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ドラッグストアの青汁と通販の青汁の効果や違いを検証!どっちがおすすめの青汁?

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ドラッグストアの青汁と通販の青汁の違い

ドラッグストアやスーパーで買い物をしていると、時々、青汁が売られているのを目にしたことはありませんか?

青汁は誰でも「健康に良い」という印象を持っていますから、その印象の割には「青汁って安い!」と思った方も多いはずです。ただ、結論から言うと、「青汁は値段だけで判断したら絶対にダメ」です。

  • 「青汁は健康に良いんでしょ?どうせならば安いドラッグストアの青汁が1番いいに決まってるじゃん!」
  • 「ドラッグストアの青汁とネットとかで見る通販の青汁って違うっぽいけど、何がどう具体的に違うの?」
  • 「ドラッグストアの青汁と通販の青汁、結局どっちがおすすめなの?」

このような疑問に対して、実際にドラッグストア・通販の青汁を徹底的に検証した結果をお伝えしていきます。

ドラッグストアと通販の青汁ってどう違うの?

通販の青汁とドラッグストアの青汁の違い

購入できる商品はドラッグストアの店頭で安く販売されているものから通販の値段が高めのものまで多くの商品があります。これらの商品の違いはどこにあるのでしょうか。

違いを知るにはまず青汁の値段を決める以下のことについて知ることが重要になります。

  • 「素材等の違い」
  • 「添加物の有無」
  • 「広告費について」
  • 「生産方法の違い」

素材の質(添加物の有無なども含みます)という商品の原料の他、消費者に知らせるための広告費や工場などの設備の有無、国産・非国産、農薬の有無なども関係してきます。

素材による違い

青汁が有名になった頃にはケールという野菜が代表的な素材でした。有名にはなりましたが同時に「青汁はまずくて飲みづらいもの」というイメージを持ってしまった人も少なくないでしょう。
 
実際、通販の青汁を愛用している人のレビューなどを見ても「思っていたよりもおいしく…」など、飲み始める前にはまずいというイメージを持っていたことを思わせるコメントが見られることがあります。
 
青汁の原材料も、現在ではケールの他にも大麦若葉や桑の葉、明日菜など様々な原材料も使われる様になり、抹茶や緑茶も配合されるなど飲みやすい青汁がたくさん販売されています。それぞれの原材料は栽培のしやすさに違いがあり、青汁を生産する際のコストに影響してきます。

  ケール 大麦若葉 明日葉 桑の葉
栽培しやすさ しやすい しやすい 栽培地域が限定 手入れが必要
コスト 低コスト 低コスト 普通 高コスト

農薬の有無や国内産への関心の高まり青汁に使用される原料はどれも生命力が強い品種ですが、米との二毛作が可能な大麦若葉や全国で栽培が可能なケールに比べて、栽培はしやすいが地域が限定される明日葉はある程度のコストが、一年を通じて選定や手入れが必要な桑の葉を用いた青汁はよりコストが高くなります。

普段からスーパーなどで買い物をされている方ならお分かりになると思いますが、国内産や無農薬など健康への影響を配慮した商品というのは価格が高くなる傾向にあります。
 
一例として日常でもよく使われることの多い「タマネギ」について比較して見るとよく分かります。農林水産省の外食産業のレポート(※3)では外食産業の企業が国産の野菜を使う理由として、「味がいい」「安全で安心な食材と感じる」などをあげています。その中で海外の生産品で国内産の代用品として使用する野菜の1つにタマネギをあげています。

そのタマネギの国産と外国産の価格を比較して見ると以下の様になります。

  国産物 外国産
タマネギ(1kg) 95円~129円 38円~55円

出典:農林水産省「食品価格推移資料」

また、家庭で使われる代表的な野菜の一つであるレタスについて無農薬のものとそうでないもので比較してみると以下の様になります。

  国産無農薬(ネット販売) 国内産(スーパー販売)
レタス(1玉) 280円 127円

 出典:農林水産省「外食産業における国産野菜の使用の現状と今後の展望」

良い効果のある添加物の有無

添加物とは食品の製造過程で食品の加工や保存の目的で食品に添加、混ぜるなどの方法によって使用するもので、日本では食品に味をつけるための調味料なども食品添加物としています。

青汁によく用いられている添加物に「難消化性デキストリン」というものがあります。名前だけを見ると体にあまりいい作用があると思えないかもしれませんが、これはじゃがいもやコーンに含まれる健康成分で、
 
・糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
・整腸作用
・脂肪の吸収スピードの遅延作用(食後中性脂肪の上昇抑制作用)
・内臓脂肪の低減作用
・ミネラルの吸収促進作用
 
といった健康への効果が認められており(※1)トクホにも認定されている原料です。もともと穀物に含まれているものを抽出して精製するために青汁の生産とは別にコストがかかってきます。

こうした健康に良い添加物などを配合するコストも青汁によってはかかります。ネットで一般消費者の購入価格で比較してみると以下のようになります。ご覧のように4倍ものコストがかかっているのがお分かりになると思います。

  内容量 販売価格 価格/1g
難消化性デキストリン 400g 864円 2.16円
トレハロース 1000q 520円 0.52円

※Amazonの実売価格(2017年6月)を参照
※1大塚製薬「そもそも食物繊維って」より引用

ドラッグストアと通販の青汁ではかかってくる広告費も違ってきます。ドラッグストアで青汁の消費者に訴求する方法としては、店頭での陳列の他にインターネットサイトや折り込みチラシなどを利用する方法が主になります。

店頭やインターネットでは青汁だけに特別な広告費がかかることはありません。また、チラシへの掲載も200点~300点の商品が一枚のチラシに掲載されることがほとんどのため、ドラッグストアの青汁はかかる広告コストが微々たるものであることがわかります。一般的に通常の食品業界の広告費は商品価格の10%程度になります。

しかし、インターネットではそれ以上の広告費が必要になることがあり、通販の青汁の場合、売値に対する広告費の割合は30%ほどと言われています。例えば「青汁 おすすめ」というキーワードで消費者が検索した時に最初のページに表示させ、商品のリンクを1回クリックさせるためには400円以上の金額が必要になってきます。

また、クリックして商品のページに訪れた全ての人が青汁を購入するわけではありません。仮に3人に1人が購入するとしたら、商品1つにつき1200円もの広告費がかかる計算になります。

実際には「青汁 おすすめ」以外のキーワードでも商品を探す場合が多いので、あくまでも一例ですが、通販の青汁を売るには、多額の広告費がかかることは間違いありません。詳しい価格は後述しますが、仮にドラッグストアの青汁の価格を2000円、ネットの青汁を4000円として計算してみると、以下の様になります。

■広告料の比較

  チラシ広告 ネット広告 芸能人を使用した場合
ドラッグストアの青汁 200円(10%) × ×
通販の青汁 × 1200円(30%) 別途150万~300万円(※3)

※3:「タレントの窓口」参照

また、ネット広告では商品の紹介の際に芸能人を起用している場合もありますが、原価にはそのコストもかかります。このように、実店舗があるドラッグストアの青汁と通販の青汁では広告費のコストでも大きく違いがでてくるのです。  

生産方法による違い

青汁を販売する会社では国内で生産する場合でも、生産ラインのある工場へ依頼して生産を行うことがあります。生産ラインを借りるメリットは、

  • 工場の用地、器械の設置、人の教育など設備投資の必要がなく、コストを安くすることができる
  • 商品を消費者に届けるまでのスピードが速く、品質も安定したものを製造することができる
  • 生産工程での品質チェックも熟練したスタッフに任せられる

ここまでの説明を表にすると以下の様になります。

※通信販売の青汁には難消化性デキストリンなどトクホにも用いられる健康効果が認められる添加物が入っていることがあり、この添加物はコスト高の要因にもなります。

ドラッグストア_青汁_違い_まとめ

 ドラッグストアの青汁と通販の青汁のメリット・デメリット 

価格差によるメリット・デメリット

ドラッグストアの大手A社での人気の青汁と通信販売で人気の青汁を比較しました。1回に飲む量は会社ごとに違いがあったので、1包ごとの値段と1gあたりの値段を算出しました。

※通販の場合は、初回割引などは考慮せず、定価の価格で計算しています。

青汁の価格比較表

ご覧になって分かる通り、1包あたりの価格は通販の青汁は軒並み100円を超える単価になっています。ドラッグストアの商品の場合は20円から30円程度です。原料や生産工程での安全・安心については先程述べた通りです。比較して見ると安全・安心な青汁の価格帯のイメージをつかんで頂けるのではないでしょうか?

通販の方は1箱ごとの購入もできますし、場合によってはお試しセットや初回割引を用意している場合もあり、ドラッグストアで購入するよりも低コストで購入できる場合もあります。

レビューや生産者情報の差によるメリット・デメリット

ドラッグストアで販売している青汁も、通販の青汁も味や効果・効能を事前に試飲などをして体験することができません。青汁は飲むことで、それまでのイメージが覆されることが多い飲み物です。

青汁を飲んだことのない人の「健康に良さそうだけれど、まずそう」という言葉や、青汁体験者の「思っていたよりも飲みやすくておいしい。続けられそう」という感想であったりする意見を見てもそれが分かりますね。

ドラッグストアで販売している青汁商品を直接手に取って商品の重さや箱のデザインを見ることができるので、通販の青汁よりも安心できるイメージがあるかもしれません。しかし、商品の外観を見ても善し悪しの判断材料にはならないのです。

もし、青汁を飲むのが初めてで、周りにも体験した人がいない場合、青汁を購入する良い判断材料となるのがネットでのレビューや口コミサイトです。

通販の青汁は検索すると多くの体験談や口コミを見つけることができ、購入しようと思っている青汁はどの様なものなのかを事前に知ることができます。

ただ、こうした商品の体験談の全てが真実とは限りません。広告費欲しさに書いた記事も一部に存在します。

「体験の写真がしっかりと掲載されていること」や「長期にわたり青汁を試したことが分かる」などを判断基準としていくつかのサイトを見て行くことで役に立つ情報を得ることができるのです。

ドラッグストアでもネットショッピングで購入することができるサイトは各社あり、購入者の口コミも投稿されています。しかし、そのほとんどは「思ったよりも安く買えました」「安いので続けられそうです」など値段を中心にした感想になっています。

逆に言うと安さこそがドラッグストアで青汁を購入する唯一のメリットとも言えるでしょう。

ドラッグストアと通販の青汁どっちがおすすめなの?

おすすめの青汁

ここまでドラッグストアと通販の青汁について説明して来ましたが、それぞれ一長一短があります。 青汁を選ぶ上で最も重要なことは、「健康になりたい」「便秘や腸内環境の改善を目指したい」「ダイエットのため」など、目的に合った青汁を選ぶことです。

そして、飲む前に自分の目的に合っているかどうか知る手段として、口コミや体験談は有用です。「ダイエット 青汁 体験談」など、目的に合わせて検索し、複数のサイトを見てみましょう。きっと役に立つ情報が見つかるはずです。

また、通販サイトの中にはあ試しセットを2週間無料で試すことのできるものがあり、実質的にはドラッグストアでの購入よりもお得なものもあります。(お試し期間中に気にいらなければ返品可能)

他にも、メーカーのホームページでは青汁の製造方法や検査方法の他、原料となる大麦若葉やケールを栽培している農家の生産者の顔やメッセージ、使用した人の感想などを見ることもできます。

青汁は健康や美容の向上を目指しては日々使うものです、自分の目的に合い、家族や知人にも安心してすすめられるものを選ぶのが一番ではないでしょうか?

一例としてダイエット・健康・便秘に役に立ちそうな青汁をいくつかご紹介します。使用者の声なども合わせて紹介されていますので、安心できる内容かぜひご覧になってみて下さい。  

通販サイトのおすすめの青汁

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まとめ

  • 青汁の価格は主に原材料・農薬使用の有無・広告費によって大きく変わる
  • 通販の青汁は「高品質」、「高価格」
  • ドラッグストアの青汁は「低価格」
  • 購入前に青汁のことを知るためには口コミや体験レビューが参考になる
  • 通販・ドラッグストアの青汁共に自分の飲む目的に合わせて選ぶべき

ダイエットや美容、お通じの改善などそれぞれの目的に応じて自分にあった商品を探すことが必要です。価格が安いだけではなく、自分の目的に合っているか、友人や知人、家族などにも自信を持ってすすめることができるかどうかが青汁選びでは一番大切なことです。

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