何かと悪者にされがちなコレステロールは、適量であれば性ホルモンや胆汁酸などを生成する人間にとって必要な成分です。 しかし、身体の中に

  • 中性脂肪(TG)
  • HDLコレステロール
  • LDLコレステロール

これらのコレステロールが増えすぎると、動脈の壁にコレステロールが沈着して動脈硬化を引き起こす可能性が高くなるだけでなく、心筋梗塞虚血性心疾患の発生率も高まります。 総コレステロールの数値は男性では50歳代、女性は60歳代がピークになりますが、保険加入条件には、どの年齢であっても共通した数値条件が適応されることが多いようです。

■総コレステロールの値と身体状態

総コレステロール値 状態
~129 低コレステロール血症
130~219 正 常
220~239 境界域
240~279 中等度高コレステロール血症
280~ 高度高コレステロール血症

【中性脂肪(TG)】:各生活習慣病の目安

健康飲料のコマーシャルの中でも、取り上げられることがある身体に悪い成分の代名詞「中性脂肪」は、本来であれば私たちの身体を動かす燃料として使われる成分です。私たちの身体を車に例えるならば、中性脂肪は「ガソリン」です。 しかし、中性脂肪はガソリンとは違って、多すぎると身体の中に中性脂肪が蓄積され、その中性脂肪の蓄積量が増えると下記の生活習慣病を招く原因となってしまいます。

  • 肥満
  • 脂肪肝
  • 糖尿病

また、中性脂肪が増加すると後述するLDLコレステロールの増加にもつながるという特徴があります。

■中性脂肪の値と身体状態

  • 中性脂肪値:~29・・・低中性脂肪血症
  • 中性脂肪値:30~149・・・正常
  • 中性脂肪値:150~299・・・境界域
  • 中性脂肪値:300~749・・・中等度高コレステロール血症
  • 中性脂肪値:750以上・・・高度高コレステロール血症

【LDLコレステロール(悪玉コレステロール)】:動脈硬化の危険性の目安

HDLコレステロールは「善玉コレステロール」。対するLDLコレステロールは「悪玉コレステロール」です。"悪玉"という名が示す通り、LDLコレステロールが多すぎると、中性脂肪と同じく、身体に様々な悪影響を与えてしまいます。 このLDLコレステロールが増えると、中性脂肪と同じく血管の壁に沈着して、血管の壁に「こぶ」をつくり、そのこぶのせいで、血管がつまり動脈硬化を起こす危険性が増加します。

■LDLコレステロールが増えると10%以上も起こる可能性が増す症状

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 血栓症

■LDLコレステロールの値と身体状態

LDLコレステロール値 状態
60~119 正 常
120~139 境界域
140~ 高LDLレステロール血症
先天性の異常の疑い

総コレステロール・中性脂肪・LDLコレステロールとはどのようなものか、そしてそれぞれの基準値となる数値をご紹介させて頂きました。

実際の保険加入条件は、上記の正常とされる数値よりも、条件が緩いので食生活に不安がある人も、ひとまずご安心ください。 ただし、以下の数値よりも高い場合や低い場合は、保険加入条件に影響してしまうので、ご注意を。

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなるコレステロールの項目とそれぞれの優良体の基準数値まとめ

脂質値の項目 性別 契約年齢 優良体の数値
中性脂肪 男女共通 全年齢 30~149
LDLコレステロール 男女共通 全年齢 60~119
 総コレステロール 男女共通 全年齢 130~219

 

【詳細と数値】腎機能:老廃物の除去機能、血清クレアチニンの項目がチェックされる

腎機能検査とは、尿として老廃物を排出する機能が正常に働いているかどうかを、調べる検査です。腎臓は血液中の老廃物や不要物をろ過し、体外に排出する働きがありますが、腎機能が低下すると身体の中に老廃物や不要物がどんどん溜り、むくみや吐き気、尿毒症を引き起こします。

尿毒症の症状が進むと以下のような合併症を引き起こす可能性が高まります。

  • 心不全
  • 肺水腫

さて、そんな腎臓の機能が現在どのような状態かを測るために健康診断では、以下の項目をチェックされます。

■健康診断のチェック項目

  • 尿素窒素(BUN、UN)
  • 血清クレアチニン(CRE)
  • eGFR値
  • 尿酸(UA)
  • クレアチニン・クリアランス(CCR)

健康診断では上記の数値の中で、血清クレアチニン(CRE)のみの数値が保険加入条件に影響を及ぼします。

血清クレアチニン(CRE)は保険加入条件に影響を及ぼす

血清クレアチニン(CRE)とは、筋肉で作られる老廃物の1つです。本来、健康体であれば血清クレアチニンは腎臓の糸球体から排泄されますが、腎臓の糸球体になんらかの異常があった場合には、血液中に血清クレアチニンが増加します。 つまり、血液中の血清クレアチニンの量を見ることで、腎機能が正しく働いているかどうかを見極めることができるのです。なお血清クレアチニンの量が多い場合には、以下のような病気を発症している可能性があります。

  • 腎臓病
  • 急性腎不全
  • 慢性腎不全
  • 脱水症状状態 など……

ただし、筋肉質であり、筋肉量が多い人の場合は、筋肉で作られる老廃物も増えるため、血清クレアチニンの数値も高い傾向があります。 理想の数値は以下の通りです。

理想の血清クレアチニンの数値・・・男性:0.6~1.1、女性:0.4~0.8

※実際の保険加入条件は、理想の数値よりも厳しくはないですが、それでも優良体数値を上回る場合は加入時に影響を及ぼす可能性がありますので、自分の数値と照らし合わせておきましょう。

 

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなる血清クレアチニンの男女別優良体の基準数値まとめ

性別 契約年齢 優良体の数値
男性 全年齢 0.6~1.1
女性 全年齢 0.4~0.8

 

【詳細と数値】尿酸値(プリン体):痛風や尿結晶の判断に用いられる

ビールのラベルなどにかかれている「プリン体」が尿酸の正体です。可愛らしい名前とは裏腹に、痛風や尿結晶などの病気の原因となる恐ろしい成分です。特に、プリン体を多く含むビールを飲む男性が気にする数値として、「尿酸値」はお馴染みですよね?

本来、尿酸は身体の中で分解され、尿と一緒に排出されるため、体内に残らないのですが、プリン体を大量に摂取しすぎたり、過度に運動しすぎたりすると、体内に尿酸が蓄積し、痛風や尿結晶の原因になってしまうことがあります。

尿酸値の検査では、身体の中にどれくらい尿酸が溜まっているのかを客観的に判断することができます。 尿酸値の正常値は以下の通りです。

正常な尿酸値・・・男性:3.8~7.5、女性:2.4~5.8

※保険加入条件では、尿酸値が低い場合は加入条件に影響を与えませんが、9.9よりも高い場合は、加入を断られることがあります。

 

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなる尿酸値(プリン体)の優良体の基準数値まとめ

性別 契約年齢 優良体の数値
男女共通 全年齢 ~9.9

 

【詳細と数値】肝機能:気付かないうちに悪化している可能性が高い項目

肝機能検査とは、肝臓が健全に働いているかどうかを確認する項目のことです。血液の中にあるそれぞれの酵素「γ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)」の数値を調べることで、肝機能が現在どのような状況なのかを把握することができます。

【γ-GTP】:飲みすぎや肝臓への負担、肥満など日頃の不摂生のバロメーター

肝臓や腎臓などでつくられる酵素のことです。健康体であっても、γ-GTP=Yーグルタミルトランスペプチダーゼは分泌されていますが、以下のような状態になると、γ-GTPが大量に分泌されるようになります。

  • お酒の飲み過ぎ
  • 肥満
  • 胆汁うっ滞
  • 胆管細胞の破壊

よって、γ-GTPの数値を知ることで、日頃のお酒の飲み過ぎや、肥満の状態などの不摂生から、肝臓の状態の悪化を確認することが可能です。

【AST(GOT)】:肝細胞や臓器が破壊されていないかを知る指標

AST(GOT)=アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ)も細胞内で作られる酵素です。肝細胞・心臓・腎臓などの臓器に多く存在しているありきたりな酵素なのですが、何らかの異常で肝細胞が破壊されると、血液中にASTが漏れ出してしまいます。

このASTの数値を調べることで、肝細胞が何らかの原因で破壊されていないか把握することが可能で、肝細胞の健康状態を示す指標となっています。ただし、このASTの数値は、肝細胞以外の細胞が破壊されても血液中に漏れ出るので、「ASTの数値が高い = 肝細胞に異常がある」というわけではありません。

ASTの数値が高い場合は、肝臓だけでなく、他の臓器にも問題がある可能性があります。

ALT(GPT)

ALT(GPT)=アスパラギン酸アミノ基転移酵素(グルタミン酸ピルビン酸転移酵素)も細胞の中で作られる酵素ですが、主に肝細胞に存在している酵素です。 この酵素は、体内でのアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要になる酵素ですが、本来血液中に漏れることはありません。

肝臓が何らかの異常で破壊された時のみ、ALTは血液中に漏れ出ますが、血液中のALTが検出されたからと言って、今すぐ肝臓が危険な状態とは限らないので、過度に心配する必要はありません。 ただし、数値が高い場合は、それだけ肝臓が障害を受けている証拠なので、注意が必要です。

沈黙の臓器」である肝臓は、自覚症状がないまま病状が進みます。健康状態が気になるのならγ-GTP」「AST(GOT)」「ALT(GPT)の数値には注意を測り、健康診断で数値が高いと診断された際には、お酒を控えたり、油っこいものを避けたりする必要があります。

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなる肝機能の優良体の基準数値まとめ

肝機能の項目 性別 契約年齢 優良体の数値
γ-GTP 男女共通 全年齢 ~119
AST(GOT) 男女共通 全年齢 ~59
ALT(GPT) 男女共通 全年齢 ~59

【詳細と数値】血糖値:すい蔵の異常を検知する重要な指標

「食後の血糖値を下げる」と言うお茶や健康食品が喧伝されるほど、健康診断でも血糖値は重要な指標です。 健康診断や人間ドッグでは、検査を行う夜から絶食し、空腹時の血糖値を検査しますが、この空腹時の検査の際に「血糖値が高い」と診断されてしまうと、体内の糖を下げるホルモン「インスリン」が十分に作られていない――インスリンを作る膵臓(すい蔵)に何らかの障害があるということが判明します。

なお血糖値が高い場合には、ご存知の方も多いように糖尿病が引き起こされやすくなったり、血圧が上がったり、体重が増えやすくなったりします。 保険加入時にはHbA1c(NGSP)空腹時血糖値の2つの項目が、特に注意されるようです。

HbA1c(NGSP)

hbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」とは、血液中のヘモグロビンを検査する項目であり、血液中のヘモグロビンA1cを調べることで、過去1~2ヶ月間の血糖値の平均値を知ることが可能です。 「hbA1c」を調べることで、日常的に血糖値が高いのか、低いのかを確認することが可能です。

空腹時血糖値

空腹時血糖値とは、その名の通り、空腹時に血液の中にある糖の量を調べる検査です。私たちの身体は、食べ物を食べ、その食べ物の中に入っている炭水化物を糖に分解し、吸収します。 本来食事をしなければ、身体の中に糖の量が少ないのが正常なのですが、食事を全く摂取していない状態――空腹時に血液中の糖の量が多い場合は、糖を分解するインスリンが膵臓から分泌されていないか、日常的に糖を多く摂取している可能性があり、注意が必要です。

保険加入条件では「HbA1c(NGSP)」と「空腹時血糖値」のそれぞれの項目がチェックされます。どちらか一方、或いはその両方が異常値と判断された場合は、保険加入条件に大きな影響をもたらす場合があります。

■保険会社で加入・金額の判断材料にもなる血糖値の優良体の基準数値まとめ

血糖値の項目 性別 契約年齢 優良体の数値
HbA1c(NGSP) 男女共通 39歳以下 ~6.0
  男女共通 40歳以上 ~6.4
空腹時血糖値 男女共通 39歳以下 ~110
  男女共通 40歳以上 ~125

 

【詳細と数値】胸部X線:ただの「経過観察」なら保険加入はOKだが、「1年未満の経過観察」ならNG

胸部X線は、レントゲンで肺や心臓の病気などを調べる検査の事です。胸部X線検査によって、肺に異常がないかどうかを診断することができます。 肺にどのような異常があるのかは、様々な診断内容があるので、ここでは割愛しますが、保険加入時には以下の項目が確認されます。

■保険加入時に審査される項目

  • 横隔膜の拳上
  • 胸膜肥厚
  • 硬化影
  • 胸膜癒着
  • 線状影
  • 索状影
  • ブラ・ブレブ(肺のう胞)
  • 石灰化(像)
  • 大動脈弓突出
  • 大動脈の蛇行
  • 脊柱側弯

なお、胸部X線検査の際にされた検査結果が「経過観察」か「1年未満の経過観察」(再検査)なのかによって、保険の加入条件が大きく異なります。

「1年未満の経過観察」と診断された方は、保険会社によっては保険の加入をお断りされる場合があります。 また、関連疾患・所見・症状等がある場合や「経過観察」であっても、保険の加入になんらかの制限がある場合があるので、詳しくは保険会社に問い合わせるようにしてください。

【詳細と数値】心電図:「1年未満の経過観察」なら保険加入が断られることもある

心電図とは、健康診断時の心臓の病気の有無を検査する項目です。 心臓はポンプのように拡張と収縮を繰り返すのですが、その際に微弱な活動電流が発生します。心電図はその微弱な活動電流を読み取り、心臓に異常がないかどうかを判断するものです。

心電図は心臓の疾患に関する検査の中では、比較的簡単に行える検査ですが、この検査によって心臓の状態を確認することが出来ます。 なお心電図の検査をした際に、以下の経過観察所見が出た場合は加入条件に関わらず、保険の加入をすることが基本的には可能です。

■以下の観察所見でも保険の加入は基本的に可能

  • RSR’パターン
  • 不完全右脚ブロック
  • 完全右脚ブロック
  • 洞性不整脈
  • 洞徐脈
  • 境界域Q波
  • 房室接合部調律
  • 冠状静脈洞調律 など……

ただし、胸部X線検査と同じく「1年未満の経過観察」と診断された方は、保険会社によっては保険の加入をお断りする場合があります。

【詳細と数値】腹部エコー:保険加入の条件は緩い

腹部エコーとはお腹部分に超音波を発信する装置をあて、内臓から反射された超音波を装置が受取り、電気信号にかえてモニターに写すという検査です。 この検査によって、腹部の中の肝臓、すい臓、腎臓に腫瘍があるか、胆のうに胆石があるかないかを判断します。

■以下の観察所見でも保険の加入は基本的に可能

  • 肝のう胞
  • 脂肪肝
  • 胆嚢壁肥厚
  • 肝内石灰化
  • 腎石灰化 など……

【詳細と数値】胃部X線:「1年未満の経過観察」なら保険加入が断られることもある

胃部X線は、人間ドッグや健康診断の際に飲まされる嫌いな人も多い「バリウム」を飲み、胃のレントゲン写真を取るこの通称「バリウム検査」は、胃がんや胃潰瘍など、胃に関する病気を発見することが出来る検査です。 胃部X線検査では、以下のような症状を発見することが可能です。

【発見可能なもの】

  • 粘膜の不整
  • 巨大レリーフ
  • 胃びらん
  • 胃下垂
  • 食道裂孔ヘルニア など……

上記の項目に当てはまった場合でも、過度の心配は不要です。 上記の項目に当てはまった場合も、経過観察所見と書かれている場合は、保険に加入することが可能です。 ただし、「1年未満の経過観察」や特定の条件がある場合は、保険の加入をお断りされる可能性があるので、気になる場合は事前に保険会社に問い合わせをするようにしてください。

健康診断の数値は、実は前日に下げられる! 保険代金を下げる"裏技"

保険加入時に注意される健康診断と人間ドッグの項目をピックアップさせて頂きました。実際には1項目だけでなく、複数の項目の数値をチェックされます。 もちろん、すべての項目が基準値に収まり、レントゲンにも何も写らないのが理想ですが、毎日規則正しい生活習慣を送っていたとしても、いくつかの項目は基準値ギリギリになってしまったり、基準値をオーバーしてしまったりすることがあります。

しかし、努力次第では健康診断前日であっても、以下の項目の数値を下げることが可能です。

【健康診断の前日でも数値の改善が可能な項目】

  • BMI
  • 脂質値
  • 尿酸値

健康診断・人間ドッグの前日に、それぞれ"ある努力"をすれば、ある程度数値を抑えることが可能です。 ただし、大幅に基準値が下がるワケではないので、過度な期待は厳禁です。

それでも、たった1日の努力で年間の保険代金が数千円単位で変化する可能性があるのなら、努力する価値はあるでしょう。 それでは、どうすればそれぞれの数値を下げることが出来るのでしょうか?

【前日に下げる】BMIの数値を下げるには?

BMIの数値は、その人の身長と体重に大きく関係します。 身長に関しては、整骨院などに行けば、1センチ以内であれば伸ばすことができますが、健康診断のために、整骨院に行くのは現実的ではないので、体重の方を下げる方向で努力したほうが良いでしょう。

たった1日で体重を減らすには、絶食と運動が重要です。 そもそも健康診断も、人間ドッグも、検査の前日の夜には、何も食べないように指示されますが、あえて午前中から何も食べないことで、より体重を減らすことが出来ます。

また、何も食べず、マラソンやハードな筋トレなどを行い、ガンガン汗をかき、身体の中にたまった水分を排出することができれば、体重を1~3キロほどは落とすことが出来るので、BMIの数値も下げることが可能です。ただし、BMIの数値を下げるために筋トレを行った場合には、血清クレアチニンの数値が一時的に上がってしまうことがあるので、 前回の診断の際に血清クレアチニンの数値が高かった場合は、運動は控えて、絶食のみにする方が良いかも知れません。

【前日に下げる】脂質値

脂質値も、BMIと同じく食事運動で下げることができます。 脂質値は脂っこいもの、ケーキなどのカロリーが高いものを食べることで増えるので、前日の食事からあっさりとした、カロリーの低いものを食べることで、脂質値――特に「中性脂肪」を減らすことができます。

また、もともと身体の中に含まれる脂質は身体を動かすための「ガソリン」なので、身体を動かすことで、消費されます。 だからBMIと同じく、ガッツリ運動し、身体の中のカロリーを燃やせば、一時的に体内の中性脂肪を減らすことは可能です。

【前日に下げる】尿酸値あああ禁酒

尿酸値は「プリン体」を多く含む、ビールや魚卵などを食べることで、数値が上がってしまいます。逆に言えば尿酸値を下げたいのなら、前日にはビールも飲まず、魚卵などのプリン体を多く含む食べ物を食べないことが重要です。

健康診断の最低でも一週間前から行うと、ハッキリと数値が改善しますので、何としてでも数値を改善したい、という方は一週間前から禁酒をし、プリン体の摂取を避けましょう。

ただし、これはあくまで尿酸値の上昇を抑える「守り」の方法であり、積極的に尿酸値を下げたいのなら「攻め」の姿勢で挑まなければいけません。

極力食事を取らないのは当たり前。 尿酸値の数値は、身体の中に含まれる老廃物や毒素の量が影響するので、サウナに行ったり、マッサージに行ったりしつつ、水をたっぷり飲んで身体の中に溜まった毒素を前日までに排出しておくことが重要になります。サウナに行き、マッサージをしてもらい、ついつい夜にビールを1杯……と冷蔵庫の中にあるビールの缶に手が伸びてしまいがちですが、そこをグッと我慢して、最低でも一週間前から禁酒を行うことで、尿酸値を下げることが可能です。

健康診断の前日に出来る"裏技"まとめと注意点、青汁による効果促進

健康診断_裏技_青汁

【健康診断の前日に出来る裏技まとめ】

  • 前日の朝から絶食する(一週間前から禁酒、プリン体を避け、あっさりした食べ物にするとなお良い)
  • ハードな筋トレをして水分を排出する(糖質を大量に消費する効果もある)
  • サウナやマッサージに行く
  • 水分をたっぷり摂取し、尿として出す
  • 上記は前日の朝に青汁を飲み、その食物繊維によって体内の不純物を一気に排出することで効果が高まる

上記のようになります。 身体の中のカロリーを極限まで減らすために、前日の朝から絶食し、ハードな運動する。 そして、サウナやマッサージに行き、身体の中の毒素を排出できる土壌を作り、水分をたっぷり摂取して、尿として排出することで、健康診断時に測定される、様々な項目の数値を、低く抑えることができます。

また、前日の朝、または2日前の夜に青汁を一杯飲んでおくと、青汁の食物繊維が老廃物を排出する手助けをしてくれ、脂質や糖質を体内から抜くのに役立ちます。

前日の努力で、下がる数値はたかが知れていますが、それでも努力しだいでは既定値以上だった特定の項目の数値を既定値ギリギリですが、抑えることが出来る……と考えると、かなり魅力的なのではないのでしょうか? ただし、残念ながら全ての人がこれらの裏技を実践出来るわけではありません。

【注意】健康診断の前日に"裏技"を実践してはイケナイ人と注意点

【裏技の実践がNGな人】

  • 持病がある人
  • 普段からあまり運動をしない
  • 以前に糖尿病の危険性があるとされた人
  • 血清クレアチニンの数値が高い人

健康診断の前日にご紹介した方法を行うと高血圧に変化したり、肝機能の障害があると誤診出されたり、蛋白尿が陽性だと判断されたりしてしまうことがあります。

健康診断の数値を改善するために行っている裏技が自分の首を苦しめ、保険代金を上げ、最悪保険に加入することができない状況を作り出してしまっては、本末転倒なので、上記の条件に当てはまる人はご紹介した裏技を実践しないでください。

まず、持病がある人は運動することによって、病状が悪化する可能性があるため、わざわざ自分の病状を悪化させ、さらに健康診断の数値やお医者さんからの心象を悪くしてしまっては意味がありません。 また、普段から運動しない人の場合は、急に運動すると血圧が上がりやすくなって、翌日の検査の際にも「血圧が高い」と診断されてしまうので、ご注意ください。

そして「以前に糖尿病の危険性があるとされた人」の場合は、食事をせずに運動をすると、低血糖発作が引き起こされてしまい、急に倒れてしまったり、身体が動かなくなってしまったりする危険性があるので、絶対にやめてください。

最後に、腎機能を測る際に検査される「血清クレアチニン」は筋肉の中で出来た老廃物の量を検査するため、ハードな運動をすればするほど増えてしまいます。ですので、以前の検査で「血清クレアチニンの数値が高い」と診断された方も、裏技はなるべく使わないようにしましょう。

健康診断対策は短期間よりも、長期に行うべき。長期の健康診断対策には『青汁』が効く?

健康診断対策として、前日に出来る方法は限られて来ますが、より数値を下げたいのなら、1週間、1ヶ月以上前から対策を行うべきでしょう。

それでは、どのような対策を行うべきか? やはり生活習慣を整え、適度に運動し、食生活を正すことが重要ですが、今までの生活習慣を変えることは簡単なことではありません。 今すぐ運動するのも大変ですし、寝る時間や起きる時間を変えるのは、仕事によっては不可能に近い。しかし、現実的に、今の生活を変えられるものが1つだけあります。 それが食生活です。 毎日野菜中心のものを食べ、お酒を飲む量を極力減らすことで、健康的な身体に戻ることができるのですから、当たり前ですが健康診断の数値も改善されます。ただ、食生活を正すのは、適度に運動したり、生活習慣を整えたりするのに比べれば簡単ではありますが、やはり一朝一夕で出来ることではありません。 そんなアナタに提案したいのが『青汁』なのです。

健康診断・人間ドック対策にも役立つ!長く飲めば飲むほど健康的になる『青汁』のスゴイ力!

健康飲料として知られる『青汁』は、

  • 豊富な食物繊維
  • 豊富なビタミン
  • 豊富な栄養素

を含む、理想的な健康飲料です。 手軽に、食の欧米化で摂取量が減りがちな、食物繊維を摂取することが出来るので、胃腸の働きが活発になるばかりか、体内に溜まった毒素を排出する効果があるため、「尿異常」「脂質値」「腎機能」「肝機能」などの改善に効果を発揮します。 また食物繊維と同じく不足しがちなビタミンも、たっぷり摂取することで新陳代謝が活発になるので、「体格(BMI)」「血圧」「血糖値」などの数値を改善させることが可能です。

そして、さまざまな野菜や果物をミックスして作られている青汁はビタミン以外の栄養素もたっぷり配合されています。ですので、長期的に青汁を飲み続けることで上記の数値だけでなく、「心電図」「腹部エコー」「胃部X線」など、根本的な身体の不調も改善することが出来るのです!

もちろん、これら青汁の効果の恩恵を受けるためには、青汁を毎日飲み続けることが大事です。 青汁を1週間、1ヶ月だけ飲むだけでも、もちろん健康効果がありますが、3ヶ月間青汁を飲み続けることで、体質が改善され、健康診断の数値が一時的に下がるのではなく、本当の意味で健康になります。 もしも、長期的に健康診断の数値を改善し、保険代金を安くしたい、健康になりたいと思っているのなら、今日から青汁生活をはじめてみてはいかがでしょうか?

まとめ:健康状態は保険の加入・金額に影響大!裏技で改善も可能だが本物の健康体になるには青汁がおすすめ

生命保険、医療保険など民間の各種保険には誰でもどのような症状を持っていても入れる、というわけではありません。当記事では、どのような人のどのような症状が、どのような基準値ならば保険の加入が問題ないと考えられるかを解説してきました。

保険に入っても更新時に健康診断の結果から金額が変動することもあり、健康状態によって加入・金額に影響が及ぶことがわかりました。

【保険の加入条件・金額に影響を及ぼす項目と各基準値】

保険_青汁_まとめ表

※心電図の検査においては、経過観察所見と書かれている場合は、保険に加入することが可能です。 ただし、「1年未満の経過観察」や特定の条件がある場合は、保険の加入をお断りされる可能性があります。

以上のことから、健康診断の前日ないしは一週間前からの健康診断対策が求められ、当記事では健康診断で良い数値を出す裏技の方法について言及してきました。

ただ、前日の絶食や大量の水分補給、過酷なトレーニングによる付け焼刃的な対策は、本質的な解決方法ではありませんし、効果も微々たるものです。

本質的な解決は、常に健康体であることです。しかも、

週に一度の飲酒や喫煙を我慢することなく、時々食べるラーメンを食べずにあっさりしたもので我慢することもない、健康になる代わりにストレスが溜まるような本末転倒な方法ではなく、気楽に「ながら」で行える健康法が最も良いでしょう。

ここでは、そんな気楽・気軽にできる健康法として、1日1杯の青汁を飲むことをおすすめしています。健康診断をどうにかしたい、という方は3ヵ月前からの青汁を飲んでください。必ずや結果に反映されるはずです。

本質的に健康体になりたい方は、最低でも3ヵ月、欲を言えば毎日続けて飲んでください。続けることで、体内の細胞が入れ替わるタイミングでより健康体へと生まれ変わっていき、健康を実感できるようになるはずです。

青汁の通信簿では、健康診断前の方にも安心・安全の青汁をおすすめしています。味や成分など、個人のニーズに合わせて選んでください。

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